MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.036 「レオン/完全版」(1994年 133分 シネスコ)

2014-05-20 22:59:27 | 2014年劇場鑑賞
監督 リュック・ベッソン
出演 ジャン・レノ
   ナタリー・ポートマン
   ゲイリー・オールドマン



バック・トゥ・シネマの一環で見てきました
こう言う企画は大歓迎ですね~
今年は結構行ってます・・・午前10時の映画祭はなかなか時間は合わないけど・・・
日曜日のレイトショーだけどプレミアスクリーン7~8割埋まってますね
この映画VHSのビデオで持ってますが、劇場では一度も見た事無いのです
しかも完全版は初めてみます

(あらすじ)

孤独な殺し屋・レオンと、家族を惨殺された少女・マチルダの出逢いと別れを描いた「レオン」に、22分の未公開シーンを加えた完全版。ふたりが心を通わせていく過程が、さらに緻密に描かれ、切なさがより胸を締めつける



いつ見ても良いですね~
ジャン・レノがやはりこの映画が代表作ですね~
これ以降たくさんの映画に出てますが、この役を超えるインパクトは残念ながら無いように思います
そしてナタリー・ポートマン!
今と変わらないその容姿はやはり綺麗ですね~
て言うか大人になっても綺麗ってことですね~
ゲイリー・オールドマンの切れ具合と合わせてこの3人の演技がこの名作を単なるアクション映画でないものしています



レオンとマチルダの関係がこの映画の大きなテーマですね
親子のような関係のこの2人の生きざまを観葉植物に重ねあわせてるように思います
根をおろしていつかどこかで生きて行きたい・・・そんな2人の共通の立場が親子から、やがてもしかしたらそれ以上の関係になってしまったんではないか?
なんて思わせてしまう強い絆をこの完全版で感じました

大地に植えられたレオンの観葉植物が大地に根を下ろした時、2人に安住の時が本当に訪れる・・・そんな時にボーカルからポーンと入るスティングの主題歌が涙線を緩めさせてくれます



★★★★★ 2014.5.18(木) TOHOシネマズなんば 本館プレミアスクリーン 20:00 B-7

「劇団新感線 蒼の乱」

2014-05-19 23:26:06 | ライヴ&イベント

今年も劇団新幹線の舞台を見に行ってきました
今回は3階席の最前列です
端よりですが、手前で芝居されると身を乗り出さないと見えないのが難点・・・しかも身を乗り出すと後ろの人の邪魔になるという事で、身を乗り出すのが厳禁という階上ルールの洗礼に阻まれての観劇です

毎回趣向の凝らした芝居を見せてくれる劇団新感線ですが今回は天海祐希と言うまさにアイコンとも言うべき存在を主役に持って来ての時代絵巻です

松山ケンイチ、早乙女太一を脇を固める豪華な配役にお馴染みの新感線の面々が絡む楽しい芝居
シリアスな内容かと思ったら意外と笑いの要素も多く、また結構歌もあったりして天海祐希さんの見せ場が全開!
コミカルな芝居もさすが上手いです

コミカルと言えば橋本じゅん演じる馬!
まさかの動物役だがそこはさすが彼らしいパワフルでコミカルな馬っぷりを見せてくれます
こういうアイディアってよく考えつくな~と感心しましたよ

そして新感線と言えばスピーディーな立ち回り!
今回もケレン味たっぷりにライティングを効果的に使った派手なアクションを見せてくれます

重いストーリーかな?と思いつつ見に行きましたが、決してそんなことはなく新感線らしいエンターティメントなスケールの大きい舞台で楽しめました



★★★★ 2014.5.15(木) 梅田芸術劇場メインホール 18:30 A席 3階1列10番(チケットぴあ)

「ボルテックス-巨大生物総進撃」

2014-05-17 23:00:51 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)



“未公開映画十番勝負“ファイナルシーズン 第2弾



DVDのパッケージデザインだけでワクワクしそうな映画
でもその実際はただ絶句するだけの安っぽいにもほどがあるモンスター映画
こういう映画ある程度の覚悟を持って見る(借りる)のは当然の事だが、それでもその覚悟していた予想を上回る脱線映画がある・・・そうこれがソレ!

