kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

念願のオイル交換

2017-03-04 10:12:05 | エンジン

<やっとエンジンオイル交換が出来た>

この週末も晴天に恵まれそうです。

いよいよ春が来たと感じられる、今日この頃ですね。

 

ジムのチケットも回数券を買い込み、やる気ムンムンのkenyで御座います。

実は回数券は無いと思っていたのですが、自販機を良く見ますと、11枚で1,400円と一枚お得でした。

1時間 140円を切りましたから、超お得ですよね。

(#^.^#)

 

そんな今日は、念願のエンジンオイル交換についてです。

まぁ~今まで数度、交換記事はUPしていますから、交換自体に付いては軽く流す程度で、その他のポイント主体で行きます。

 

交換オイルは、信頼のカストロール GTX XF08 5W-30です。

缶のデザインがまた変わったような。

APIグレードは、SN GF5ですから、従来同等です。

 

何時ものように足回り点検からです。

3年も経過しますと、汚れが目立ちますが、寒冷地 塩カル散布地は走行していませんから、赤錆、白錆は有りませんね。

ATミッションもフリュード滲みも有りません。

流石にトヨタ カムロードは、信頼性が高そうですね。

エンジン オイルパン、シリンダー部もオイル滲みは有りません。

廃オイルを受けようとしますと、位置が合わず更にコルドバンクスを前進させます。

ピットに潜りますと、どうした事でしょう!

ランプ踏み事故?!

どうりで前進が重かった訳です。

慌ててバックし、ランプを取り外し再度前進です。

ランプは破損も無く、やれやれでした。

久しぶりのチョンボですから、フンドシを締め直し掛ります。

オイル廻りでチョンボしますと、重大事故にも成りかねませんから!

 

タイヤには石噛み発見!

取り除きは忘れ、後日取る体たらく。

(@_@;)

この頃には、寒さ防ぎで着込んだジャンバーのせいか、暑く汗が流れます。

廃油受けです。

エンジンのオイルフィラーキャップですね。(赤丸)

低速、短距離走行が多い場合、エンジン温度上昇、下降に伴う結露が発生し、フィラーキャップ裏面にオイルが混入した白い水分が付着します。

この白色異物が付着していますと、オイルの早期劣化を招きますから、走行距離を伸ばす等の対応を取りますと、エンジン、オイル共に優しく成ります。

写真には白色異物は有りません。

また、フィラーキャップ穴から内部を覗き、状態を確認しますとオイル交換頻度、エンジンの状態判断の手助けに成ります。

判断基準は内部に黒色スラッジ付着が無ければ、オイル交換は定期的に実施されていたと考えられます。

最後にエンジンオイル ドレンプラグを再確認し完了です。

ここの締付忘れが有りますと、走行中に脱落しエンジンオイルが流れ出し、焼き付きに至るやも知れませんから重要です。

気合いを入れ、確認したいポイントですね。

付着しましたオイルは、綺麗にウエスで拭き取る事も大切な整備の内ですね。

自分で交換しますと、こんな所も気が済むまで丁寧に見る事が出来ます。

悪天候と寒さで遅く成った、エンジンオイル交換が何とか出来ました。

 

実は、UPは今日に成りましたが、直虎巡り前には交換していたのですよ。

そのせいか、エンジンは気持ち良く、軽く廻ってくれました。

 

さ~て、天候も良いのでお出掛けしましょうか?