父 綴ります。
稲の栽培面積が、今年も幾ばくか増えました。
(儲けを考えて、躊躇しながらも・・・)
なので、植え付けに必要な”苗箱”の数も多くなります。
(今年初めに’学習’した、”蜜蒔き苗育苗”で”苗箱数”は幾分か減ってはいるはずですけど。)
増えた”育苗苗箱数”を賄うために、2箇所で「プール育苗」をすることにしました。
県道横の例年どうりの5つの「プール育苗床」には、合計で1000箱(約7町歩分)を並べて、、。
春先に、頑張って床コンクリートを張ったハウス内には、約400箱(約2、5町分)を並べて、、。
必然的に、各々の区分に用水を供給する為には、用水路からのポンプアップが必要になりました。
なので、今まで数年間使ってた”25mm径の2サイクルポンプ”を、キャブレーターを交換してセット。
ホームセンターから、新たに”25mm径の4サイクルポンプ”を購入してセット。
新品の”4サイクルエンジン”なので、’混交ガソリン’でなくって、’普通ガソリン’を入れればオッケイ!って。
ところが、よくよ~く説明シールを見てみると!。
『常に、オイル確認をして始動をしてください!!』の表示が、、。
おおっー!。
あやうく’オイルレス’で、エンジンのピストン内部を焼きつかせて、パーにするところでした、、。
(20年位前に、新品の’草刈機’に’普通ガソリン’を入れて作業して、作業途中でストップ。エンジンをお釈迦に・・
ってしてしまった経験を思い出しました。)
よーく本体を見回すと、’2サイクル用オイル’を入れる「キャップ部の栓」が、、。
(人生はじめての、’4サイクルエンジン’への認識を改められた瞬間でした。)
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