完熟トマト、夏野菜のソテー

夏休みはいかがお過ごしでしたか？帰省や旅行で東京脱出された方も多いことでしょう。私は高速道路大渋滞のニュースを見ながら、のんびり家ですごしました。冷蔵庫でワインを冷やし、ミニミニホームパーティです。
弟の農園（区民農園ですが…）で収穫したいたイタリアントマトとミニトマトをソテーしていただきました。固めのトマトを縦半分に切り、熱く熱したフライパンにオリーブオイル少々を入れて、切った方を下にしてさっと焦げ目をつけます。ひとつずつひっくり返して皮の方もさっと焼きできあがりです。輪切りにしたズッキーニも同様にして焼きます。冷蔵庫に入っていたしいたけも焼いてみました。トマトと一緒に収穫したフレッシュバジルを添えてできあがり。ローズ色の岩塩を振りかけていただきました。好みでレモンをしぼってもおいしいですね。
冷たく冷やしたワインによく合います。

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完熟トマトの冷製スパゲッティ

弟が区民農園で栽培した完熟トマトを収穫し、さっそくお料理しました。
畑で真っ赤に熟れたトマトはとってもジューシー！
そこで、冷製パスタをつくることにしました。
もぎたてのトマトを細かく切っておきます。
ジュースがたっぷり出るので、これも一緒にとっておきます。
ここにお塩、すりおろしたガーリック、オリーブオイル少々を混ぜておきます。
これがトマトソースになります。
トマトと一緒に収穫したバジルも細かく刻んでおきます。
ハムを刻み、ツナ缶の水気を切っておきます。
パスタは、お塩をたっぷり入れたお湯でゆでてから、ざるに上げ、流水で冷やします。
これらをお皿に盛り付ければ出来上がり！
さっぱりした冷製パスタのできあがりです。
次回は、バージョンアップさせて、バジルソースやコンソメゼリーを
添えてみようかと思っています。


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菜園のイタリアントマトも真っ赤になりました！

細長く、やや小ぶりのイタリアントマト。家庭菜園で栽培しやすく、人気がありますよね。
我が家でも以前、プランターで栽培したことがあります。
でも区民菜園で耕した土に植えて、きちんと誘引したトマトの枝には、
たくさんの実がなっていました。
太陽の光をたっぷり浴び、たわわに実っています。
収穫の楽しさを知って、本格的な菜園を自分でも作ってみたくなりました。
偶然、成城学園前にある会員制貸し菜園「アグリス成城」を訪問し、いろいろお話をうかがう機会がありました。「野菜づくりは、そんなにむずかしくないですよ！」と専門家の方にも言われました。


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菜園の完熟トマト。リコピンがいっぱい！

区民農園で弟が栽培したトマトです。
お店に売っているような大きなトマトが真っ赤に熟しています。
八百屋さんやスーパーでは、まだ固いうちに収穫して、お店に並びますよね。
最近では、スーパーでも、いろいろな種類のトマトが並んでいます。
大きさや形、色もさまざまで楽しいですよね。
青山学院の近くにあるセレブ・デ・トマトでは、
ショーケースの中に宝石のようにトマトが並んでいます。
完熟トマトのジュースもありますが、とっても高価です。

セレブ・デ・トマトのブランドトマトとは違いますが、
丹精込めて弟が作ったトマトは、
畑で完熟した真っ赤なトマトです。ジューシーで味も香りも最高！


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菜園のスイカ

夏休みで高速道路が大渋滞だそうです。
びっくりしたのは、もう上りが混雑していること。
みんな早めに帰ってくるのですね。
今年は（も？）東京残留組です。

弟が区民農園を借りて、野菜の栽培をしています。
夏野菜の収穫時期ですが、弟が都合が悪く、ピンチヒッターとして
区民菜園へ水遣りに行きました。
ここ数日は恵みの雨が降ったので、毎日水遣りをしなくてもすみます。
今年はスイカを栽培したそうで、子ども用のボールくらいの
スイカがいくつもなっていました。ツルが枯れた頃が収穫時期だとか。
あともう少しのようです。