CGと呼ぶにはチープなモンスター・・・と言っても単に普通にデカイ蜘蛛だけなんですがね
もう蜂に至っては目も当てられない・・・
こういうのストーリーだめでもモンスターを見てるだけでそれなりに楽しめるんだが、どっちもアウト~!な何じゃこりゃ?ムービー
途中に眠気でウトウトしても巻き戻す気にもならなかった

また日本語吹き替えの声優もどうも素人っぽくてあかんかったわ~
因みにサブタイトルの総進撃なんてありませんので




「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」

2014-05-16 22:58:09 | ライヴ&イベント



梅田のグランフロントへ行ってきました
オープンしてから2年くらいかな?
初めて中に踏み入れます
ここへ何をしに来たかと言うと篠山紀信氏の写真展が開催されてると聞き見にきたのであります



しかし何処へ行ったら良いのか右往左しながら会場に到着!
入口前にはジョンレノンとオノヨーコさんの写真があり、その横には篠山紀信氏の写真集のフィルモグラフィーがパネル写真などで展示されてました

噂には聞いていたがたしかに行って良かったです
印象に残った写真だけ感想言うと…

最初に入ったら故人のエリアから始まるんですが、大きな写真がまるで見るものを囲むからのように往年の亡きスターたちが居ます

美空ひばりさんのある意味家族写真のようなショットや座頭市に扮した勝新太郎のストロボ一発焚いたユニークなショット
今にも語りかけてきそうな寅さん
大女優のオーラがありあり写真から滲み出てくる大原麗子さんに夏目雅子さん
しかしその中で異質の空気を感じだす写真が三島由紀夫のモノクロの2枚の写真
まさに彼の死生観がありありと感じる迫力ある写真で印象的
このコーナーどの写真も素晴らしいけど、この2枚の写真が異様なまでの迫力を感じさせてくれます

またレズっぽいピンクレディーの写真や有名な宮沢りえさんのサンタフェ
初の芸能人のヘアヌード写真になった樋口可南子さん、巨乳を強調した高岡早紀(豊満な高岡早紀とスレンダーな樋口可南子が並んでるのは意図的(笑))
また体型を強調したアングルもわかりやすい

また歌舞伎役者の顔のアップの舞台写真が壁一面にレイアウトされてましたまぁ絢爛豪華な一角だこと
一枚一枚見ても素晴らしいけど、全体でみれば歌舞伎の世界にどっぷり

また東北の被災地にも足を延ばして撮影していて、瓦礫の山を背景に様々な人の人物写真にはその表情から様々な思いやドラマを感じとれます

まさに写真力を感じさせてくれたイベントでしたねは
暫しこの空間に居たいくらいの充実した時間を過ごせました


↑発売されてた図録と会場内マップ

帰りに今回の写真展の公式図録(2700円)を購入して帰路につきました
5/18にまで開催していますので興味ある方は是非オススメします



★★★★★ 2014.5.15(木) グランフロント大阪 北館ナレッジキャピタルB1F イベントラボ

「フィラデルフィアエクスペリメント」

2014-05-15 01:29:22 | DVD&ビデオ&テレビ(地上波/CS)



“未公開映画十番勝負“ファイナルシーズン 第1弾



久々にDVD連続で借りてみます
いよいよ最終弾・・・また飛び飛びになりますがね

その最初を飾るのが「フィラデルフィアエクスペリメント」のリメイクで「フィラデルフィアエクスペリメント」
全盛期のマイケル・パレ主演のタイムトラベルを使った作品ですが、この映画リメイクされりほどの映画では無いような気が・・・
見たのがまだレンタルビデオ店でレンタル料金が1500円くらいしていた頃に借りて見たきりなので
元の作品は正直忘れています

全体的な大筋というかコンセプトは同じなんだろうけど、主人公の設定とか少し違うような
また第二次世界大戦時代の駆逐艦が突然街やビルの上に現れてパニックに陥るんだが、いまいち話の割にはスぺクタル感に欠ける
タイムスリップしてきた主人公の水平とその孫が殺し屋から逃げまどうのに主観が置かれているようで
案外予想以上に地味だった
TVムービー(と思われる)やから仕方ないかな

ちなみにオリジナルで主人公を演じたマイケルパレは殺し屋で出てきます



★★★

No.035 「アメイジング・スパイダーマン2」(2014年 143分 シネスコ)

2014-05-12 00:07:21 | 2014年劇場鑑賞
監督 マーク・ウェブ
出演 アンドリュー・ガーフィールドマーク
   エマ・ストーン
   ジェイミー・フォックス



続いての2本目の作品はこれまた今話題のシリーズ第2弾
アメコミ映画がこの春から夏にかけて続きますね
その中でも今年一番の話題作です
前評判もよいようなので3Dでの鑑賞となりました

(あらすじ)

スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン(エマ・ストーン)との関係も好調なピーター(アンドリュー・ガーフィールド)。
だが、旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。
そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ(ポール・ジアマッティ)、人間発電機エレクトロ(ジェイミー・フォックス)という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。



