父 綴ります。
プレート金具を、ズルズルッと引っ張り出す感覚は無かったけど、、。
切開した傷口を、チクチクチクと縫い合わせる感覚はありました。
やがて、『 無事に終わりました!』と、嘉本先生の声。
『 照明ライト、落とします!』と、看護師さんの声。
正味一時間ほどで、手術は終了しました。
~牛乳割り焼酎を、一年間飲み過ぎたのが原因で、骨とネジを密着させ過ぎた為?
大工さん仕事や、消防レスキュー仕事までしてもらうことに、、、?~
何にせよ、面倒仕事をお世話いただきました!。
部屋からの迎えを待つ間に、
ビニール袋に入った”取り出した金具”を持った嘉本先生。
『 これ、お土産に持って帰られますか? 』
「はい、記念に!」とすかさず答えました。
『 金具装着位置の上部と下部、それぞれ10cm位づつ切りました。
取り出した後は、抜糸の必要の無い糸で縫合をして、
包帯グルグル巻きでなく、 大きめのガーゼと、幅広テープで傷口を押さえています。』
~なんだか気持ちが、スーッとスッキリ気分。 ほっ~
部屋に帰ってから、手術確認のレントゲン撮影。
しばらくして、疲れた様子も無い嘉本先生が、写真プリントを渡してくれました。
今までと違って、元通りにシュッとサッパリィとした姿の”我が足”に満足!
改めて先生に、感謝しました。
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