kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

快適化 お孫チャン

2017-03-18 10:44:56 | インテリア

<これでお孫チャン達と一緒にキャラバン出来ます>

いゃ~~昨日は、ゴールド免許更新で浮かれてしまいました。

2017年 春もさい先良いスタートが切れそうです。

そんな本日は、これも以前から計画だけはしていました、写真パネル取付快適化です。

食器Boxとして活用しています増設Boxですが、扉側をセカンドシート側に向けたもので、側面が寂しいかったのです。(セカンドシートに座り出し入れ可能)

増設Boxは、元が食器棚ですから連結用の穴も有りました。

今回はこのボロ隠しも出来ますね。

 

そこで購入しました、額ですがホームセンター、イオンと廻り、結局ホームセンターでの購入と成りました。

お値段 1,850円 まずまずですね。

同梱されていました、イーゼルは接着強度不足が予測された為、使用しませんでした。

 

昨夜から中に入れる写真を、ホトブック風に作製し印刷しました。

こんな感じですが、可愛いお孫チャンのお顔はマスキングさせて頂きました。

 

額の取付は、何時ものマジックテープです。

このマジックテープの接着強度は思いの外、強力なのです。

例のシングルサブバッテリー充電器、インバーター取付すら、マジックテープで接着ですからね。

取付後、剥がれ落下等の問題は皆無なのです。

恐るべし! マジックテープですね。

 

この白色ベース板をマジックテープ接着しています。

念の為、鎖で落下防止は図りましたが、未だに活躍はしておりません。

額ですから、重量的には軽い部類ですから、マジックテープは2本使用としました。

また裏蓋の止めトンボ強度(赤丸部)に不安が有るのですが、裏蓋外周が額に対しインロー構造(長い赤丸部)ですから、荷重はここで受け止められると判断し、裏蓋に直接マジックテープ貼り付けとしました。

 

まぁ~落下するようなら、青丸部のフックを利用でしょうか。

マジックテープ取付時は、先に赤丸オス側を接着し、その上に黄色丸メス側を取付、額取付部に貼り付けますと、位置ズレの発生防止と成ります。

こんな感じで、取り付けて見ました。

まぁ~やっつけ仕事ですが、これで何時でもお孫チャン達とキャラバンが出来そうですね。

さ~~て、お孫チャン達とサクラキャラバンにでも出掛けたいですね。

3月末から桜開花予報が出ています。

 

どんな桜との出会いが待っているのでしょうか?

楽しみですね。


ゴールド♫~~ゴールド♫~~

2017-03-17 12:27:37 | イベント全般

<ルンルン♫ 運転免許はゴールド♫>

(#^.^#)

今日は、いきなり(#^.^#)から始まりました。

天候も晴天と来ますから、嫌が上にもハイテンションなのです。

何と言っても苦節5年間、無事故、無違反ですからね!

長かったような。

やっとゴールド免許に帰り咲きました。

 

思えば、過去2~3回はこれは駄目だとの場面に遭遇もしたのですが、何とか切り抜けて来ました。

年間走行距離、2万キロでの達成ですから、ほとんど運転せずでのゴールドでは無いのです。

 

やはり嬉しいものですよね。

タラ号のマストも出しましょうか?

もう横浜に入港しているでしょうね。

 

今朝、早速ゴールド免許を受け取って来ました。

ほとんど目隠しばかりですが、正真正銘のゴールド免許なのです。

(#^.^#)

5年間書き換え不要は、有り難いですよね。

講習も30分で終わり思いの外、早く帰って来ました。

免許センターも光り、輝き見えます。

桜の蕾も膨らみ、Kenyのゴールド♫~~を祝ってくれているようです。

このワクワク感は、何なのでしょうか?

桜開花と成りますと、本当の春蘭満がやって来ます。

まぁ~小生の頭は既に春蘭満!

