父 綴ります。
1月終わりに、市に申請した「耕作放棄地再生対策事業」は、
事務担当さんから、『書類一式が整いました。』という連絡が入って、
月曜日(2月6日)に、印鑑を押しに行きました。
これで、一旦落着!。
後は、”市の対策委員会”の結果待ちです・・・・。(´∀`*) ホッ
さて、今度は、「 田んぼを1,2メートル程嵩上げする申請!」です。
実は、もう何年も前から、”米作りの秋作業”における、「乾燥・籾摺り・もみ殻処理」に
とても苦慮(難儀!)してましたので、、、、。何とか楽に作業が出来ないものかと、、、、、。
「自分が難儀していることを、代わりの誰かに頼む訳にいかない。」というポリシーもあって、、、、。
だって、ハシカ(乾燥した籾ガラから出る、喉をイガラッポクする埃)が舞う中、もみ殻袋を藁で口閉め、、、、。
15㎏ほどが詰まったビニール袋を、トコトコッと堤防の上まで抱え昇って、積み上げる作業、、、、。
誰だって、やりたくない!。 金貰って頼まれても断りたい!。
そんな作業を何とか解消したいものだと、、、、、。
そこで、現在の農作業場を移転すべく、彼方ら此方らと構想逞しく画いていました、、、。
利便性・必要面積・車の進入路・水利・・・なんかを考えたら、、、、。他人さんの土地じゃなくっちゃ!
でも、様々・様々・幾晩も考え・考えする内、構想していた土地(自分の所有地+隣地の他人さんの土地)よりも、
・・・・他人さんに土地代を払って、資金を要するよりも・・・・、
稲苗の育苗ハウスを、建てたり・・・。 稲苗が終わった後作に、野菜栽培を考えたり・・・。
地元松江市の先進農家の、経営状況なり・施設を見て回る中で、
目指す ”姿や・形”が見えてきました。