kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

キャンカーのルーフは高いに限る?!

2018-02-17 14:47:54 | キャンカー考察

<やはり立って歩けるは重要!>

春が近づいて来ましたね。

3月と言えば、そうです! キャンカーフェアーが開催されます。

今年こそ衝動買いするぞ! 

と意気込んで貴兄に向け、本日はキャンカーのルーフ高さ談義なのです。

初めてのキャンカー選びで、最初に悩みますのが、ルーフ高さだと思います。

ルーフが約3mと成りますと、車輌自体もデッカく見えますから、運転出来るかな?

とか、駐車場はどうする?

とか、お悩み所ですよね。

 

しかし、結論を言うようですが、キャンカーはハイルーフに限ります!

 

更に最初は、バンコンか?

それともキャブコンか?でお悩みと思います。

キャブコンを選択しますと、自然にハイルーフと成りダイネットで歩き生活が出来ます。

この「歩き生活」が重要なのです。

 

予算が許せば、キャブコンにするよと思われる方も多いのかと思います。

小生も最初のキャンカーは、バンコンのハイルーフ仕様 「アリスフィールド」でした。

ベース車輌はハイエースで、樹脂製のハイルーフを乗せた車輌です。

今朝、昔のカタログを見ますと、バンテック製だったのです。

今まで気にも止まらなかったと言うか、無頓着だったようです。

しかし、ハイルーフだけは外していませんでしたね。

後は、予算との関係でアリスフィールドに落ち着いたと言う所です。

最近、バンコンでハイルーフ車輌が少なく残念な事ですが、存続はしています。

 

樹脂製ルーフは剛性も高く、キャリア部には人が乗れるほどの強度が有り、雨漏れ無しでした。

ハイルーフは立っての生活が出来ますから、簡単な料理も立ち仕事で出来る、出来ないは大きく快適性に差が付きます。

 

2台目のウィークエンダーは、クラスCですから、これはもう快適の一言でした。

クラスCの言葉自体が死語と成りつつ有りますが、クラスCが持つ快適なダイネットでのキャンピング生活は楽なものでした。

 

そして、3台目のロードトレックですが、バンコンと言いましてもハイルーフのフル装備でしたから、快適性は当然と言えば当然でしょうか?

富士山麓のあるキャンプ場に行った際は、我が連れ合い様はロードトレックから一歩も出る事は無く過ごしていました。

トイレも当然ながら、車輌のトイレオンリーでした。

(@_@;)

まぁ~~分からないでも無いのですが、男の浪漫、女のガマンですから仕方無い所でしょう。

この様に見て来ますと、自然にと言いましょうか、ハイルーフ車輌を選択していたようです。

 

キャンピングカーは長期の旅が可能です。

特にリタイア後は、人生の垢を落とすには放浪? 旅が必要です。

例え旅でも我慢が重なりますと、垢を落とす積もりが溜まったりするやも知れません。

 

Kenyはハイルーフ車輌をお勧めします。

全長5mクラスですと、高さ制限は有りましても、観光地の駐車は可能です。

高い天井高、広いダイネット、大開口の窓、これの一つが欠けましてもキャンカーの居住性は大きく変化します。

最後になりますが、現代のキャブコンは高速道を平気で、100Km/h走行が可能です。

タイヤ、ホイールをワイド化しますと、大型車輌からの横風影響も殆ど受けません。

 

まぁ~、大型車輌に追い越される事自体が少くないのですが。。。

どうでしょう?

ハイルーフ車輌に食指が動いたでしょうか?

 

予算を吟味し、後悔の無いキャンカー選びをお祈りします。

 

 

<参考> バンテック



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おtakaさん (kenyじぃーじ)
2018-02-20 10:14:40
 そうですよね~。(^^
おtakaさん家は、いきなりキャブコンのノーブルでしたか。
それはもう~お二人で使いますと、満足の域でしょう。
おしゃる通り、着替え、調理、車内での移動とダイニング部で立てると快適さが違って来ます。
膝が伸び、立ち上がる事が出来ますと、健康的にも良いのかと。

地元食材の調達、キャンカー内食ともう~ベテランキャンパーの領域です。
しっかりとお楽しみ下さいね。

それと3票獲得!ありがとう御座います。
(^^
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3票目!? (taka)
2018-02-19 13:34:10
我が家は初めてのキャンカーですが先ずはバンコンからとも考えましたが
この年齢になり何度も買い換えられるものでもないし今後、孫との旅もあるかと妄想し(笑)色々考え・・・
やはりキャブコンに決定しましたが本当に大正解でした(^^)v
着替えや調理その他全てにおいて快適に過ごせるし
車体価格はずいぶん違いますが・・・(笑)
出掛けた時、店での外食より地元の道の駅やスーパーなどで色々購入し
キャンカーの中でゆっくり食べれるので食費も抑えられますからネ(笑)

最近では気軽にあちこちドライブにも利用し、どこでもリビング大活躍です!!

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うなぎさん (kenyじぃーじ)
2018-02-19 10:54:31
 やはりキャンカーのルーフは高い派なのですね。
これで2票ゲットですね。
ロングのキャラバンに成りますと、車内が生活の場と成りますから、立って歩けるは大きなポイントと成りますよね。
着替え、荷物の出し入れ等、何を取っても人の移動を共ないますから。
それにしてもバンコンのハイルーフキャンカーが少くないのが気に成ります。
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キャブコンの魅力 (うなぎ)
2018-02-17 16:25:51
立って歩けるというのは、とても大事なことですね。
キャンカーの中でかがんで生活するのはとても辛くて、腰を伸ばせる楽さはやはり快適です。
数時間程度なら我慢出来ても、数日になるとストレスが溜まります。
キャブコンの大きな魅力の一つですね。
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