ここは、皆様にもお裾分けするしか無い所ですね。

 

そんな気分の良い青空ですと、つい海が見たく成ります。

そんな海が、冒頭の海なのです。

 

ブログも完成したようです。

皆様のご多幸をお祈りしながら、日長一日、海を眺めております。

では、また明日。


EP3 Type R  LAFセンサー交換後とサーキット走行会準備

2017-03-16 13:00:32 | EP3 Type R

<エンジン調子はGood!!>

この週末は3連休が控えています。

天候も晴天が予想され、いよいよ春本番のようですね。

 

そんな今日は、先日交換完了しました、LAFセンサー効果と週末のサーキット走行会準備に付いてです。

車イジリばかりで、確定申告をすっかり忘れており、昨夜遅れましたが作成、先ほど提出して来ました。

(@_@;)

 

思い込みとは、恐ろしいものです。

しっかりと、3/19日とばかり思っていました。

 

本題です。

LAFセンサー交換効果は、アイドリング回転数UPと安定感が改善されました。

今までが普通と思っていたのですが、エンジンの燃焼完全化が促進したのか、吹け上がりも更にスムーズに成りました。

今まで何となく、イヤイヤ回っている感が有ったのですが、エンジンが自ら回ろうとするのです。

ヒュゥ~~~ン! と言うフィーリングですね。

 

では、サーキット走行の準備です。

通常使用に於いては、純正3点式シートベルトを使用しています。

しかし、サーキット走行時には、身体のホールドの為、4点式シートベルトに変更するのです。

紹介遅れましたが、シートはキャンカー乗り憧れのレカロですね。

まぁ~確かに、見た目と身体ホールド性は通常シートに比較しますと、バケット式だけあり優れています。

これをキャンピングカーに装着しますと、シートクッションの左右盛り上がりの乗り越えが辛いとか?

 

お話が横道にズレました。

4点式シートベルトは、”Sabelt”(サアベルトと読みます)で、イタリアのメーカーですね。

最新モデルでは、こんなシートベルトも有ります。

Type Rのレカロは、4点式シートベルトを装着出来る構造なのです。

シートバックの穴にバックルを通します。

車体側のアンカーは、リアシート下のフレームに固定されています。

左右シートベルトを通しますとこんな感じです。

どうでしょう?

レーシングスピリットを刺激されるでしょうか?

現状は4点式で使用していますが、5点式にも変更可能なのです。

お股の間にベルトが、もう一本追加と成ります。

 

中央のレバー付き丸い部分が、バックルですね。

これは優れ物で、ワンタッチで総べてのベルトが開放されます。

万一の事故、火災発生時にいち早く、ベルトを開放し脱出する必要がありますからね。

試着して見ますと、肩ベルトパッド位置が不満で、少々調整しました。

尚、装着時は腰ベルを締め、肩ベルト装着します。

腰ベルトは腹には、掛けてはいけません。

必ず骨盤部に掛けます。

 

完全に正しく装着しますと、ハンドル、ペダル操作時の身体ホールドはシートベルトが負担してくれます。

但し、装着後はグローブボックスは勿論、オーディオ操作もまま成りませんが。。。。

 

次にエンジンオイルのチェックです。

吸排気系は総べて、”無限パーツ”装着なのです。

こんな事もあり、なかなか捨てられないのでしょうね。

まぁ~息子時代からのヒストリーも有り、余計に見切りが付かないのですが。

 

オイルは、0.5L程度減少しています。

(オイル交換後 2,500キロ程度走行)

まぁ~17万キロ走行車ですから、こんなものでしょうか?

本来はサーキット走行前ですと、交換したいのですが今回は補充で済ませます。

オイルも息子時代は、カストロールRSでしたが、今はXF08に落としています。

但し、粘度だけは 5W-40です。

やはり読み通り、0.5L追加で丁度良いようです。

エンジンオイルは少ないのも多いのも、百害合って一利なしですからレベルはキッチリと守りたいものです。

タイヤ空気圧も最近補充しましたから、良しとします。

因みに空気圧は、2.3Kg/cm2です。

更に走行中の撮影をしようと、iPhoneを取付ます。

持っていたドライブレコーダーは、壊れましたもので。。。。

上手く行くと良いのですが。

走行ビデオは、主催者の許可が取れれば、掲載可能なのですが、どうなるでしょうか?

一応、許可取りは、お願いして見る積もりです。

こんな感じで、Type R整備もバッチリ!

気持ち良く、サーキット走行が出来れば良いのですが。。。

 

サーキットですか?

勿論、鈴鹿サーキット フルコースと言いたいのですが、南コースです。

まぁ~テクニック磨きには良いコースで、最高速度は120Km/h程度です。

コーナーがタイヤカスですべすべで、まるでKenyのお肌のようで怖いのです。

 

楽しんで来ますね。


EP3 Type R エンジンワーニング点灯 修理完了

2017-03-15 08:50:35 | EP3 Type R

<LAFセンサー交換は大苦戦!>

天候を見て、交換作業を始めたのですが、大苦戦しました。

(@_@;)

 

前回、LAFセンサーを注文した所まで、お話しました。

部品は3~4日で到着したのですが。。。

到着時点でパッケージは開封されており、薄い箱に入れられ郵送?でした。

明らかにホンダ純正パーツでは無いようです。

一瞬、生贄? 人柱?の二文字が頭を過ぎります。

 

まず、本当にデンソー製か?