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ご当地グルメ、すみちゃんカレー

墨田区名物、すみちゃんカレーは、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、
豚肉などが入っていて、かつおだしの入った和風カレーです。
ご飯は雑穀などが入った七穀米。
サラダとお吸い物（スープ）、ドリンクが付いて780円とリーズナブル。
おいしいし、ヘルシーだし、そんなに辛くないので、
子どもからお年よりまで安心して食べられます。
日本人はカレーが大好き！
国民食ともいえるカレーを地域の味にカスタマイズするのは、
とてもよい試みだと思います。
全国でご当地グルメ、B級グルメの開発や販売が進んでいますが、
B級グルメの中には、身体に悪そうなジャンクな食べ物や、
ご当地とはあまり関係ないものも結構ありますよね。
そういう中で、すみちゃんカレーは墨田区の食育にも貢献しているようです。
お土産用のレトルト「すみちゃんカレー」もあります。

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和風味がおいしい、すみちゃんカレー

墨田区名物のすみちゃんカレー。
隅田川の花火大会をはじめ、下町情緒いっぱいの墨田区。
ご当地キャラクターが流行っているので、きっと浴衣姿がかわいい
墨田区のイメージガール「すみちゃん」にちなんで作られたカレーなのかな？！
なんて勝手に想像していました。
でも実は、すみちゃんカレーの正式名称は「隅田川ちゃんこカレー」だそう。
ちゃんこ鍋をヒントにしたカレーなのです。
そういえば墨田区には両国国技館もあるし、相撲部屋もあるし、
相撲に縁のある地域だからなのでしょう。
すみちゃんカレーの次なるメニューは、東京スカイツリーにちなんだスカイ・スパかも？！

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墨田区役所・茶屋cafeあずま・すみちゃんカレー

吾妻橋のたもとにある墨田区役所。アサヒビール本社にも近く、浅草からも徒歩で数分。
墨田区役所2階にある茶屋cafeあずまは、テラスに面していて、隅田川を見ながらランチやお茶ができます。
残念ながら、カフェからは東京スカイツリーは見えませんでしたが、場所的にはかなり近いです。
一般的に区役所の食堂というと、決まったランチメニューが多く、ランチタイム以外はすいているというイメージですが、ここは、まちのカフェやレストランのようなおしゃれでオープンな雰囲気。気軽に利用できるのもいいですね。
今日は、茶屋cafeあずまで墨田区名物の「すみちゃんカレー」を食べてきました。

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カレーの辛さを和らげるポテト

ガヴィアルでカレーを注文すると小さなポテトが別のお皿にのって運ばれてきます。
お皿には小さなキューブ型に切ったバターとスプーンが添えられています。
細長い形でツルンとした表面のメークインです。
蒸してあるのでしょうか。中はホクホクです。
カレーの辛さを和らげるためについてくるポテトだそう。
だからカレーを食べる前ではなく、後に食べるのがお店のおすすめだそうです。
私は途中でいただきましたが…。
よく家庭のカレーというとじゃがいもが入っていたりしますが、
じゃがいもを入れるとどろどろになったじゃがいもでルーが濁ってしまうし、
由緒正しい欧風カレーですから、やはりじゃがいもは入れないのでしょう。
我が家のカレーは由緒正しいわけではありませんが、煮崩れが苦手なので、
やはりじゃがいもは入れません。


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スパイシーな香りとコクが楽しめる欧風カレー

木調の落ち着いたインテリアで空調が効いたガヴィアルの店内。
カレーをチーズトッピングのご飯にのせていただきます。
スパイシーな香りが漂います。
一口食べると、玉ねぎを炒めた甘さやバターのまろやかさが口いっぱいに広がります。
次に心地よい辛さが感じられます。
スパイスの効果でしょうか？
涼しい店内でも自然と汗が出てきます。
1人だったのでカウンターに座りましたが、お店の人も親切で対応もよく、
共栄堂でもそうでしたが、神田神保町のカレー屋さんには、
古きよき時代の上質なサービスが残っているようです。

