4号館では、夫婦2人でクッキング体験もやった。
クッキングという程の事でもないが
ニューヨークシティドッグを2人で作って食べた。
結構美味だった。
あちらこちら、ふらふら歩いているうちに帰宅の
時間も迫ってきた。
テーブルコーディネート、パティシエによる
デコレーションケ-キコンクール等を足早に見た。
6号館(日本の味覚館)も回りたかったが、時間切れで断念。
腹八分目という諺もあるからなー・・・と負け惜しみを言いながら
会場を後にした。
4年後の食博では、もっと時間をかけて「食」を探求したい。
(写真は、見事な飾り菓子)
クッキングという程の事でもないが
ニューヨークシティドッグを2人で作って食べた。
結構美味だった。
あちらこちら、ふらふら歩いているうちに帰宅の
時間も迫ってきた。
テーブルコーディネート、パティシエによる
デコレーションケ-キコンクール等を足早に見た。
6号館(日本の味覚館)も回りたかったが、時間切れで断念。
腹八分目という諺もあるからなー・・・と負け惜しみを言いながら
会場を後にした。
4年後の食博では、もっと時間をかけて「食」を探求したい。
(写真は、見事な飾り菓子)
3号館は、世界の味覚館。
世界各国のワインの試飲販売が行われていた。
調子に乗って試飲していると高級ワインを買うハメに
なるので、ここはセーブ気味に進む。
チーズやチェリーなど無難なものは積極的に試食。
会場の半分近くを占める、巨大ビアホールに入る。
ドイツビールとソーセージをテイクアウトし席に。
ステージでは賑やかにドイツ音楽の生演奏が・・・
ステージの前では、ドイツ娘の踊りも。
ヨーデル歌手も登場、うっとり美声に聞き惚れる。
まもなく、エーデルワイスの歌が流れ始めた。
カウベルを振るわせながらの生演奏。
数日前スカパーで「サウンドオブミュージック」を見たので
エーデルワイスの歌は余計胸に沁みる。
演奏が終わるとステージも観客も総立ちになって乾杯!
eins zwei drei gsuf-fa Prost !
ステージと観客一体となって盛り上がる・・・
楽しい音楽を聴きながら、たくさんの人と一体になって
手をたたき、食べて飲む・・・。最高の気分。
このままいつまでも、動きたくなかった・・・
現役時代、出張でドイツを訪れた時のシーンをいくつか思い出した・・・
「そろそろ次へ行くよ!」の家内の声で、夢見心地の世界から、現実に戻った。
(写真は、ビアホールのプローストステージ)
世界各国のワインの試飲販売が行われていた。
調子に乗って試飲していると高級ワインを買うハメに
なるので、ここはセーブ気味に進む。
チーズやチェリーなど無難なものは積極的に試食。
会場の半分近くを占める、巨大ビアホールに入る。
ドイツビールとソーセージをテイクアウトし席に。
ステージでは賑やかにドイツ音楽の生演奏が・・・
ステージの前では、ドイツ娘の踊りも。
ヨーデル歌手も登場、うっとり美声に聞き惚れる。
まもなく、エーデルワイスの歌が流れ始めた。
カウベルを振るわせながらの生演奏。
数日前スカパーで「サウンドオブミュージック」を見たので
エーデルワイスの歌は余計胸に沁みる。
演奏が終わるとステージも観客も総立ちになって乾杯!
eins zwei drei gsuf-fa Prost !
ステージと観客一体となって盛り上がる・・・
楽しい音楽を聴きながら、たくさんの人と一体になって
手をたたき、食べて飲む・・・。最高の気分。
このままいつまでも、動きたくなかった・・・
現役時代、出張でドイツを訪れた時のシーンをいくつか思い出した・・・
「そろそろ次へ行くよ!」の家内の声で、夢見心地の世界から、現実に戻った。
(写真は、ビアホールのプローストステージ)
2号館にはアジアの麺が勢揃いしていた。
アジアの麺料理は
茹でたり、炒めたり、揚げたり、汁をかけたり、冷やしたり・・・
と数えきれないほどの種類がある。
2号館では
アジア麺街道と銘打って中国、韓国、ベトナム、日本の
麺が楽しめる仕掛けになっていた。
中国麺のブースでは生地の固まりを削っていく刀削麺を
作っている様子が面白かった。
TVで見た事はあるが現物を見るのは始めて。
結局
ベトナムのフォー・ボー(米粉で作った平打麺に香菜、スープをかけたもの)
中国のチャーツアン麺と韓国の冷麺を食べた。
いずれも美味。フォー・ボーは香菜の匂いがしっかりしていた。
(写真は、麺食いの人間どもを見て、麺食らっている2号館の竜)
アジアの麺料理は
茹でたり、炒めたり、揚げたり、汁をかけたり、冷やしたり・・・
と数えきれないほどの種類がある。
2号館では
アジア麺街道と銘打って中国、韓国、ベトナム、日本の
麺が楽しめる仕掛けになっていた。
中国麺のブースでは生地の固まりを削っていく刀削麺を
作っている様子が面白かった。
TVで見た事はあるが現物を見るのは始めて。
結局
ベトナムのフォー・ボー(米粉で作った平打麺に香菜、スープをかけたもの)
中国のチャーツアン麺と韓国の冷麺を食べた。
いずれも美味。フォー・ボーは香菜の匂いがしっかりしていた。
(写真は、麺食いの人間どもを見て、麺食らっている2号館の竜)
6日は雨模様。
予定のテニスをあきらめ、替わりに インテックス大阪で開催中の
食博覧会へ家内と出かけた。
4年に1度の大きなイベント。
食事という文字を分解すると、人を良くする事、になる。
食べる事は楽しい。
それが美味しいものだったりすると最高に楽しい。
食べる事は大好きで、食いしん坊の我々2人は、
張りきって職探し、いや食探しに、会場へ向った。
(写真は食博会場入り口)
予定のテニスをあきらめ、替わりに インテックス大阪で開催中の
食博覧会へ家内と出かけた。
4年に1度の大きなイベント。
食事という文字を分解すると、人を良くする事、になる。
食べる事は楽しい。
それが美味しいものだったりすると最高に楽しい。
食べる事は大好きで、食いしん坊の我々2人は、
張りきって職探し、いや食探しに、会場へ向った。
(写真は食博会場入り口)
信楽・陶器市を見ての帰り、茶畑のそばで昼食。
当初 信楽駅の近くでたけのこ会席を食べる予定であった。
しかし、どうしてもお目あての店が見つからず。
やむを得ず、私はコンビニで冷麺とネギトロ巻き、
家内はホットドッグを調達。
茶畑の近くで、ハイキング気分で食べた。
茶畑を眺めながらの食事も、それなりに良かったが・・・
やっぱり、たけのこ会席が食べたかったなー!
(写真は 昼食時に眺めた茶畑)
当初 信楽駅の近くでたけのこ会席を食べる予定であった。
しかし、どうしてもお目あての店が見つからず。
やむを得ず、私はコンビニで冷麺とネギトロ巻き、
家内はホットドッグを調達。
茶畑の近くで、ハイキング気分で食べた。
茶畑を眺めながらの食事も、それなりに良かったが・・・
やっぱり、たけのこ会席が食べたかったなー!
(写真は 昼食時に眺めた茶畑)
昨日は快晴のもと滋賀県信楽へドライブ。
お目あては陶器市。
京都から、信楽まで緑したたる山道を走る。
途中には、花に囲まれた可愛いスイス料理の店がある。
ここのチーズフォンジュは美味。
お昼には、まだ時間があるというのに、駐車場は車でいっぱいだった。
更に走ると茶畑があちらこちらに出現してくる。
お茶の新芽がきれい。
茶畑を見ながら、しばらく走ると陶器市の会場。
信楽高原鉄道の終点、信楽駅のまわりが会場になっている。
ビアグラスと小皿、小物を数点買った。
信楽焼と言えば、たぬきが有名。
我が家には、既に数匹のたぬき君が、庭や部屋に
いらっしゃるので、新たに買い増すことはしなかった。
(写真は信楽名物のたぬきの勢揃い)
お目あては陶器市。
京都から、信楽まで緑したたる山道を走る。
途中には、花に囲まれた可愛いスイス料理の店がある。
ここのチーズフォンジュは美味。
お昼には、まだ時間があるというのに、駐車場は車でいっぱいだった。
更に走ると茶畑があちらこちらに出現してくる。
お茶の新芽がきれい。
茶畑を見ながら、しばらく走ると陶器市の会場。
信楽高原鉄道の終点、信楽駅のまわりが会場になっている。
ビアグラスと小皿、小物を数点買った。
信楽焼と言えば、たぬきが有名。
我が家には、既に数匹のたぬき君が、庭や部屋に
いらっしゃるので、新たに買い増すことはしなかった。
(写真は信楽名物のたぬきの勢揃い)
緑のきれいな季節になった。
緑は目に良いといわれている。
何故良いのか・・・
可視光線は7色。
波長の長い順に並べると・・・
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫
赤より波長の長い光線も、紫より波長の短い光線も
人間の目には感じられない由。
真ん中に位置する緑は、人間が一番感じ易くて、見ていて疲れない色。
といわれている。
理屈はともかく・・・
緑に囲まれていると身も心も安らぐ。
リタイア後、毎日好きな事が出来て、既に身も心も癒されているが、
新緑の季節は一層癒される。
生かされている事に感謝!
(写真は葛城山、山頂付近のブナ林)
緑は目に良いといわれている。
何故良いのか・・・
可視光線は7色。
波長の長い順に並べると・・・
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫
赤より波長の長い光線も、紫より波長の短い光線も
人間の目には感じられない由。
真ん中に位置する緑は、人間が一番感じ易くて、見ていて疲れない色。
といわれている。
理屈はともかく・・・
緑に囲まれていると身も心も安らぐ。
リタイア後、毎日好きな事が出来て、既に身も心も癒されているが、
新緑の季節は一層癒される。
生かされている事に感謝!
(写真は葛城山、山頂付近のブナ林)
平等院はいつ訪れても花がきれい。
桜、つつじ、藤、睡蓮 と四季おりおり
楽しめる。
写真は数年前に撮った藤棚。
この時期、あちらこちらできれいな藤にお目にかかるが
平等院の藤には、どことなく雅を感じる。
桜、つつじ、藤、睡蓮 と四季おりおり
楽しめる。
写真は数年前に撮った藤棚。
この時期、あちらこちらできれいな藤にお目にかかるが
平等院の藤には、どことなく雅を感じる。
昨日はMTBで「流れ橋」まで走った。
「流れ橋」は、八幡市と久御山町を結ぶ橋で、
上津屋橋の通称。
文字通り洪水の時に流れる橋。
欄干の無い、いかにも昔風の橋である。
時代劇にもよく使われる。
暴れん坊将軍も中村主水もここを渡っている。
洪水で増水して橋板まで水がくると、棚板が浮かんで
吹流しのように流れる。
棚板はワイヤーで繋がっているので下流まで流される訳ではない。
ワイヤーをたぐると元にもどせるという仕掛け。
自然に逆らわない先人の知恵。
既に10数回は流されている。
全長356m、巾3.3m
流れてもよい構造の木の橋としては日本最長の橋。
ここは木津川サイクリングロードの中間地点。
私は、サイクリングの際はまずここをめざす。
ここまで来てちょっと一休みし、気分により嵐山方面に向ったり
木津の方へ向ったりしている。
季節によりいろんな表情を見せる「流れ橋」
今年も何回も訪れたい。
「流れ橋」は、八幡市と久御山町を結ぶ橋で、
上津屋橋の通称。
文字通り洪水の時に流れる橋。
欄干の無い、いかにも昔風の橋である。
時代劇にもよく使われる。
暴れん坊将軍も中村主水もここを渡っている。
洪水で増水して橋板まで水がくると、棚板が浮かんで
吹流しのように流れる。
棚板はワイヤーで繋がっているので下流まで流される訳ではない。
ワイヤーをたぐると元にもどせるという仕掛け。
自然に逆らわない先人の知恵。
既に10数回は流されている。
全長356m、巾3.3m
流れてもよい構造の木の橋としては日本最長の橋。
ここは木津川サイクリングロードの中間地点。
私は、サイクリングの際はまずここをめざす。
ここまで来てちょっと一休みし、気分により嵐山方面に向ったり
木津の方へ向ったりしている。
季節によりいろんな表情を見せる「流れ橋」
今年も何回も訪れたい。