と思い英文の説明書を眺め、パッケージを眺め、どうやらアメリカで純正とは異なり販売されている部品のようです。

しかし、不安が払拭された訳では無いのですが。。。。

買った以上、使うしか無いのかと。

何しろ返品不可がひつこく表示されていましたからね。。。。

後々、赤丸部カプラーに泣かされるのです。

 

LAFセンサーのネジ焼き付きが心配された取り外しも、専用工具の御蔭でレンチにパイプを噛まし緩める事が出来ました。

800円の安物工具でしたが、販売店メーカー名が入っており、それなりの強度は有しているようです。

LAFセンサーが緩み、内心ホッと胸を撫で下ろし、カプラーの取り外しに掛ります。

これは簡単に修理完了か?と思った矢先。

 

どうした事でしょう!

最初はカプラーにシーラー塗布し、防水でも図ったのかと思ったのですが、カプラーが溶融しているのです。

完全に熱で溶け、再度固まりカチカチ状態です。

当然ながら切り離しが出来ません。

(@_@;)

仕方なく、少しづつリューターで削り取り外す事にしました。

フロアーの狭い場所での作業ですから、姿勢が悪く作業性は最悪です。

 

30分以上時間を掛け、少しづつ削り何とか取り外す事が出来ました。

もうこの時点で、汗だくで血も頭に登っています。

ここからの写真は、無いのですがお許しあれ。

 

こんな最悪作業の経験が有る方には、御理解して頂けると思うのですが、ここからは何とか修理完了を目指し、撮影の余裕は無く成るのです。

既に首は、寝違えたかと思うほど痛いのです。。。

 

更に悪い事は、起こるものです。

純正パーツでは無いせいか、「ポン付け」の謳い文句は有ったのですが、車体側のカプラーに合わないのです。

購入パーツはカプラーが1サイズ大きく、外側にリブまで有るのです。

(@_@;)

 

方法は二つですね。

1、現状LAFセンサーのカプラーを流用する。

これは、溶融固着を剥がす時点で、破損し流用は不可能です。

 

2、車体側のカプラーを新LAFセンサーに合わせ交換する。

 

取りあえず、2番目の方向で進め、勘合可能なカプラーを探します。

運の良い事に、手持ちのカプラーに有りました。

右側の新LAFセンサーカプラー付近には、ハーネス保護の為、コルゲートチューブを取り付けています。

左側 黄色リード線が付いているカプラーが探し出しました、新カプラーです。

 

当初は新カプラーに車体側の端子を差し替えしようとしたのですが、防水カプラーのせいか、端子を抜く事が出来ません。

(@_@;)

次から次への難題が降り掛ります。

 

結局、端子抜き差しは諦め、リード線の接続としました。

LAFセンサーですから、接続でインピーダンス(抵抗値)が変化するかとも考えましたが、やるしか無い所です。

 

カシメタイプの接続端子を買いに走りました。

ここは半田付けより、カシメの方が良いかと。

 

作業性の悪い中、何とかリード線 4本を接続する事が出来ました。

カシメですからカシメ不足を引張確認で、しっかりと行いました。

 

カプラー配列は、旧車体側と同一としましたが、結果正解でした。

この配列まで異なりますと、泣き面にハチの状態に成る所でした。

 

接続部は防水を図るべく、ビニールテープで巻き、耐熱性も必要ですから2重にコルゲートチューブを巻き付けました。

 

完成した姿がこれです。

赤丸が防水、耐熱性ネライの2重コルゲートチューブ部です。

赤矢印が新設カプラー部です。

左側に白く見えます、シフトケーブルには熱害保護の耐熱チューブが巻かれています。

何故、LAFセンサー部には巻かないのでしょうか???

