松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

外孫の「朝陽くん」、やりましたぁ!

2014年12月24日 20時52分27秒 | Weblog

父、綴ります。

10日前の日曜日(14日)に、例年通りに”次女家族5人”が、お歳暮を持ってきてくれました。

妻は、いそいそと?。 前日から昼ご飯材料を買い出しに行って準備。

私は、いつもと変わらず仕事をしてました。

 

車から降りてきた彼ら。 いつも通りに 『(⊹^◡^)ノo゜。*こんにちわぁ~*。♡』

何故だか、三人の外孫の長男「朝陽くん」が、小脇に何かを抱え持って来てました。

何時もになく、チョッとおとなしげに感じました。

 

すると、父親の朗史くんが『朝陽、表彰状を見せてあげたら』って。

促されるようにして、恥ずかしげな様子で筒から取り出して見せてくれました。

 すっごーい、 スッゴーイ、 〔゜Д゜〕丿スゴーイ 

夏休みの課題「いっしょに読もう!新聞コンクール」に応募した作文が”奨励賞”。

しかも、それを取り上げて記載された新聞コピー。

やりましたねぇ!。

 

おじいちゃんと新聞を読んでいて、「宍道湖シジミ 首位奪還へ」の文字に反応。

 (宍道湖のシジミの採れる量が、全国で一番なった事を知って嬉しかったので)

『シジミの汁を食べると、元気がでます。全国の人に食べて、元気になって欲しいです。』

母(二女)は、『島根県は、自然がいっぱいで、全国に自慢できる県なので、これからも

そうであって欲しいな。』

父(朗史くん)は、『昔に比べると、採れる量が少なくなっちゃって、漁師さんも大変だよ。』

朝陽くんは、『シジミが、もっといっぱい採れるようなるには、宍道湖の水がきれいになる事が大切。』って、作文を結んでいます。

 

全校生徒が41人の、「出雲市立佐香小学校」。

日本新聞協会主催の、このコンクールで「学校奨励賞」を受賞。

コピーされた新聞記事の見出しには、「うれしいダブル受賞」の文字が大きく載ってました。

 

朝7時10分には、登校班の仲間と出発。

急な登り坂を、約40っ分程の時間を要して学校へ。

 ( ちなみに下校に要する時間は、20っ分チョットだとか、、、。 )

私家の孫にしては、出来過ぎの”孫1号”です。 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