父 綴ります。
実は、予定候補地は、昭和58年春に完了した圃場整備地なんです。
( ちなみに、圃場整備の完成式典の折には、知里も着物姿で記念碑の序幕のヒモを引っ張りました。)
その事業負担金の償還が終わったのが、平成19年秋。
でも、次ぎに”宍道湖・中海淡水化中止に伴う代替水源対策事業”が、国営で平成16年から平成23年度まで実施!。
『 補助事業を受けた農地の、利用変更許可というのは、なかなか出来ない!』というのが定説。
しかも、圃場整備後の地区農事協議会長だったのが、” 野津茂登 ”
代替水源対策委員会長を務めているのが、” 野津公男 ”。
何だか人様の、心持ちが・・・気にもなったり・・・。
しかし、” ダメでもともと ”で申請手続きを進めてみました、、、、。
『 農地の形状変更届書 』に添付する書類一式」を整えるため、、、、。
まずは、松江市土地改良区に可能性があるのかを相談、、、。
住宅地図から、田んぼの案内図をセレクトコピーしたものもと、
鉛筆書きで、農業用ハウス建設位置の平面図と、嵩上げ予定高さを記した断面図を添えて。
(ところが、田の周囲の用水路・桁道・排水路が、改良区の管理ものでなく、
国交省のものでないかとの証拠書類が書庫」から、、、、。)ええェ?。
そこで、松江市河川管理課に行って相談、、、。
『 ハッキリさせるために、法務局に行って、周りの地番を証明する切図を取って来て下さい。」
法務局へ行きました。 700円×3通の印紙代金で、ぐるり三方分を取得!。
取って返しで、松江市河川管理課に、、、、。
『 あのうぅ、ところで、該当地の切図は?。 』
「 ええェ?。 あッ~っ忘れてました。 」
又の日にしようとも一瞬かんがえたけど、、、。 1月27日金曜日です。 次ぎは週末!。
ここは気合だあっ!とばかりに、1、5kmの道を取って返しました。
今度は、500円の印紙代を納入して、切図をゲット!!。
三度目の、松江市河川管理課!。
『 状況が解かりました。 一つだけ、条件として境界から1mづつ退いた位置から、
盛り土をしてください!。 』
ふうぅっ。 やっと1つクリア!。
次は、地元の土地改良区支部への、同意書申請です。