監督 ジョー・ジョンストン
出演 クリス・エヴァンス
トミー・リー・ジョーンズ
またもTOHOシネマズなんばに現れました
今年はとにかくこのシネコンが多いこと・・・
ポイントもどんどんたまってたので今回使う事にしました
でも3Dだから300円は払いましたがね
この映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」もそろそろ上映が終わりそうな作品で、危うく見逃すところだった
何とか鑑賞が間に合いましたね~来たる2012年夏に日本公開予定のアメコミヒーロー大集結の「アベンジャーズ」の前振り的な作品なだけに見て置きたかったからね
(あらすじ)
第2次世界大戦中の1942年、スティーブ(クリス・エヴァンス)は、各地に進攻するドイツのヒドラ党と戦うことを望んでいた。もともと病弱な彼は入隊を何度も却下されていたが、ある日、軍が秘密裏に行う「スーパーソルジャー計画」という実験に参加することになる。
その実験の被験者第1号に選ばれた彼は、強じんな肉体を持つ「キャプテン・アメリカ」へと変ぼうを遂げる。
いや~実にわかりやすいアメリカ映画だった
ヒーローのコスチュームがもうアメリカだし、作品全体を包む雰囲気がアメリカ最強!アメリカ万歳!の精神が感じられる
まぁタイトルがキャプテン・アメリカって付いてるぐらいだから当然ですがね
このヒーローは貧弱でモテなくてイジメられっ子というダメダメ男だったが、秘密実験で筋肉ムキムキのマッチョなスーパーソルジャーに変身してしまうと言う一般のボンクラ男の憧れを体現してくれる
かと言ってロボットスーツ着る訳でもないし、秘密兵器で空を飛んだりレーザービームを発射することもない
強靭に改造された肉体と盾で相手をなぎ倒していく、アナログ感一杯のヒーローってのがいい
時代設定が第二次世界大戦まっただ中の1942年というのが、またまた男心をくすぐる(私だけか・・・)
相手がナチスでそれもヒドラ党というオカルトな軍隊ってとこもマンガチックでだげどアメリカの相手には申し分ないね
キッチリ予想通りサミュエル・L・ジャクソンが出てきて「アベンジャーズ」の前フリもしてくれて、エンドロールの後に予告まで見せてくれます
何故か見終わった後、この映画の余韻より「アベンジャーズ」の期待だけが高まってしまう(笑)
★★★ 2011.11.17(木) TOHOシネマズなんば 本館 スクリーン5 18:30 K-10
出演 クリス・エヴァンス
トミー・リー・ジョーンズ
またもTOHOシネマズなんばに現れました
今年はとにかくこのシネコンが多いこと・・・
ポイントもどんどんたまってたので今回使う事にしました
でも3Dだから300円は払いましたがね
この映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」もそろそろ上映が終わりそうな作品で、危うく見逃すところだった
何とか鑑賞が間に合いましたね~来たる2012年夏に日本公開予定のアメコミヒーロー大集結の「アベンジャーズ」の前振り的な作品なだけに見て置きたかったからね
(あらすじ)
第2次世界大戦中の1942年、スティーブ(クリス・エヴァンス)は、各地に進攻するドイツのヒドラ党と戦うことを望んでいた。もともと病弱な彼は入隊を何度も却下されていたが、ある日、軍が秘密裏に行う「スーパーソルジャー計画」という実験に参加することになる。
その実験の被験者第1号に選ばれた彼は、強じんな肉体を持つ「キャプテン・アメリカ」へと変ぼうを遂げる。
いや~実にわかりやすいアメリカ映画だった
ヒーローのコスチュームがもうアメリカだし、作品全体を包む雰囲気がアメリカ最強!アメリカ万歳!の精神が感じられる
まぁタイトルがキャプテン・アメリカって付いてるぐらいだから当然ですがね
このヒーローは貧弱でモテなくてイジメられっ子というダメダメ男だったが、秘密実験で筋肉ムキムキのマッチョなスーパーソルジャーに変身してしまうと言う一般のボンクラ男の憧れを体現してくれる
かと言ってロボットスーツ着る訳でもないし、秘密兵器で空を飛んだりレーザービームを発射することもない
強靭に改造された肉体と盾で相手をなぎ倒していく、アナログ感一杯のヒーローってのがいい
時代設定が第二次世界大戦まっただ中の1942年というのが、またまた男心をくすぐる(私だけか・・・)
相手がナチスでそれもヒドラ党というオカルトな軍隊ってとこもマンガチックでだげどアメリカの相手には申し分ないね
キッチリ予想通りサミュエル・L・ジャクソンが出てきて「アベンジャーズ」の前フリもしてくれて、エンドロールの後に予告まで見せてくれます
何故か見終わった後、この映画の余韻より「アベンジャーズ」の期待だけが高まってしまう(笑)
★★★ 2011.11.17(木) TOHOシネマズなんば 本館 スクリーン5 18:30 K-10