<タイヤに付いて考える>
タイヤ空気圧とタイヤ寿命についての考察です。
今回、コルドバンクスは新車時よりタイヤ、タイヤ空気圧に付いて記録を残してみようと考えています。
まずは購入時の走行距離ですが、納車当日にガソリンを補給したさいの距離です。
2014/5/9 329Kmでした。
写真は、2014/5/11 時点です。
尚、当内容はあくまで、小生のコルドバンクスでの内容と御理解下さい。御参考にされる場合は自己責任でお願いします。
コルドバンクス(以下、コルドと省略します)のタイヤコーションラベルです。
コーションラベルでは、タイヤ空気圧は6.00kPaを指定しています。
5/9 給油時にエアー圧をチェックします。ガソリンスタンドの空気圧を5.5kPaにセットしエアーを入れて見た所、4本のタイヤ空気圧はバラバラのようでした。
ガソリンスタンド到着までの走行で、路面の細かな凹凸を拾い振動が車体に伝わり、乗り心地は良く有りませんでしたので、エアー圧は下げようと考え、5.5kPa位かなと思っていました。
当初、5.5kPaでエアー充填した所、エアーを注入するタイヤ、エアーを抜くタイヤが混在している事がわかりました。(今時のエアーチャージャーは設定した圧力に対し過不足を自動で調整してくれます。エアーチャージャーはスタンドにより異なりますから注意)
そこで、5.5kPaではタイヤが固くなると判断し、5.3kPaで4本のタイヤエアー調整しました。
タイヤサイドウォールの変形の状態です。
前輪
サイドウォール形状は、ほぼ理想形に見えます。
後輪
正面から見るとサイドウォールの変形が、前輪に比較し大きく見えます。
タイヤメーカー ブリジストン
タイヤ名 RD613 STEEL 195/70R15 106/104L LT
当面、タイヤ空気圧5.3kPaで走行してみます。乗り心地、インプレションは明日にUPします。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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195のタイヤは520も同じものが標準(当たり前か)でついてますが、後ろからみたらなんとなく心もとないような気がしませんか。
空気圧については興味津津でございます。
室蘭より(笑)
確かに見た目は細いタイヤと感じますね。ただすり減るまでは、使わないと勿体無いのかと。
空気圧は操縦安定性、乗り心地、耐バースト性に大きく影響を及ぼすと思いますので、今後も経過報告しますね。
適正な空気圧は上記に含め、搭載する荷重、使い方により、それぞれ適正空気圧があるのではと考えています。
函館方面になかなか鼻が向かないようでんな(笑)
空気圧も、、、
乗り心地が悪いけど・・・6kPa入れているようですよ。。。
全くの素人考えですが、、、
タイヤの新品を破棄するのがもったいないので、ベース車の時から大きいのがオプションであると良いのですが。。。
V社あたりがトヨタ(日野)と交渉できれば、可能なのかも知れませんが、現状では困難なんでしょうね。
見た目を除くと、過積載さえ用心すれば、現状の195サイズでも充分使えると思います。まあ~趣味の車ですし、強度も若干でも向上すると成るとアルミホィール付きで、215サイズに変更される事が多いのでしょう。
アルミホィールを装着する際は、あまりワイドトレッド化を狙ったオフセットにすると、ホィールベアリングに悪影響を与える事がありますので、注意が必要です。