宮津の茶六別館で「岩牡蠣懐石」を堪能した後、
丹後の旅2日目は間人へ向かいました。
宮津から網野まで、特急「丹後の海」に乗りました。
ボディは、「海の京都」をイメージした藍色のメタリックカラーです。
内装は木で埋めつくされています。
天井と壁には白樺が使われ・・・
床にはナラ材が使われています。
肘かけもテーブルも、もちろん木です。
木に包まれた空間は快適そのもです。
デザインを担当したのは、
JR九州の「ななつ星」を手がけた水戸岡さんだそうです。
カーテンでなく、すだれが降りてきました。
あくまでも「和」のテイストです。
運転席の後方に、のれんが架かっていました。
居酒屋の入口のように見えましたが・・・
のれんを潜ったところは、共有スペースになっていました。
展望窓には格子が。優雅な空間です。
それにしても乗客少なすぎ。
我々夫婦の専用列車のような感じでした。
これで採算あうのでしょうか?。
余計な心配をしているうちに、網野に到着しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます