Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

斡旋レヴューその3 「ヤ××以下だと言ったのです。」

2006年12月09日 | 北新宿3丁目プロジェクト
斡旋レヴューその3 「ヤ××以下だと言ったのです。」

かなり以前に個別交渉にて補償について話しが及び「あんたは山○組か?」
と言われた住民について投稿しました。
その話しが斡旋の席上でも出たことがあります。

その席でフェイコム殿の担当者は
「私はそんなことは言っていません。ヤ××以下だと言ったのです。」
とその住民に言いました。これには、その方も憤慨されていました。
都庁が主催している正式な打合せでそれは無いよなと思いました。

今になって振り返ると、着工が確定したのでフェイコム殿の対住民方針を強硬路線から懐柔路線に変更するタイミングだったのかもしれません。そのキッカケを作るための意識的な発言だったのでしょうか。
詳細な背景は知りませんが、そのタイミングで担当者が交代しキャラがガラッと変わりました。
結果的には老獪な手口に住民がまんまと乗せられた格好だと思います。

*注記* 写真はイタチの最後っ屁をくらってフレーメン反応を起こしている猫です。
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