「春に三日の晴れなし」と言われますが
この日は雨の心配がないので、出かけることにしました。
仁和寺 金堂(裏堂)「国宝 五大明王壁画」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/87/61d4322c4a8594ebbe3d0b0957f3bcca.jpg)
2018年秋まで370年以上非公開でしたが
2024年1月6日(土)~3月18日(月)は2度目の公開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ec/186c6814413aeba6ca8a1df0e8f6c12e.jpg)
健康ハイキングで「仁和寺(にんなじ)」へ行った帰りに
嵐電「御室仁和寺」→阪急電車「西院(さいいん)駅」へ
行けることを知ったので、今回は嵐電で行くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ca/ecd2d42b58b2a8b9ccc657d10868a7a7.jpg)
嵐電の「西院駅」です。
駅舎は無くて、直接ホームに行き電車に乗ります。
西院駅は
阪急電鉄:「さいいん えき」と言い
嵐電本線:「さい えき」と言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/58/25da2784559de4b5f7f5797c6aa269bc.jpg)
帷子ノ辻󠄀駅で、北野線に乗り換えて「御室仁和寺駅」へ
「御室仁和寺駅」に着くと
電車を降りる前に、車内で乗車料金を支払います。
ICカードなどは、降車時にタッチすればいいので
大阪のチンチン電車と同じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7c/5f8b6f990f612636c8ae9dfc1a4be5c8.jpg)
帷子ノ辻󠄀駅から、北野白梅町駅ヘ向かう線のホームには
駅舎はありましたが、改札口はありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b2/9b26843fa5eccddf5a2c9d7557cdaca2.jpg)
御室仁和寺駅を出ると
正面に、世界遺産「仁和寺の仁王門」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ef/a1fcbd6718e73230ffe2480af89660c0.jpg)
そして門前の左に見えるのは、仁和寺門前ホテル計画&相国寺北ホテル計画の【特例許可】の取消を求められている高級ホテルの建設工事場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/53/a0846e96fe1c735b6c3e21ddcf8731ea.jpg)
仁和寺の「仁王門」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4b/89f561d5c0c39c0af7850dd8da5d8347.jpg)
仁王門を入ると
正面に見える「中門」が修理中のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2f/eb447db26fd2a4db50f82c03f2aeb720.jpg)
拝観券を購入して
五大明王壁画の「金堂(裏堂)」へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c1/3de114f4e3c325feec3ad3b826bda011.jpg)
中門(ちゅうもん)の修理は
屋根瓦の葺き替え、塗装の塗り直しを主とする保存工事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/92d10c765c6d4cce19aa557e85dd9fdd.jpg)
修理中の中門を通り抜けると
左一面に、樹高が3mほどの低い御室桜の庭園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0f/041ac50b38990c3c5ba7b5b7334cac02.jpg)
右側に、五重塔(国重文)が見えます。
この五重塔は、1644年(寛永21年)徳川三代将軍家光の寄進によって建立されました。 塔身32.7m、総高36.18m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fa/d67aaee86de51decb145cd6ea3d64a1e.jpg)
そして正面に見えるのは「金堂」
代々皇室から住職を迎えた門跡寺院で、特別公開される金堂(国宝)は、御所の紫宸殿を移築したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d7/3ac8cae214bc5b9a2292bea5b7320d73.jpg)
「京の冬の旅」では、初めての特別公開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8a/9a5cde0232408d2b4fca62c164745d88.jpg)
金堂の正面ですが・・・
ここからは入れないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/0696ba6a889911113dffe21f320a81b5.jpg)
金堂の後ろへ行くと
履物を置く場所が設けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/90/f998ffbce1db22d3a54e5d37209313c9.jpg)
建物の横から金堂へ入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a5/38294bf13d421b674e329839d27e090c.jpg)
撮影は禁止です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fa/dc98a23f8539946cdea537cd2fd09e81.jpg)
堂内の須弥壇には
阿弥陀三尊像や四天王像などが安置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/81/d673f42a9349c6fcf8bac26d30dc33a1.jpg)
金堂(裏堂)の「五大明王」は向かって左から
1.金剛薬叉明王 (こんごうやくしゃ みょうおう)
2.降三世明王 (こうざんぜ みょうおう)
3.不動明王 (ふどう みょうおう)
4.軍荼利明王 (ぐんだり みょうおう)
5.大威徳明王 (だいいとく みょうおう)
※5躰の明王の姿が色鮮やかなまま残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/79/37af91ca304793510c880d47488237e2.jpg)
仁和寺では、他にもいっぱい撮ってきましたが
長くなりますので、後日にアップしたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6e/65b4d742dd68ec892aadef3f5b5a288d.jpg)
仁和寺 金堂(裏堂)「五大明王壁画」でした。
