kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

これでピット作業も快適か?!

2017-03-24 11:44:40 | 整備

<これで首痛も快適化か?>

今朝の東海は晴天で明け、気持ちの良い春の陽射しに恵まれています。

良い天候なのですが、Type RのLAFセンサー交換、その後のレーシングコース走行での筋肉痛に悩まされているのです。

昨日、やっとジムに行き入念にストレッチしたせいか、可也良く成ったのですが。。。

そこで、やはりピット作業には、これが必要かと思い春のセールで買い求めて見ました。

椅子のクション部が上下し、ピット作業が楽に成りそうです。

春のバーゲンで、お値段 2,980円(税別)也。

当然ながらあちら製でしょうね。

まぁ~使う頻度が少ないですから、何とか成るかと。

新品にも関わらず、ダンパー中間部に取付ます、トレーにはホコリが堆積している品質!

日本製にはあり得ないところでしょう。

 

とかとか思いながら、簡単に組立ます。

ホコリのトレーに道具が置けるのです。

勿論、最下端のトレーにも置けますね。

ガスダンパーも作動はしていました。

取りあえず、使って見ましょうか?

学校はもう春休みなのでしょうか?

この土日はお孫チャン達と、チョットお出掛けなのです。

 

お孫チャンだけとのデートキャラバンで、初体験キャンピングカー宿泊です。

う~~ん! ”お孫チャンは待ってくれない”

何処かで聞いたような。

(#^.^#)

そんな訳で、明日のブログは、お休みさせて貰きますね。

日曜日に出来ましたら、UPする予定ですから御覧下さい。

よろしくお願いします。


ブロ友さん来訪

2017-03-23 11:05:20 | 旅行 お出かけ

<楽しい夜を過ごしました>

昨夜来の雨も上がり、晴天でのブロ友さん遭遇と成りました。

夕方からの待ち合わせですから、3時から大急ぎで準備に取り掛かります。

 

取りあえず入浴、食材の買出しから予約していました、地元名物の引き取りと時間に追われました。

どうにか此方が、先に目的地に到着です。

そうこうして居ますと、5分もしない内に先方も到着されます。

 

ご挨拶をし、テーブルセッチングをして居ますと、写真を撮る暇も無いほどです。

写真は深夜のトイレ休憩時なのです。

コルドバンクスが2台並びますと、不思議な感じがしますね。

どちらがKenyコルドバンクスか、お分かりでしょうか?

 

取りあえず、乾杯からですね。

お互い風呂上がりだからか、ビールが美味いのです。

小生は我儘を言わせて貰い、グラスにさせて頂きました。

(@_@;)

 

お話を伺いますと、三重県内を重点的に廻られたようです。

南は那智の滝から、伊勢神宮、鈴鹿サーキット、関宿と訪問されたようです。

 

本来はキャンピングカーオフ会目的だったようで、大垣から、関ヶ原までも足を伸ばされたようです。

オフ会、訪問地のご感想などを楽しく、伺いました。

ソーラーに付いても、しっかりお話しましたが、デーラーで取り付けると約50万円掛るそうです。

DIYなら約1/2の費用でしょうか。(パネル枚数、装備により異なります)

取付には自信が無いとのお話でしたが、ドライバーシートに肘掛をDIYしたとの事でしたから、肘掛が出来るならソーラーも出来ますよと、けしかけておきました。

後は、大蔵省予算局 決済が必要のようです。

 

まぁ~決済の暁には、知らない顔も出来ないでしょうね。。。

(@_@;)

連れションもした仲ですからね。

そんな楽しい、キャラバン思い出話、ソーラー、キャンピングカー談義に花を咲かせ、時間はアッと言う間に過ぎ去ります。

 

ブロ友さんは、明日早朝にはお帰りなのです。

またお会いしたいですねと、男同志の硬い握手し無事のお帰りを祈りしました。

 

翌早朝にエンジン始動の音を聞きながら、此方は再度夢の中。

 

久しぶりの朝帰りは、何となく気まずいような。

まぁ~問題無いでしょう。

(#^.^#)


ソーラーコントローラーは信頼の国産

2017-03-22 10:24:42 |  ソーラー Ver. 3

<接続しますと手間無しで毎日発電充電!>

昨日の雨も明け、今朝は良い天候に恵まれています。

 

久しぶりに最近のソーラー発電、充電に付いてウンチクを捻って見ます。

青空に雲が浮かぶ天候でも、春先は気温も低くソーラー発電に取っては良い季節のようです。

こんな春霞みのような、白い雲? 霞み?が掛っていましても、しっかりとフロートモードに入るのです。

まぁ~チョットお出掛け程度ですから、冷蔵庫の使用が無い事もサブ充電には好条件なのでしょう。

 

ここでフロートモードですが、ソーラーコントローラーのメーカーにより若干の相違は有るのかと思いますが、フロートモード電圧は、14.5Vでは有りません。

サブ電圧が14.5Vですと、アブソーブモード(吸収充電)なのです。

 