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ガヴィアルの限定日替わりカレー、ビーフと野菜

神保町交差点近くにあるガヴィアルは、以前は神田にお店があり、
最近、神保町に移転してきたそうです。
人気の欧風カレーは、1982年の創業時以来、継ぎ足してきたソースをベースにして、
28種類の香辛料をブレンドしています。
気候や湿度、季節による素材の変化によって毎日調整をして一定の味にしているそうです。

たくさんの玉ねぎを一日かけてボイルし、そこにショウガ・にんじん・セロリ、
香辛料を入れバターで、12時間かけて炒め、深いコクを生み出しているそう。

辛さは甘口、中辛、辛口が選べます。
私は中辛にしました。欧風カレーなのでマイルドな味わいで、そんなに辛くないです。

左がビーフカレー。右が野菜カレーです。
ビーフはやわらかくなるじっくり煮込まれています。
野菜は素材のおいしさや食感を大切にしています。

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ガヴィアルのチーズトッピングライス

欧風カレーの基本はやはりライスです。
ナンではないでしょう。
神保町のガヴィアルは欧風カレーのお店なので、
やはりライスです。
このお店では、ご飯にチーズをトッピングしてくれます。
最初は、ご飯が妙に黄色くて、ターメリックライスが混ざっているのかも？
なんて思ってしまいました。よく見るとチーズです。
チーズのマイルドな味わいが欧風カレーに一層のコクを与えてくれるのでしょう。

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ガヴィアルの日替わり2種カレー

神保町交差点近くにある欧風カレーのお店、ガヴィアル。
ランチタイムだったので、限定日替わり2種カレーというのがあります。
メニューを見ると、ビーフカレー、野菜カレー、海老カレーなどは
だいたい1300円くらいします。
ランチタイムのサービスメニュー、日替わりカレーは2種類で1000円です。
最初、私はビーフカレーを注文したのですが、お店の方が、ランチメニューならば、
ビーフカレーと野菜カレーの2種類だと教えてくださいました。
お値段もリーズナブルで、一度に2種類食べられるのですから、迷わず日替わりカレーにしました。この日は、ビーフカレー＋野菜カレー、ホタテカレー+野菜カレーという組み合わせでした。ホタテカレーもガヴィアルの人気メニューのようです。
カレー、ご飯、蒸かしたじゃがいも、らっきょうと福神漬けの薬味が出てきます。
おいしそう！食欲がわいてきます。

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神保町・欧風カレーのガヴィアル

神保町へ行ったので、久しぶりにカレーを食べてきました。
神保町といえば、カレーの聖地。
有名店がたくさんあります。
私の中にも神保町＝カレーという図式ができあがっています。
どこに入ろうかと思って歩いていたら、神保町の交差点に
欧風カレーの文字が！
前に通ったときから気になっていました。
交差点からよく見えるサインです。
お店の前まで来ると、2階のガヴィアルめざして、続々と人がやってきます。
その人たちの後について、私も階段をのぼりました。


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岩手銀河プラザの小岩井ソフトクリーム

銀座5丁目にある岩手県のアンテナショップ、岩手銀河プラザ。晴海通り沿いにあり、地下鉄東銀座駅の近くです。建て替え中の歌舞伎座からもすぐ近く。この場所にずいぶん前からありましたが、何となく地味な存在でした。最近は、ファサードデザインを変えて入りやすい雰囲気です。都内には地方のアンテナショップがたくさんできて名産品やおいしいものが気軽に買えるようになり、便利になりました。銀河プラザにもおいしいものがいっぱい！小岩井農場のソフトクリームも食べられます。濃厚なミルクの味がクセになりそう。300円ですが、おいしいソフトクリームがたっぷり食べられます。帰りに岩手の観光パンフレットをもらいました。夏休みに岩手の温泉に行きたいなと思っています。

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