この日は雨の心配がないので、出かけることにしました。
仁和寺 金堂(裏堂)「国宝 五大明王壁画」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/87/61d4322c4a8594ebbe3d0b0957f3bcca.jpg)
2018年秋まで370年以上非公開でしたが
2024年1月6日(土)~3月18日(月)は2度目の公開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ec/186c6814413aeba6ca8a1df0e8f6c12e.jpg)
健康ハイキングで「仁和寺(にんなじ)」へ行った帰りに
嵐電「御室仁和寺」→阪急電車「西院(さいいん)駅」へ
行けることを知ったので、今回は嵐電で行くことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ca/ecd2d42b58b2a8b9ccc657d10868a7a7.jpg)
嵐電の「西院駅」です。
駅舎は無くて、直接ホームに行き電車に乗ります。
西院駅は
阪急電鉄:「さいいん えき」と言い
嵐電本線:「さい えき」と言います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/58/25da2784559de4b5f7f5797c6aa269bc.jpg)
帷子ノ辻󠄀駅で、北野線に乗り換えて「御室仁和寺駅」へ
「御室仁和寺駅」に着くと
電車を降りる前に、車内で乗車料金を支払います。
ICカードなどは、降車時にタッチすればいいので
大阪のチンチン電車と同じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7c/5f8b6f990f612636c8ae9dfc1a4be5c8.jpg)
帷子ノ辻󠄀駅から、北野白梅町駅ヘ向かう線のホームには
駅舎はありましたが、改札口はありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b2/9b26843fa5eccddf5a2c9d7557cdaca2.jpg)
御室仁和寺駅を出ると
正面に、世界遺産「仁和寺の仁王門」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ef/a1fcbd6718e73230ffe2480af89660c0.jpg)
そして門前の左に見えるのは、仁和寺門前ホテル計画&相国寺北ホテル計画の【特例許可】の取消を求められている高級ホテルの建設工事場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/53/a0846e96fe1c735b6c3e21ddcf8731ea.jpg)
仁和寺の「仁王門」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4b/89f561d5c0c39c0af7850dd8da5d8347.jpg)
仁王門を入ると
正面に見える「中門」が修理中のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2f/eb447db26fd2a4db50f82c03f2aeb720.jpg)
拝観券を購入して
五大明王壁画の「金堂(裏堂)」へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c1/3de114f4e3c325feec3ad3b826bda011.jpg)
中門(ちゅうもん)の修理は
屋根瓦の葺き替え、塗装の塗り直しを主とする保存工事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ab/92d10c765c6d4cce19aa557e85dd9fdd.jpg)
修理中の中門を通り抜けると
左一面に、樹高が3mほどの低い御室桜の庭園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0f/041ac50b38990c3c5ba7b5b7334cac02.jpg)
右側に、五重塔(国重文)が見えます。
この五重塔は、1644年(寛永21年)徳川三代将軍家光の寄進によって建立されました。 塔身32.7m、総高36.18m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fa/d67aaee86de51decb145cd6ea3d64a1e.jpg)
そして正面に見えるのは「金堂」
代々皇室から住職を迎えた門跡寺院で、特別公開される金堂(国宝)は、御所の紫宸殿を移築したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d7/3ac8cae214bc5b9a2292bea5b7320d73.jpg)
「京の冬の旅」では、初めての特別公開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8a/9a5cde0232408d2b4fca62c164745d88.jpg)
金堂の正面ですが・・・
ここからは入れないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/0696ba6a889911113dffe21f320a81b5.jpg)
金堂の後ろへ行くと
履物を置く場所が設けられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/90/f998ffbce1db22d3a54e5d37209313c9.jpg)
建物の横から金堂へ入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a5/38294bf13d421b674e329839d27e090c.jpg)
撮影は禁止です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fa/dc98a23f8539946cdea537cd2fd09e81.jpg)
堂内の須弥壇には
阿弥陀三尊像や四天王像などが安置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/81/d673f42a9349c6fcf8bac26d30dc33a1.jpg)
金堂(裏堂)の「五大明王」は向かって左から
1.金剛薬叉明王 (こんごうやくしゃ みょうおう)
2.降三世明王 (こうざんぜ みょうおう)
3.不動明王 (ふどう みょうおう)
4.軍荼利明王 (ぐんだり みょうおう)
5.大威徳明王 (だいいとく みょうおう)
※5躰の明王の姿が色鮮やかなまま残されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/79/37af91ca304793510c880d47488237e2.jpg)
仁和寺では、他にもいっぱい撮ってきましたが
長くなりますので、後日にアップしたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6e/65b4d742dd68ec892aadef3f5b5a288d.jpg)
仁和寺 金堂(裏堂)「五大明王壁画」でした。