この14.5Vを約3時間維持しますと、初めてフロートモードに遷移します。

この辺りの電圧、時間は、サブの劣化状態、充電アルゴニズムが各メーカーにより異なりますから、若干の差は有るのです。

 

フロートモード時のサブ電圧  13.6~13.7V なのです。

勿論この電圧は、一端サブ電圧 14.5V以上を約3時間程度維持し、フロートモードに遷移後の電圧です。

 

お話が横道にズレましたが、小生が国産ソーラーコントローラーをこよなく愛するのは、やはりその信頼性です。

ホント、ソーラー発電は簡単と言いましょうか、良いソーラーコントローラーを求めますと手が掛りません。

ソーラーパネルからの+ -線と、サブからの+ -線をソーラーコントローラーに接続し、2ケ所の設定をするだけで良いのです。

2ケ所の設定とは

1、サブのバッテリータイプ選択

  ・ゲル型(ディープサイクルバッテリー)

  ・AGM型

  ・密閉型

  ・非密閉型

この4種類から、御自身の使用バッテリータイプを選択し、機能設定スイッチを切り替えます。(赤丸部)

2、最大充電電流設定

これは、サブ充電の最大値を設定するスイッチです。(黄色丸部)

5A~30Aの範囲が有り、設定した電流値に達しますと、リミッターが作動し電流を遮断する安全装置です。

 

小生の場合、サブは100Ahが3個で、総容量300Ahですから、30Aに設定しています。

一般的にサブの劣化防止として、充電電流はサブ総容量の1/10以下にすると良いと言われています。

この他、コルドバンクスには充電混触防止リレーを挿入し、ソーラー充電電流と走行充電電流が喧嘩しない設定としています。

これは、ソーラー充電時には走行充電を切る。

走行充電時には、ソーラー充電を切る装置なのです。

回路図は此方に有りますので、参照下さい。

 

http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/a50d40f622fad613989d012fe18353b3

 

まぁ~このシステムを”太陽快適スイッチ”とか、勝手に名付け遊んでいます。

もし採用しようとお考えの方は、”充電混触”も参照される事をお勧めします。

(共に前後の記事参照もお勧めします、施工、効果確認等

 

 http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/e4f666e8f37060051fa730e283fa1b1e

 

ソーラー充電、走行充電を適切にコントロール出来ている事も手伝い、ソーラーコントローラーがフロートモードに入る事が多いのでしょう。

 

それが、ソーラー設置後は手放しで手に入るのが、国産ソーラーコントローラーなのです。

本当に手離れが良いとは、この事なのでしょうね。

さ~~て、今日はこの後、ブロ友さんが遠路遥々訪ねて見えるのです。

 

ソーラーに興味をお持ちのようですから、ソーラー談義、キャンピングカー談義に花を咲かせましょうか。


員弁農業公園の梅

2017-03-21 09:55:04 | 花紀行 春

<サーキットの後は梅?!>

今回の3連休は、まずまずの天候に恵まれ、皆様もお出掛けだった事でしょう。

kenyは中日の日曜日がサーキット走行でしたから、近場で少々燃焼不足なような。

 

まぁ~サーキットを走れましたから、良しとすべきなのでしょうね。

そんな単休に成りました、月曜日は員弁農業公園(いなべ)の梅を愛でて来ました。

梅時期のみ入園料金 500円/1人が必要と成ります。

毎年訪れる梅園なのですが、出遅れたのかお花の勢いが弱いような。。。

天候も春霞みでしょうか?

薄い白い雲が広がっています。

遠くの山々には、白い雪が見えるのですが、この雲では如何ともし難い所です。

最近は園芸種の梅を見慣れているせいか、何となく物足りないような。

ここは、梅の実を取る木が多いせいか、お花は地味なようです。

 

白梅は何時見ても、清々しい春を感じます。

何だかんだと言いながらも、梅を愛でながら歩きます。

こんな幹にも一生懸命に咲こうとするお花達が

紅梅がやはり、艶やかで花飾りの様に見えます。

今回は青空も無く、昨日のサーキット完全燃焼の所為か、テンションも低空飛行のようです。

お店を覗き、草もちを購入し早目に引き上げる事にします。

駐車場までの道には、サザンカが咲いていました。

コルドバンクスに帰り、ユックリと買って来ましたコンビニ弁当を頂きます。

梅園では売り切れと予想したのですが、少々残っていたようです。

まぁ~そんな事も有りますよね。

食後には、買い求めました草もちも1個頂き、ボッ~~~と、通り過ぎる人波を眺めていました。

 

そろそろ桜の季節ですね。

開花情報が気に成ります。

サブバッテリーは、こんな天候でもフロートモードです。

この春はフロートモード達成が多いように思います。

春の光の波長と低温が、ソーラー発電には良い影響なのでしょう。

 

そろそろ帰りましょうか?

