自遊日記

定年後の備忘録

木に包まれた・・・特急 「丹後の海」

2017-08-08 11:19:06 | 国内旅行

 

 宮津の茶六別館で「岩牡蠣懐石」を堪能した後、

丹後の旅2日目は間人へ向かいました。

 

 

宮津から網野まで、特急「丹後の海」に乗りました。 

ボディは、「海の京都」をイメージした藍色のメタリックカラーです。

 

 

 

 

 

 内装は木で埋めつくされています。

天井と壁には白樺が使われ・・・

 

 

 床にはナラ材が使われています。

肘かけもテーブルも、もちろん木です。

木に包まれた空間は快適そのもです。

デザインを担当したのは、

JR九州の「ななつ星」を手がけた水戸岡さんだそうです。

 

 

 

 カーテンでなく、すだれが降りてきました。

あくまでも「和」のテイストです。

 

 

 運転席の後方に、のれんが架かっていました。

居酒屋の入口のように見えましたが・・・

 

 

 

のれんを潜ったところは、共有スペースになっていました。

展望窓には格子が。優雅な空間です。

それにしても乗客少なすぎ。

我々夫婦の専用列車のような感じでした。

これで採算あうのでしょうか?。 

余計な心配をしているうちに、網野に到着しました。

 



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