監督 モンス・モーリンド
出演 ジュリアン・ムーア
ジョナサン・リス・マイヤーズ
ジェフリー・デマン
この日は月に一度の映画ファン感謝デー「映画の日」です
千円で映画が見れる日なので平日ながらどこの劇場もそこそこ入ってるのではないでしょうか?
なかなか私が見に行ける日が映画ファン感謝デーに当たらないんですが、珍しくこの日はたまたま都合よく映画の日に当たりました。
まず鑑賞するのがジュリアンムーア主演のです。
(あらすじ)
解離性同一性障害(多重人格)の疾患を認定していない精神分析医カーラ(ジュリアン・ムーア)。
ある日、多重人格とおぼしき男性デヴィッド(ジョナサン・リス・マイヤーズ)と引き合わされたカーラは、彼の症状を否定するために身辺調査を行い始める。
そんな中、デヴィッドが25年前に亡くなった故人であることが判明し…
珍しくまったくどんな映画知らないまま見たこの作品。
出だしの感じから察するところリチャードギアとエドワードノートンが出た「真実の行方」のような多重人格サスペンスか?と思いながら見てましたが途中からどうやらこれは超常現象物=オカルトホラーかいな?と思えてきました。
シェルターて言うくらいだからシェルターに立て篭もる映画かと思ったわ(笑)
この場合は魂を隔離するという意味でのシェルターとして使われますが、それだけでもオカルト的な要素は十分ですね。
宗教的な要素も取り入れた作品でもありますが、信仰心があるかないか=生か死か見たいな感じになる後半は宗教的な展開になるので、それだけで敬遠がちになる方もおられるかも?
複数の人格を持つデヴィッドの怪し気な雰囲気はいいですね~
ジョナサン・リス・マイヤーズがなかなかの熱演だと思います。
面白かったのは電話1本で別人格に変わる冒頭のシーンの大人しそうな青年が突如として横柄な態度の人格になるシーン。
実は後の横柄な態度の男が本当の人格と言うのは意表突かれたね。
予備知識なしで見ると結構楽しめるもんです。
細かく書けないけどジョナサン・リス・マイヤーズの多重人格芝居がますますイケイケになってくる後半は完全なオカルトホラーのようで個人的には楽しめた。
怪しい集落や不気味な老婆の祈祷師などその筋の要素はキッチリ押さえられてるし、オチも含めて私の好きな雰囲気の映画でしたね。
私的には拾いものでした。
★★★ 2010.4.1(木) 敷島シネポップ1 17:40 E-11
出演 ジュリアン・ムーア
ジョナサン・リス・マイヤーズ
ジェフリー・デマン
この日は月に一度の映画ファン感謝デー「映画の日」です
千円で映画が見れる日なので平日ながらどこの劇場もそこそこ入ってるのではないでしょうか?
なかなか私が見に行ける日が映画ファン感謝デーに当たらないんですが、珍しくこの日はたまたま都合よく映画の日に当たりました。
まず鑑賞するのがジュリアンムーア主演のです。
(あらすじ)
解離性同一性障害(多重人格)の疾患を認定していない精神分析医カーラ(ジュリアン・ムーア)。
ある日、多重人格とおぼしき男性デヴィッド(ジョナサン・リス・マイヤーズ)と引き合わされたカーラは、彼の症状を否定するために身辺調査を行い始める。
そんな中、デヴィッドが25年前に亡くなった故人であることが判明し…
珍しくまったくどんな映画知らないまま見たこの作品。
出だしの感じから察するところリチャードギアとエドワードノートンが出た「真実の行方」のような多重人格サスペンスか?と思いながら見てましたが途中からどうやらこれは超常現象物=オカルトホラーかいな?と思えてきました。
シェルターて言うくらいだからシェルターに立て篭もる映画かと思ったわ(笑)
この場合は魂を隔離するという意味でのシェルターとして使われますが、それだけでもオカルト的な要素は十分ですね。
宗教的な要素も取り入れた作品でもありますが、信仰心があるかないか=生か死か見たいな感じになる後半は宗教的な展開になるので、それだけで敬遠がちになる方もおられるかも?
複数の人格を持つデヴィッドの怪し気な雰囲気はいいですね~
ジョナサン・リス・マイヤーズがなかなかの熱演だと思います。
面白かったのは電話1本で別人格に変わる冒頭のシーンの大人しそうな青年が突如として横柄な態度の人格になるシーン。
実は後の横柄な態度の男が本当の人格と言うのは意表突かれたね。
予備知識なしで見ると結構楽しめるもんです。
細かく書けないけどジョナサン・リス・マイヤーズの多重人格芝居がますますイケイケになってくる後半は完全なオカルトホラーのようで個人的には楽しめた。
怪しい集落や不気味な老婆の祈祷師などその筋の要素はキッチリ押さえられてるし、オチも含めて私の好きな雰囲気の映画でしたね。
私的には拾いものでした。
★★★ 2010.4.1(木) 敷島シネポップ1 17:40 E-11