ロンドンに着いて3日目。
今日は、家内と娘それに3歳と1歳の孫も連れて、総勢5名で
自然史博物館に出掛けた。
ここを選んだのは、恐竜好きの孫のリクエストによる。
地下鉄ノーザンラインでレスタースクエアまで行き、ここでピカデリーライン
に乗り換え、サウス・ケンジントンで下車。
ところで、ロンドンの地下鉄にはEVが無い。
乳母車をかついで階段を運ばざるを得ない場面がしばしば。
しかし有難い事に、モタモタしていると、近くを歩いている人が、
すぐに手を貸してくれた。
サウス・ケンジントン駅から少し北へ歩くと、自然史博物館が聳えている。
丁度春休みで正門前には、子供連れの長い行列が出来ていた。
この博物舘は全長205m。
まるで大聖堂のような、でっかいゴシック建築である。
中は、生物を扱うライフギャラリーと
無生物を扱うアースギャラリーに分かれている。
ライフギャラリーには、6800万点もの動植物の標本が
展示されているそうだ。
セントラルホールには、恐竜のディプロドカスの骨格標本が
でーんと鎮座している。
このセントラルホールから左手方向に進むと、恐竜コーナーに出る。
一番人気のあるコーナーだ。
これは、動く恐竜模型。
子供も大人も退屈しないよう、展示の仕方には
いろいろ工夫がこらされている。
恐竜のタマゴ。
孫は真剣に何かに触っている・・・。
これは、クジラの骨格標本のようだ。
この長いエスカレーターは、アースギャラリーに通じている。
地球誕生以来40億年が体験出来るコーナーだ。
しかし、これだけ充実した博物舘の入場料が、タダとは・・・。
懐の深い英国に脱帽。
欲を言えば、地下鉄のEVも充実してもらいたいが・・・。
今日は、家内と娘それに3歳と1歳の孫も連れて、総勢5名で
自然史博物館に出掛けた。
ここを選んだのは、恐竜好きの孫のリクエストによる。
地下鉄ノーザンラインでレスタースクエアまで行き、ここでピカデリーライン
に乗り換え、サウス・ケンジントンで下車。
ところで、ロンドンの地下鉄にはEVが無い。
乳母車をかついで階段を運ばざるを得ない場面がしばしば。
しかし有難い事に、モタモタしていると、近くを歩いている人が、
すぐに手を貸してくれた。
サウス・ケンジントン駅から少し北へ歩くと、自然史博物館が聳えている。
丁度春休みで正門前には、子供連れの長い行列が出来ていた。
この博物舘は全長205m。
まるで大聖堂のような、でっかいゴシック建築である。
中は、生物を扱うライフギャラリーと
無生物を扱うアースギャラリーに分かれている。
ライフギャラリーには、6800万点もの動植物の標本が
展示されているそうだ。
セントラルホールには、恐竜のディプロドカスの骨格標本が
でーんと鎮座している。
このセントラルホールから左手方向に進むと、恐竜コーナーに出る。
一番人気のあるコーナーだ。
これは、動く恐竜模型。
子供も大人も退屈しないよう、展示の仕方には
いろいろ工夫がこらされている。
恐竜のタマゴ。
孫は真剣に何かに触っている・・・。
これは、クジラの骨格標本のようだ。
この長いエスカレーターは、アースギャラリーに通じている。
地球誕生以来40億年が体験出来るコーナーだ。
しかし、これだけ充実した博物舘の入場料が、タダとは・・・。
懐の深い英国に脱帽。
欲を言えば、地下鉄のEVも充実してもらいたいが・・・。