kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

タイヤ交換

2017-09-29 10:41:19 |  タイヤ

<軽四タイヤには拘りはありません>

今朝の東海は、涼しい朝を迎えています。

いきなりトイレ便座には暖房が入っていました。

(@_@;)

この秋、一番の冷え込みとは言いましても、便座暖房までは。。。。

寒がりが居るのでしょう。

 

そんな今日は、タイヤ交換のお話です。

まぁ~タイヤ交換と言いましても、軽四のタイヤなのです。

コルドバンクスのタイヤは、交換したばかりですからね。

(@_@;) 

ある日の事、Keny式タイヤ管理術を行っていますと、トレッド表面に異物を発見しました。

赤丸が異物です。

軽四とは言え、日常点検は大切ですからね。

貫通していない事を祈りながら、掘り出して見ました。

小さな金属片で、貫通まではしておりません。

ヤレヤレですね。

 

前輪外観を見ますと、タイヤ外側のトレッドはかなり摩耗しています。

赤丸部にはスリップサインも出て来そうです。

トレッド中央部(青丸部)は、更に3,000Km程度は走れそうです。

タイヤ外側の摩耗が多いのは、Kenyがコーナーを攻めすぎなのでしょうね。

(@_@;)

 

後輪も点検しますと、以前から気付いていましたが、オゾンクラックが大きく発生しています。

因みにタイヤ銘柄はファルケン。

軽四はダイハツ ムーブですが、新車装着タイヤでした。

タイヤローテーション(装着位置変更)は、一度やり約33,000Km走行です。

オゾンクラック発生は、4本中 2本に発生です。

タイヤ材質のバラツキが原因なのでしょうね。

まぁ~軽四タイヤは、3万キロで交換は止む無しでしょうか?

日頃の足代わりの車ですから、ランニングコストは最小に抑えたい所です。

 

11月初旬には車検の予定なのです。

10月はキャラバンを予定していますし、この際、交換しておこうと。

 

新聞折り込み広告から、オートバックスの特売タイヤに決めます。

まぁ~~この辺りはキャンカータイヤに比較しますと、スンナリと決まります。

一応、性能とお値段は考えましたが。。。

やはり信頼のブリヂストンに落ち着きました。

タイヤのみ 4本で、19,800円也!

プラス交換工賃、排タイヤ費でした。

エアーバルブ交換は、1回目のタイヤ交換ですから交換せず。

2回目に交換すれば、充分でしょう。

オートバックスで交換時に、ホイールクリップナット締付には立会を求められました。

定トルクレンチで締付後、「100Km走行後に再度来店して下さい。締付トルクを再確認します。」との事でした。

まぁ~、100Kmは走り過ぎと思いますが、kenyがタイヤ管理術で言っています、タイヤ脱着後は町内を一回りし再度、ホイールクリップナット締付トルクを確認するようお勧めしているのと同等のお話が有りました。

この走行で、ホイールのセンタリング、フィッティングが進み初期の緩みが発生しますから、再締付トルク確認が必要と成ります。

一度、実施して頂けると思いの外、増し締めが出来る事に驚かられる事でしょう。

特に車重の重いキャンカーでは、顕著に増し締めが出来ます。

今回はタイヤのみの交換でしたから、お得に仕上がったようです。

まぁ~普段の足代わり車は、こんなものでしょうね。

 

とは言うものの、走行フィーリングは明らかにコーナリング性能が向上しました。

従来はズルズル横滑り、アウト側に膨らんでいたのが、イン側に廻り込む感じです。

乗り心地、荒れた路面、単凸乗り越しもスムーズにこなします。

走行音も静かに成り、明らかに2ポイントは向上しました。

間違い無いタイヤチョイスのようです。

(#^.^#)

 

近い将来の車検もニラミながら、キャラバン準備は進んでいるのです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