前評判を聞いて見た分期待も高まってた事もありましたが、正直ちょっとシンドイ映画だったかな~
たしかにストップモーションなどを使った場面やビルの谷間を飛び移るスパイダーマンの映像は凄いですが、映画のストーリーとしては少ししんどかった
ピーターの恋愛や旧友のハリーとの関係など苦悩するピーターの姿がやけに印象に残った
なんとなく143分と言う長尺ながらこのテーマはやや重く感じました
アクションシーンは良いだけにアクション以上にストーリー展開の重さの印象が強く思いました
ノーラン版の「バッドマン」シリーズも重い作品だったが、あちらは重いというより重厚な感じで良かったが、こちらは疲れました



そう言えば旧シリーズの「スパイダーマン2」もピーターが悩んでましたね
どうやらパート2でスパイダーマンは主人公が苦しむようになってんかな?
前半は割と軽快な雰囲気だっただけに後半から映画のテンポも少し遅くなった感がありましたね
今回の敵キャラは個性的で面白いです
それだけに作品全体としてはやや期待ハズレな部分もあって残念です



★★★ 2014.5.8(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン5 21:00 C-13

No.034 「アナと雪の女王」(2014年 102分 シネスコ)

2014-05-11 00:03:37 | 2014年劇場鑑賞
監督 クリス・バック 、ジェニファー・リー
出演 クリステン・ベル
   イディナ・メンゼル
   ジョナサン・グロフ



こんなにヒットするとは思わなかったこの映画
見に行く予定には入れてなかったけど、ここまで話題になるとついついと興味を持ってしまう
一部の劇場では歌の歌詞付き上映していて、みんなで歌おう!とかと煽ってる
もはや観客参加型になってるんんかな?
この日も平日の夕方にしては明らかに人が多いです
それも女性の姿が目立ちます

(あらすじ)

エルサとアナは美しき王家の姉妹。しかし、触ったものを凍らせてしまう秘められた力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変化させてしまった。
行方不明になったエルサと王国を何とかすべく、妹のアナは山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、夏に憧れる雪だるまのオラフと一緒に山の奥深くへと入っていく



完全にディズニー印のミュージカルアニメーション!
突然歌いだすミュージカル映画が苦手な人には少し辛いかな?
と思ったがその部分を差し引いても、日本人が受けそうなストーリー展開
ディズニーならではのオラフのようなユニークなキャラたちと2人のW主人公に魅了されて美しいCGアニメの世界にとっぷり浸かれるんではないでしょうか?

ストーリー展開は相変わらず上手いですね~
ややこしくなく、また分かりやすいけど王道的なディズニー映画のパターンも入ってたりする
見てるものとしては安心して映画の世界に浸れるというもので、楽曲の魅力だけでなくCGアニメのビジュアルで描かれるの氷の世界で繰り広げられるファンタジックな物語に久々に見たディズニー映画を堪能しました



吹替えでの鑑賞でしたが神田沙也加、松たか子の声量の凄さにさすが映画や舞台で鳴らした実力を見せてくれていて、まるでステージでのミュージカルを見てるかのようでした
雪だるまのオラフの声をピエール瀧さんが演じてるけど、この何でもセリフに咬んできて喋りまくるキャラは日本語だから、余り気にならなかったが字幕版の原語で聞いてたら悪名高き(?)「スターウォーズ EP-1 ファントムメナス」のジャージャービンクスの再来を思わすウザさを感じたかも?(笑)
そんな意味も含め字幕版3Dで見て見たい気もします



★★★★ 2014.5.8(木) なんばパークスシネマ シアター7 18:40 J-5

No.033 「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」(2012年 110分 シネスコ)

2014-05-06 23:48:19 | 2014年劇場鑑賞
監督 ダリオ・アルジェント
出演 トーマス・クレッチマン
   アーシア・アルジェント
   ルトガー・ハウアー



シネマート心斎橋に待望のダリオアルジェントの新作「ドラキュラ」の鑑賞
本日初日って事でアルジェントファンやホラーマニア風の方々が集結!
入場時はたいがいの人がパンフレットの入った袋もってると言う微笑ましい光景にニンマリ
オリジナルシャツは買った人は居るのかな?
監督目当てで来るファンが居ると言うホラー映画では今では貴重な存在のダリオアルジェント監督の最新作は期待どおりかな?