車体側カプラーのハーネスが長く成りましたから、カプラー位置は後方に移動する事が出来、耐熱性は向上すると考えられます。

また取付位置は、クロスメンバー上ですが、スタビライザーより天側ですから路面上の異物干渉も無いと思います。

まぁ~昨夜寝ながら考えたのですが、この辺りは更にコルゲートチューブを後日、巻こうと考えています。

新LAFセンサーに至るハーネスの経路は、エキゾースト系は前後左右、上下に約30mmは動きますから、その変位に対応出来る経路にする必要が有ります。

間違ってもピン張りにしない事です。

さもないと、ハーネス断線に至ります。

 

赤スプレーがハーネス経路、取り回しでタルミを取っています。

今、見ますとここにもコルゲートを巻いた方が良いように思います。

赤丸部は、固定の為のタイラップです。

後日、作業を行いましょう。

 

メインバッテリーのマイナス端子を外し、PGM FIの故障コードを消去します。

10秒以上経過後、再接続します。

 

さて、いよいよエンジン始動です。

ここは、もう神様にお祈りするしか無い所です。

 

イグニッションONで、初期自己診断開始します。

エンジンを始動します。

エンジンワーニングランプは消灯しています。

取りあえず、やれやれと言う所です。

もう~首、腰が痛く、ここでワーニング点灯でもしましたら、倒れる所でした。

\(~o~)/

 

その後、オートパワーウインドウの再設定も行いました。

修理時は最下端までウインドウガラスを降ろしておけば、この作業は省けるようです。

 

溶解したカプラーを御覧下さい。

LAFセンサー側です。

車体側カプラーです。

外周付近のリブ等が完全に溶けています。

赤丸部はリード線挿入部で、再接続の為、ギリギリの位置で切断しています。

こんな熱害を受けるような運転は、誰がしたのでしょう?

また、こんな熱害を受ける仕様に誰がしたのでしょう?

これが、EP3 イギリス製 Type R実力なのです。

 

運転免許を取ったばかりで、乗ろうとは考え無い方が無難です。

因みに、LAFセンサーのセンシング部は良い焼け具合を呈していました。

点火プラグですと、こんがりキツネ色と言う所でしょうか。

LA EP3 Type Rには、当該LAFセンサーはポン付けは出来ない事をアoooに投稿して置きましょうか。

こんな人柱は公表が大切ですよね。

 

次回は、残した作業と、距離を走り様子を見ましょうか?

今朝はマッサージ機に掛りながらのブログUPでした。


タラ号 見て来ました

2017-03-14 08:53:27 | イベント全般

<科学探査船 タラ号>

名古屋キャンピングカーフェアーが期待したほどでも無く、早目に切り上げる事にしました。

まぁ~次の予定は、有ったのですが。

 

外に出ますと、まだ陽は高く青空が広がっているものの、風が強く吹いていました。

 

次の目的地は、名古屋ガーデン埠頭なのです。

ポートメッセからは思いの外、近くスンナリと到着です。

駐車場は遊園地側 観覧車を目標に行きますと自然に到着するようです。

ここに”タラ号”が停泊しているのです。

適当に感を働かせ、南極観測船 ”ふじ”を目指し歩きます。

かなり以前ですが、”ふじ”は見学に来た事があるのです。

空は抜けるような青空です。

風が強いせいか、人出は少ないようです。

しかし、気持ち良く船を眺めながら、”タラ号”を探します。

”ふじ”は、南極観測船で映画にも成りましたよね。

現在は、余生をここで送っています。

 

近くの芝には、雪上車も展示されています。

南極の雪原を走破したのでしょうね。

運転席はブルドーザーのように見えます。

チョット寄り道をしながら、”タラ号”を探します。

 

岸壁に向け歩いていますと、見えました!

2本マストが見えます。

そうなのです。

”タラ号”は帆船なのです。

帆船と言いましても、かなりの大型艇で世界の海を廻り、変わり行く海洋環境を調査しているのです。

今回の航海は、2年以上をかけ太平洋をまわる新たな冒険で、その途中に日本に寄港したのです。

特徴的な船首のオレンジカラーが目立ちます。

明日には名古屋港から、横浜に向かうのです。

約20名前後の人達が、船上、桟橋に見えます。

”タラ号”は、1989年に就航したアルミニュウム船体を持つ長さ36mのスクナー型(帆船の一種)の船なのです。

過去10回に渡り、北極海、南極海を含む世界中の海を調査、航海して来ました。

帆船ですが、ディーゼルエンジンも2基搭載しており、乗組員に聞きますとエンジンでの速度は7ノット(約13Km/h)、日本に来る途中の帆走では、14ノット出たそうです。

