<ほぼ快適化完成か?!>
東海の3月 弥生入りは、雨で明けました。
先日の直虎行きキャラバンは、晴天に恵まれ青空の下で過ごす事が出来ました。
まぁ~キャラバンと言いましても2泊3日で、毛が生えた程度でしたが。。。
そんな今日は、キャラバン中のコルドバンクスに付いて考えて見ます。
春のキャンピングカーショーで、購入を検討中の方には、何かのご参考に成りますと幸いです。
快適化に付いては、過去ブログを参考にして頂きますと、Kenyの快適化は詳細を記録していますから、少々の知識と情熱とハングリー精神があれば実現可能かと思われます。
早春とは言え、夜間の気温は一桁代に成る時期には、FFヒーターは外せません。
FFヒーターは、キャンピングカーの標準装備と言っても過言では無いでしょう。
寒い車中で身を縮め、我慢大会では楽しさも半減してしまいます。
そんな寒さから守ってくれるのが、FFヒーターですね。
(写真は過去写真ですから、赤丸、青丸は無視して下さい)
FFヒーターの御蔭で、ダイネット内室温は、21,7℃(黄色丸)を示しています。
小生はダイネットテーブルを炬燵式にしていますから、足元は更に暖かく過ごしています。
夜間は就寝までFFヒーターを点火していますが、布団に入る直前には停止し、夜間の喉の渇きを防止しています。
外気温 0℃程度ですと、明け方にはダイネット内室温は、5~7℃程度に成りますが、お布団の中はぬくぬくで不自由は感じていません。
不自由と言えば、寒い中起き出しFFヒーターのスイッチを入れる事でしょうか。
この辺りは、将来的にはタイマーが欲しい所ですね。
BM-1 サブバッテリー(以下サブ)モニターが出て来ますと、ソーラーを語らない訳には行きません。
晴天が続きますと、2日目にはフロートモード突入です。
フロートモードとは、ソーラーコントローラーがサブが満充電と判定し、自然放電等の放電分のみ充電している状況です。
今回の電気使用状態は、FFヒーター、シングルサブ充電での状態です。(冷蔵庫は使用せず)
具体的には
・トリプルサブ電圧 13.6V (赤丸)
・残量計 100%
・シングルサブ電圧 14.5V (黄色丸 ほぼ満充電と考えられます)
充電中の電圧です。
御存じのようにソーラーは、太陽光さえあれば発電してくれますから、人目も気にせず充電出来ますから気楽なものです。
スローライフ的、キャンピングカーにはお似合いですよね。
因みにソーラーパネル、コントローラー状況です。
ソーラーパネル
発電電圧 67.5V
発電電流 0.3A
フロートモードですから、パネルに無駄な電流は要求していない状態です。
トリプルサブ
充電電圧 13.7V (デジタル表示変わり目で不鮮明)
充電電流 1.6A
BM-1との誤差分はシングルサブ充電に使用されています。
まぁ~天候さえ良ければ、電気は自給、自立出来ます。
JR飯田線の電車も走ります。
途中では、河津桜にも出会いキャラバンは進み、コルドバンクスも気持ち良く走ります。
そんなこんなで、コルドバンクス買って満足、乗って満足、快適化で満足と言う所でしょうか?
明日は、購入予定の方にこの満足に付いての考え方をご披露しましょうか?!
さぁ~弥生入りしましたから、お花見のシーズンですね。
晴天ですと、お出掛けしない訳には行きません。
しっかりと翼が伸びそうですね。