(あらすじ)

19世紀末のトランシルバニア。
ドラキュラ伯爵(トーマス・クレッチマン)の屋敷で行う図書館司書の仕事を紹介してもらおうと、妻・ミナ(マルタ・ガスティーニ)の友達であるルーシー(アーシア・アルジェント)のつてを頼ってパスブルクという小さな村へ向かったジョナサン・ハーカー(ウナクス・ウガルデ)。
だが、それは美しいミナを手に入れようとたくらむ吸血鬼ドラキュラの策略であった。
虎視眈々(たんたん)と彼女を狙うドラキュラであったが、その前に吸血鬼研究者のヴァン・ヘルシング(ルトガー・ハウアー)が立ちはだかる。



以外?と大筋は原作に忠実に沿った感じの作りですね
登場人物をだいぶん端折ってるけど、期待をあまり正直してなかった分、結構楽しめた
この監督の作品の見どころはなんと言ってもアルジェントらしさが出てるかどうか?
と言う部分なんですが、その意味ではあまりアルジェントらしい雰囲気はなかった
でも1本のドラキュラ映画としてはまずまず面白く見れました
また音楽もお馴染みのクラウディオ・シモネッティらしい音楽でなく王道的な怪奇映画風だったりして、ゴブリンのような曲調とは異なります(エンディングの曲はいつもの感じだったけど)

そういう意味でもこの怪奇映画の古典に真摯に取り組んだ感じが出てます
でもドラキュラがカマキリになるのは如何なものか・・・何の冗談だと思ってしまった
眼球が飛び出したり、顎を撃ちぬいた銃弾が口の中を貫通していくスローモーションなど、アルジェント監督らしいこだわりを見せるにはファンへのサービス?



トーマス・クレッチマン扮するドラキュラはあまりインパクトが感じないのは
どうしてもクリストファー・リーのイメージで見てしまうからか?
高貴な貴族の雰囲気と言う感じなく、金持ちの野蛮なバケモノ的な感じでした
ドラキュラ伯爵というよりバンパイア・・・て言う感じでやや残念
でもルトガー・ハウアーのヘルシング教授は雰囲気は出てました
後・・・なんでもかんでもアーシアを使わなくてもいいように思うのだが・・・親ばかなのかね~



★★★ 2014.5.3(土) シネマート心斎橋 スクリーン2 21:00


No.032 「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年 136分 シネスコ)

2014-05-02 23:57:26 | 2014年劇場鑑賞
監督 アンソニー・ルッソ 、ジョー・ルッソ
出演 クリス・エヴァンス
   スカーレット・ヨハンソン
   セバスチャン・スタン



いよいよゴールデンウィークに突入!
今年はややぶつ切れのような連休って感じで長期の旅行とか行きにくい人も多いのでは?
そんな時に手軽な娯楽はやはり映画ですね~
自宅でなく是非劇場で見てほしいもんです・・・そしてこの映画もそんな1本でありました

(あらすじ)

アベンジャーズのメンバーとして戦ってから2年、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)はS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していた。
ある日、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を世界屈指の暗殺者ウィンター・ソルジャーが襲撃。
さらにウィンター・ソルジャーの正体は、キャプテン・アメリカの親友で第2次世界大戦で亡くなったバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で……



前作が誕生編って感じだったから今作から本格始動って言う感じですかね
あらかじめ前作をCSで放送していたのを改めて見直していたのでストーリーに違和感なく入っていけました
たしか前作も面白かったけど、今回は全てにおいてパワーアップした強力編!
正直そんな期待値も高くなかったし3Dでなく2Dでの鑑賞でした
でも面白かったです!

アクションシーンが次から次へと展開されてどのシーンもド迫力です
ニック・フューリーが襲撃されるシーンのしつこいまでの銃撃!
まるで「ヒート」と言えば言い過ぎかかも知れないけど、白昼の派手な打ち合いなどなど、ヒーロー物にしては撃ち合いやカーアクションと言った人間的なアクションシーンが多い
もちろん空飛んだりするヒーローアクションもあるけど、他のヒーロー物と比べるとやや異色なのかな~?このヒーロー



かつての親友との思わぬ再会で苦悩する主人公
しかも敵は自分の所属している組織・・・誰も信用出来ない状況だがこの誰も信用出来ない・・・てのが少し効いてきたりする
この辺は充分予想出来る展開で特に驚きはなし
でもアクションは凄いの一言でGWの思わぬ拾いもの・・・とは期待してなさすぎだったて事になるのかな?
連休は迷ったら是非この作品・・・て言いたいが前作見てないと少しわかりずらいかもよ



★★★★ 2014.5.1(木)アポロシネマ8 スクリーン5 20:55 E-8