父 綴ります。
今年も栽培を計画してる”にわとり用の「飼料用米」”の、フレコン袋出荷の際に必要な、
”1トン秤”の正確な秤量を表示してるかどうかの検査を受けました。
数年前から、市役所による地元公民館に出向いての”秤検査”には、
お茶の関係する1kg~50㎏の秤を、5台ほど持ってて「合格証」を貼ってもらってます。
(制度が変わる前までは当地区は毎年秋の”秤検査”で、当日に都合が合わなかった年には市役所本館前まで持ってって受験したことも。)
”1トン秤”を実際に使う状況は、秋の”にわとり用の「飼料用米」”が出来る10月~12月なんですけれども、
許認可手続きの関係で、この頃に受けなくっちゃならなくなりました。
どこで受けて良いのか’カイシキ解らなかった’ので、市役所の総合案内にして、、、。
市の担当部署の人は、『市は、少量の秤の検査は、行っていますが、大きな秤の検査は行ってません。』
「じゃあ、タウンページでも検索して、業者さんに相談したほうが良いですよねぇ。」
タウンページに記載してある、「計量証明欄』を見つけ出して、!。
古志原町にあるその会社は、『当方は、成分検査を業務としてますので、”秤検査”はできません。』。
仕方がないので、「計量器(計器)欄」から、できるだけ近い場所の会社にと!。
学園町の会社さんは、『うちでは、直接検査してあげれません。購入された店で相談されたら良いと思いますが。』
「実は、インターネットで購入した物でして、、。」
『う~ん、それでは、大阪の方へ送って検査を受けるって方法とかがありますけど、、。』
「そうですかぁー。じゃぁもうちょっと調べてみますので。ありがとうございましたぁ。」
タウンページに記載されてる’松江市の14業者さん’をランダムに選びながら問い合わせるしかないかぁって。
その時、近くで事の始終を聞いていた娘が同時進行で、自分のスマホを使って、県庁の担当係りさんにしてました。
『県として、直接な”秤検査”は行ってません。』
を受け変えた私が、「近い場所にある、東出雲町の”島根県計量センター”に相談してみようかと思いますが?」
『それは良いかって思います。』
「ありがとうございました。」
ところが、、、。
計る。測る。図かる。量る。諮る。謀る。經る。料る。
秤る…
濃い口の煮魚用に、刺し身専門、吸い物、野菜の煮物用。.
醤油蔵の方と、きき酒ならぬ利き醤油で笑いました。
お互いに、味覚の量りが狂ってきてます。この場合は測りの方でしょうか?.
計った様に年をとりますね。
:
利き醤油で気持ち悪くなっている久保田の3分割コメントでした。
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利き醤油のお話を伺って、
すごいなぁと思いました。
煮魚用に、刺し身専門、吸い物、野菜の煮物用と、
使い分けていらっしゃるのですね。
我が家は、濃口醤油、薄口醤油、たまり醤油の三種類です。
「今日は何をしよう?」と、炊事に思いを巡らせる毎日です。