良い3連休でした。


EP3 Type R 鈴鹿サーキット走行

2017-03-20 09:46:21 | EP3 Type R

<鈴鹿サーキット 南コース走行して来ました>

いゃ~~昨日のサーキット走行は、身体の節々に刺激と筋肉痛を与えてくれました。

今回の走行会は、サーキット走行で脳内活性化を図ると言うイベントでした。

従いまして、年齢も55歳以上限定ですから会場は爺婆さんばかりでした。

メディカルチェックから始まりましたが、年齢が高いせいか、サーキットの雰囲気に呑まれたか、血圧が高い人が多いようです。

当然ながら小生は、平常値で問題無くクリア。

 

午前中は座学から始まり、コースをパートに分けての訓練走行でした。

中身は

1、スラローム

2、S字コーナー

3、クランクコーナー

4、中速コーナー

5、ブレーキング

 

因みにサーキット南コースは、ショートコースでして、今回は2ヶ所の直線にもシケインが有り、最高速度は100Km程度でコーナーの連続と言うテクニカルコースなのです。

 

KenyのType R 全貌を紹介しましょうか。

前日に何カ月ぶりかの洗車、コーティング済みです。

フードは白塗装ですが、カーボンの一品モノで重量が軽く、指1本で持てる位なのです。

タイヤは純正と同一、ブリヂストン ポテンザ RE11ですが、お値段がお高いのです。

しかし、今回やっとこのタイヤの持てる力が発揮出来たようです。

 

参加車輌に1.6 Type Rが居ましたが、タイヤはセミレーシングに見えました。

まぁ~レーシングタイヤの持ち込みは、ズルイような。。。

 

4点シートベルトも朝日を浴びて、光輝きます。

参加車輌には、こんな4ドア マセラティーも。

ポルシェも1台いましたが、女性ドライバーだからか雰囲気だけでした。

ブレーキ訓練は、例の1.6 Type Rがタイヤからスモークを上げ急制動を行います。

この頃は、ABS装着無しでしょうか?

それとも止めているとか。

欧州車と国産車では、ABSの作動、制動状況も違う事が今回発見出来たようです。

詳細はまた次回にでもお話ししましょうか?!

走行ビデオを見て頂く前に、スピードメーターは真上、12時位置が100Kmと成ります。

ビデオには、ギリギリ写っていますから、御覧下さい。

タコメーター(エンジン回転数計 赤丸部)は、インストロメントパネル上部に取り付けていますから、参考に御覧下さい。

因みにレッドゾーンは、8,500rpmからで、VTECゾーンは確か7,000rpmだったような。。。

タコメーター内には、レッドゾーンを知らせる赤ランプが有るのですが、もう少し光量が欲しい所です。

 

これがKenyのコックピットなのです。

ステアリングホィールはモモ製 小径ホィールです。

その後の完熟走行でスローペースでしたが、タイヤトレドには、タイヤカスが付着する状況でした。

日曜日は晴天で、気温も高目でしたから、今回はタイヤのグリップも期待出来そうです。

短時間ですが、息子達が見学に来てくれ、小生のコースイン写真を撮影してくれました。

次は待ちに待ちました、フリー走行の時間です。

走行ビデオを御覧下さい。

ショートコースですから、主に2速、3速ギヤ使用と成りました。

最初の1周目は、2速に入れる所をシフトミスで、4速に入れ遅れました。

前を走る、ビッツRSはロールゲイジ入りの強者ですが、目前でスピンし掛かります。

(@_@。

 

まぁ~見て頂いた方が早そうですね。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=6B2gvlwrxUQ

フリー走行は、勿論ぶち切りでした。

まぁ~マシン差と本気モードで走っていたのは、少数でしたから一人旅状況でした。

遅い車は2周遅れにしてしまいました。(走行時間 約10分)

(@_@;)

走行後にピットロードに出ますと、講師の方から「どうでしたか?」と声を掛けられ、自然とどもりながら「気持ち良かったで~す!」と言ってしまいました。

 

走行後のフロントタイヤです。

トレッド面が融け、タイヤ温度自体はさほどでも無い状況でしたが、ブレーキからは少々白煙が出、ハブ温度は相当な高温と成っていました。

ハブベアリングが、そろそろ危ないかも知れません。

トレッド表面がウロコ状に成っているのが、お分かりでしょうか?

いゃ~走行後は、しっかり走ったせいか、確かに脳トレ、肉体トレが出来たようです。

家に帰りますと、30分ほど昼寝ならぬ夕方寝をしてしまいました。

ショートコースの宿命ですが、次から次へとコーナーが迫って来ますから休む暇が無いのです。

わずか10分ですが、クタクタに成る事は請け合いです。

 

御自身のマシンと肉体を極限で、走りさせたいとお思いの方は是非、鈴鹿サーキット 南コース如何でしょう?

全開、本気モードで、爆走出来ます。