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自遊日記

定年後の備忘録

バラ

2005-05-16 21:08:59 | 外出
バラのきれいな季節になった。

大阪・中之島公園のバラが咲き出した。
約4000株ある、といわれている大きなバラ園が無料で誰でも
楽しめるというところがうれしい。


美味がいっぱい!食博④

2005-05-08 16:25:02 | 外出
4号館では、夫婦2人でクッキング体験もやった。
クッキングという程の事でもないが
ニューヨークシティドッグを2人で作って食べた。
結構美味だった。

あちらこちら、ふらふら歩いているうちに帰宅の
時間も迫ってきた。
テーブルコーディネート、パティシエによる
デコレーションケ-キコンクール等を足早に見た。

6号館(日本の味覚館)も回りたかったが、時間切れで断念。

腹八分目という諺もあるからなー・・・と負け惜しみを言いながら
会場を後にした。

4年後の食博では、もっと時間をかけて「食」を探求したい。

(写真は、見事な飾り菓子)

美味がいっぱい!食博③

2005-05-08 11:53:24 | 外出
3号館は、世界の味覚館。
世界各国のワインの試飲販売が行われていた。
調子に乗って試飲していると高級ワインを買うハメに
なるので、ここはセーブ気味に進む。
チーズやチェリーなど無難なものは積極的に試食。

会場の半分近くを占める、巨大ビアホールに入る。
ドイツビールとソーセージをテイクアウトし席に。
ステージでは賑やかにドイツ音楽の生演奏が・・・
ステージの前では、ドイツ娘の踊りも。
ヨーデル歌手も登場、うっとり美声に聞き惚れる。

まもなく、エーデルワイスの歌が流れ始めた。
カウベルを振るわせながらの生演奏。
数日前スカパーで「サウンドオブミュージック」を見たので
エーデルワイスの歌は余計胸に沁みる。

演奏が終わるとステージも観客も総立ちになって乾杯!
eins zwei drei gsuf-fa Prost !
ステージと観客一体となって盛り上がる・・・

楽しい音楽を聴きながら、たくさんの人と一体になって
手をたたき、食べて飲む・・・。最高の気分。
このままいつまでも、動きたくなかった・・・
現役時代、出張でドイツを訪れた時のシーンをいくつか思い出した・・・

「そろそろ次へ行くよ!」の家内の声で、夢見心地の世界から、現実に戻った。

(写真は、ビアホールのプローストステージ)

美味がいっぱい!食博②

2005-05-07 18:43:00 | 外出
2号館にはアジアの麺が勢揃いしていた。
アジアの麺料理は
茹でたり、炒めたり、揚げたり、汁をかけたり、冷やしたり・・・
と数えきれないほどの種類がある。

2号館では
アジア麺街道と銘打って中国、韓国、ベトナム、日本の
麺が楽しめる仕掛けになっていた。

中国麺のブースでは生地の固まりを削っていく刀削麺を
作っている様子が面白かった。
TVで見た事はあるが現物を見るのは始めて。

結局
ベトナムのフォー・ボー(米粉で作った平打麺に香菜、スープをかけたもの)
中国のチャーツアン麺と韓国の冷麺を食べた。
いずれも美味。フォー・ボーは香菜の匂いがしっかりしていた。

(写真は、麺食いの人間どもを見て、麺食らっている2号館の竜)

美味がいっぱい!食博①

2005-05-07 18:40:23 | 外出
6日は雨模様。
予定のテニスをあきらめ、替わりに インテックス大阪で開催中の
食博覧会へ家内と出かけた。
4年に1度の大きなイベント。

食事という文字を分解すると、人を良くする事、になる。
食べる事は楽しい。
それが美味しいものだったりすると最高に楽しい。

食べる事は大好きで、食いしん坊の我々2人は、
張りきって職探し、いや食探しに、会場へ向った。

(写真は食博会場入り口)

茶畑

2005-05-06 19:08:35 | 外出
信楽・陶器市を見ての帰り、茶畑のそばで昼食。

当初 信楽駅の近くでたけのこ会席を食べる予定であった。
しかし、どうしてもお目あての店が見つからず。

やむを得ず、私はコンビニで冷麺とネギトロ巻き、
家内はホットドッグを調達。
茶畑の近くで、ハイキング気分で食べた。
茶畑を眺めながらの食事も、それなりに良かったが・・・

やっぱり、たけのこ会席が食べたかったなー!

(写真は 昼食時に眺めた茶畑)

信楽・陶器市

2005-05-06 18:18:01 | 外出
昨日は快晴のもと滋賀県信楽へドライブ。
お目あては陶器市。

京都から、信楽まで緑したたる山道を走る。
途中には、花に囲まれた可愛いスイス料理の店がある。
ここのチーズフォンジュは美味。
お昼には、まだ時間があるというのに、駐車場は車でいっぱいだった。

更に走ると茶畑があちらこちらに出現してくる。
お茶の新芽がきれい。
茶畑を見ながら、しばらく走ると陶器市の会場。
信楽高原鉄道の終点、信楽駅のまわりが会場になっている。

ビアグラスと小皿、小物を数点買った。
信楽焼と言えば、たぬきが有名。
我が家には、既に数匹のたぬき君が、庭や部屋に
いらっしゃるので、新たに買い増すことはしなかった。

(写真は信楽名物のたぬきの勢揃い)

新緑の候

2005-05-05 08:27:33 | 外出
緑のきれいな季節になった。

緑は目に良いといわれている。
何故良いのか・・・

可視光線は7色。
波長の長い順に並べると・・・
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫

赤より波長の長い光線も、紫より波長の短い光線も
人間の目には感じられない由。
真ん中に位置する緑は、人間が一番感じ易くて、見ていて疲れない色。
といわれている。

理屈はともかく・・・
緑に囲まれていると身も心も安らぐ。
リタイア後、毎日好きな事が出来て、既に身も心も癒されているが、
新緑の季節は一層癒される。
生かされている事に感謝!


(写真は葛城山、山頂付近のブナ林)

平等院の「藤」

2005-05-04 11:45:02 | 外出
平等院はいつ訪れても花がきれい。
桜、つつじ、藤、睡蓮 と四季おりおり
楽しめる。

写真は数年前に撮った藤棚。

この時期、あちらこちらできれいな藤にお目にかかるが
平等院の藤には、どことなく雅を感じる。

流れ橋

2005-04-18 16:00:58 | 外出
昨日はMTBで「流れ橋」まで走った。
「流れ橋」は、八幡市と久御山町を結ぶ橋で、
上津屋橋の通称。

文字通り洪水の時に流れる橋。
欄干の無い、いかにも昔風の橋である。
時代劇にもよく使われる。
暴れん坊将軍も中村主水もここを渡っている。

洪水で増水して橋板まで水がくると、棚板が浮かんで
吹流しのように流れる。
棚板はワイヤーで繋がっているので下流まで流される訳ではない。
ワイヤーをたぐると元にもどせるという仕掛け。
自然に逆らわない先人の知恵。
既に10数回は流されている。
全長356m、巾3.3m
流れてもよい構造の木の橋としては日本最長の橋。

ここは木津川サイクリングロードの中間地点。
私は、サイクリングの際はまずここをめざす。
ここまで来てちょっと一休みし、気分により嵐山方面に向ったり
木津の方へ向ったりしている。

季節によりいろんな表情を見せる「流れ橋」
今年も何回も訪れたい。