対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

囲碁バトンがきた

2006-03-01 23:07:14 | 雑談
こんな場末のブログに、囲碁バトンなるものが。
よくわからないですが、アンケートに答えて次の人を指名すればよいのですね?

それより気になるのは『わたいご』と、かなり前に回ってきた13路の『わたいご連碁バトン』なのだけど、あれはどうなったんでしょう。
『わたいご』はともかく、『連碁』はどのように検討されるかまで、きちんと見届けたいのですが。
チーム青森の今後より心配。



回してくれた人への一言

> 風の精ルーラさん

こちらが一方的に楽しんでいるブログなので、そちらからこのようなものが送られてくるとは思いませんでした。
ありがとうございます?
そちらのブログをココでオススメした件については、お気になさらず。
それがキッカケでそちらにいった人はあまりいないでしょうし(汗)、お気に入りのブログへのささやかな応援です。
ちなみに本日の記事から、幼少の頃の趣味に関しても一致をみたことが判明しました。
嬉しいような、嬉しくないような(多分、ルーラさんも似た感覚を持つと思う)。
ルーラさんが挙げた本がわかってしまう自分を、殴りつけたくもあります(これは私だけか)。

1.碁をいつどんなきっかけで始めましたか?
(囲碁歴は何年or何ヶ月?)


ルールを知っていたのは小学生ぐらいの時ですが、その時点ではコウも理解していませんでした。
「やってみたい」と思ったのは例に漏れず、「ヒカルの碁」をブックオフで立ち読みして。
おととしの7月ぐらい。
ようやく「コウとは何ぞや」というのを、ルール上理解したのがおととしの9月ぐらい?
対人戦デビューは、公式には当ブログがスタートした、おととしの12月ということになってます。
実質、囲碁歴1年半ぐらいでしょうか。

2.囲碁をどんな風に勉強しましたか?

棋書を読む。
実戦。
実戦をここにアップして、みなさんの教えを乞う。
最近は「実戦(検討)+打碁並べ+実戦死活の練習」が一番効果的だということを実感。

3.現在どのくらいの棋力ですか?また、目標は?

WING9級。
目標は一応やるからには天下六段。
最終的には…ですがね…遠すぎる。

4.よく打つ相手(目標にしたい人)はいますか?

高段囲碁ブロガーの検討に混じれるくらいにはなりたいですが…。
最近はいろんな事情で、よく打つ相手は特にいません。

5.どこでよく打ちますか?

WING。
「幽玄の間」は無料期間が過ぎてからいってません。
第一、20級で登録してしまったのが失敗…。

6.好きなプロ棋士は?

加藤正夫先生、高川格先生。
何故だかよくわからないけど、このお二人の棋譜や生き様がシックリきました。
自分自身は地がないと不安な碁なんですが。

7.おすすめの囲碁本は?

山ほどあって挙げきれません。
強いてきちんと読んだ本で一冊挙げるなら、「素人と玄人」。
読んでいた間は負けませんでした。
梶原の碁」を理解できるようになるのが目標です。

8.おすすめの囲碁ソフトは?

林檎ユーザーにオススメなのが「碁視」というソフト。
開発が止まっているようですが、林檎ユーザーには他に良いソフトがないので…。

9.囲碁のどんなところを気に入ってますか?

ハッキリ、上達の手応えが今はあるところ。
また将棋以上に、どこまでやってもわからない感が強いところ。

10.バトンを回したい人を3人

あさださん、HPMさん。
あとコメントに何度か書き込んだ程度のつながりしかないですが、aizomechouさん。
「なんとなく囲碁夜話」を書いていらっしゃる方です。
本当は囲碁ブログ界の外に飛んでいった方がいいのかしら?
でも囲碁をやらない人にまわっても困るか。

イナバウアーは2 度ベルを鳴らす

2006-03-01 17:38:35 | スポーツ
フィギュアスケート資料室というサイトによると、荒川選手のフリーの演技にはイナバウアーは2回組み込まれていたらしい。
今話題なのは2度目の方だとのこと。
勿論、1度目はブリッジがないので目立たないのである。

もう一つ。
氷の上は何故滑りやすいかは、まだ解明されていないらしい。
こちらは昨日の朝日新聞夕刊より。

私が信じていた
「圧力(摩擦)で、氷の表面が溶け、溶けた水が潤滑油のようになる」
という考えは未証で、一つの仮説に過ぎない、というのには驚いた。

これだから半可な知識、思い込みは怖い。