父、綴ります。
10日前の日曜日(14日)に、例年通りに”次女家族5人”が、お歳暮を持ってきてくれました。
妻は、いそいそと?。 前日から昼ご飯材料を買い出しに行って準備。
私は、いつもと変わらず仕事をしてました。
車から降りてきた彼ら。 いつも通りに 『(⊹^◡^)ノo゜。*こんにちわぁ~*。♡』
何故だか、三人の外孫の長男「朝陽くん」が、小脇に何かを抱え持って来てました。
何時もになく、チョッとおとなしげに感じました。
すると、父親の朗史くんが『朝陽、表彰状を見せてあげたら』って。
促されるようにして、恥ずかしげな様子で筒から取り出して見せてくれました。
すっごーい、 スッゴーイ、 〔゜Д゜〕丿スゴーイ
夏休みの課題「いっしょに読もう!新聞コンクール」に応募した作文が”奨励賞”。
しかも、それを取り上げて記載された新聞コピー。
やりましたねぇ!。
おじいちゃんと新聞を読んでいて、「宍道湖シジミ 首位奪還へ」の文字に反応。
(宍道湖のシジミの採れる量が、全国で一番なった事を知って嬉しかったので)
『シジミの汁を食べると、元気がでます。全国の人に食べて、元気になって欲しいです。』
母(二女)は、『島根県は、自然がいっぱいで、全国に自慢できる県なので、これからも
そうであって欲しいな。』
父(朗史くん)は、『昔に比べると、採れる量が少なくなっちゃって、漁師さんも大変だよ。』
朝陽くんは、『シジミが、もっといっぱい採れるようなるには、宍道湖の水がきれいになる事が大切。』って、作文を結んでいます。
全校生徒が41人の、「出雲市立佐香小学校」。
日本新聞協会主催の、このコンクールで「学校奨励賞」を受賞。
コピーされた新聞記事の見出しには、「うれしいダブル受賞」の文字が大きく載ってました。
朝7時10分には、登校班の仲間と出発。
急な登り坂を、約40っ分程の時間を要して学校へ。
( ちなみに下校に要する時間は、20っ分チョットだとか、、、。 )
私家の孫にしては、出来過ぎの”孫1号”です。
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