季節風が強い時期、これだけの大型帆船が14ノットで走りますと、さぞかし大迫力だった事でしょう。

乗船予約はしていなかったのですが、頼みますと住所、氏名の記載で乗せて頂きました。

ラッキーですね、聞いて見るものです。

 

前方マストの取付部は、このゴツさです。

セールの上げ下げは、ウインチを使うしか無い所です。

ウインチと言いましても、人力ウインチなのですよ

 

ヨットレースで世界的に有名な、アメリカンズカップのレース艇のウインチも同様に人力なのです。

トリプルウインチ(黒色で立ったハンドル付き部分)で、この辺りの操作はヨットマンの憧れに一つですね。

開いていた天窓から、船内を覗きます。

雑然としていますが、ヨットのバース(船内)はこんなものでしょう。

船内の乾燥、空気入れ替えの為、停泊中は開けておく事が多いのです。

 

ジブセール(前方の帆)の巻き取り部です。

コックピット前のダイニングのドームでしょうか?

日除け、アクリル風防の劣化防止?のシートが掛けられています。

この辺りのデザインは、海を走る宇宙船と言う所でしょうか?

ヨット型 ノーチラス号とか?

 

メインマスト、ブーム取付部も大迫力です。

南極海前の暴風圏も帆走したのでしょうか?

日除けが外されたウインドウの中には、ニモが日向ぼっこしています。

長い航海では、こんな気晴らしも必要なのでしょう。

ヨットは外から見ますと、ロマンチック感満載ですが、乗ると厳しいものが有るのです。

正しく男の世界、男のロマンも吹き飛ぶ、死との直面は日常茶飯事と言っても過言では無いでしょう。

船酔いもキツイですしね。

(@_@。

 

さ~~て、いよいよコックピットです。

異次元への入り口は、こちらです。

出入り口のドアーは、ハッチ構造のようです。

これだけの大型帆船は、めったに転覆は無いと思いますが、ヨットは時には転覆する場合が有るのです。

それだけ、風、波が強く、高いと言う事ですが、船内に水が入らなければ、波と風の力で復元する事が出来るのです。

 

どうでしょう?

宇宙船 ノーチラス号のコックピットは?

コックピットと呼ぶに相応しいですよね。

ここに乗組員の方が見え、お話を伺う事が出来ました。

外洋に出ますと、帆走で約300Km/24時間位走れるそうです。

勿論、良い風が吹いている事は重要条件でしょう。

何か興奮して来ませんか?

男のロマンは、キャンピングカーの比では無いような。

まぁ~鈍らなKenyには、キャンピングカーがお似合いですが。。。

船尾付近に大きなコンテナが搭載されているのですが、何かと思っていたのですが、どうやら海水から真水を作っているようです。

もしかしたら、海洋観測の水濾過装置かも知れませんが。

どうでしょう?

どうみても宇宙船?

いや、ノーチラス号 海底2万マイルを彷彿させるような。

先程の操舵室はここに有ります。

 

船尾には、2基のディーゼルエンジンの排気口が大きく開いています。

アルミニューム船体は、白黒クロメート風に錆が浮いています。

長年に渡る航海の歴史が、刻まれているような。

科学探査船 ”タラ号” 満喫させて貰いました。

波静かな名古屋港内に係留されていた、”タラ号”ですが、揺れるのです。

この揺れに、kenyは弱いのです。

そろそろ陸に上がらねば。

 

”タラ号”衝撃に酔いながら歩いていますと、大きな客船が入港しています。

何と言うタイミングの良さでしょうか。

青い空に、白い船体が眩しく光ります。

 

”パシフィックビーナス”ですね。

船首のカーブが何とも、悩ましいく妖艶でもあります。

しっかりと見せて頂き、そろそろ帰りましょうか?

今日は、お昼をまだ食べていないのです。

 

陽が傾き、”タラ号”が浮かび上がります。

”タラ号”と、”パシフィックビーナス”のツーショットです。

遠くには、伊勢湾岸道が見えています。

名古屋ガーデン埠頭は良い所です。

ここには水族館も有り、遊園地は入場無料ですから、子供連れでも楽しめそうですね。

風は強かったものの、晴天に恵まれ良いヨット、客船を見る事が出来ました。

満足、満足です。

 

観覧車が見える側が遊園地です。

そこに駐車場があり、約2時間駐車で100円!

マジメですね。

さ~~て、何処かでランチを食べねば。。。。。

お腹は空きましたが、素敵な出逢いの一日でした。