kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

ワットメーター接続回路図

2018-12-18 18:44:17 |  バッテリー

<DC-DCコンバーター出力測定可能な、ワットメーター接続回路に悩みました>

本日は、出遅れてしまい失礼しました。

昨夜から胃腸風邪を貰ったらしく、明け方に起き出し嘔吐の騒ぎだったのです。

 

どうやら先日の土日に息子から貰ったらしく、お孫チャンもパパから貰い日曜日はお腹が痛いと言い嘔吐していたのです。

可愛そうな事ですが、これも免疫力確保には欠かせませんよね。

そんな訳で、Kenyと婆さんアベック?! 最近はアベックとは言いませんか?

カップルで仲良く、ホームドクターを訪ねました。

薬を飲み昼寝で、少々元気が出て来たようです。

 

そんな今日は、ワットメーターの接続回路の説明ですが、胃腸風邪の影響も有り何処まで上手く説明出来ますやら。

間違って居ましたら、大目に見て下さいネッ!

 

これが一般的なワットメーター接続回路です。

ワットメーターの「SOURCE」側に電源のバッテリーを接続します。

そして、ワットメーターの「LOAD」側に負荷の⊕⊖を接続します。

バッテリーの電気は⊕側からワットメーターに流れ、負荷の⊕側から入ります。

そして、負荷内部で仕事をし、⊖側からワットメーターに帰って来ます。

ワットメーターの「SOURCE」側⊖リード線は、アースに落ちバッテリーに帰ります。

これが電気の流れですが、電気の元である電子は⊖から⊕に流れるのでしたね。

 

この直列接続をブロ友さんからヒントを頂いたのですが、ここからが少々難解なのです。

 

 

【kenyのサブバッテリーシステム】

何度かお話していますが、サブバッテリーバンクを二組持っています。

メインと成る№1、トリプルサブ 300Ahはセカンドシート下に搭載されており、1500Wインバーターにて主にディユアルソースエアコン、電子レンジ、照明、冷蔵庫を駆動します。

充電は90%がソーラー発電。

残りの7%が走行充電。

更に残りの3%がフックアップ充電です。

サードシート下には、№2 シングルサブ 100Ahが鎮座しています。

此方は120Wインバーターで、テレビ、パソコン、iPhone充電等に使用。

 

今回のワットメーターでは、DC-DCコンバーター出力を監視したいのですが、2組のバッテリーバンクをどの様に考えれば良いかに付いて難渋しました。

【ワットメーター接続回路図】

取り敢えず見て頂きましょうか。

DC-DCコンバーターは、トリプルサブの電源を受け、出力がシングルサブを充電する訳ですから、ワットメーターの負荷はシングルサブに成ると考えました。

知りたい電圧、電流は、DC-DCコンバーターの出力側ですから、ワットメーターの「SOURCE」をDC-DCコンバーターの出力側に接続すれば良いと思います。

 

どうでしょう?

思いの外、簡単に見えますよね。

案外、正しい回路はシンプルなものです。

 

旧DC-DCコンバーター時には、こんなにスッキリしていたのですが

今ではこんな状態ですからね。

配線スペースが狭く、焼きそば状態は致し方無いでしょうね。

ワットメーターの接続回路図は、ガッテンして頂けたでしょうか?

時間を掛け、考えますとアイデアは出て来るものですね。

キャンカー乗り、車好きに取りまして、愛車の不具合が有りますと何となくスッキリしないものです。

これで、№2バッテリーバンク シングルサブ充電が、ソーラーで可能と成りました。

 

お正月には何とか間に合いましたね。

うん?! 胃腸風邪を直さないと、お出掛けは出来ません。

(@_@)

 



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