<北海道キャラバン>
2013年 夏 お盆の連休を使い、北海道に行くことにしました。今回は、積丹半島、支笏湖、襟裳岬、根室、知床、網走方面を周る予定です。
舞鶴からフェリーで小樽に上陸し、初日は余市付近の道の駅でお世話に成りました。小樽着は、20時 45分と夜間上陸となるものですから、道の駅に到着時は、目ぼしいP泊ポイントは、ほとんど先客が陣取ってます。
なんとか隙間を見つけ滑り込み、今夜のお宿としました。雨が降っていましたが、キャンカー停めた所が、我が家のリビングですから、こんな時はキャンカーの有難味を感じる時ですね。
フェリーの船首部分です。メカの匂いが漂います。
翌日は、何とか雨も上がり、余市のニッカウィスキーを目指します。狭い道をナビさんの言うとうり行き、何とか到着しました。
どうも広い道もあったようですが、裏の駐車場からの入場と成りました。
守衛所も何も無く、良いのかな? とも思いましたが、ポジティブ思考のKenyです。
『入りま~~す』と一言声掛け入場させて頂きました。
さすが北海道、心が広いわ~~ (#^.^#) とか思いながら。
途中で出会った従業員らしき人に会釈をし、愛嬌を振りまきながら、勝手に見学させて頂きました。
帰りのお土産購入は、奮発しまっせ!!!
コマーシャルで見る風景かな?
歴史のある所は、たとえ生産工場であっても良いですよね。 雰囲気が有ります。
蒸留釜です。なかなかの味を醸し出しています。
この釜も立派な現役ですが、使用頻度は年間に数度と言う程度のようです。
ウイスキーの仕込みはチョイチョイやるものでは無いようです。
しかし、一通りの設備は必要なのですね。
竹鶴翁の御苦労がしのばれます。
ニッカウイスキーには是非、お立ち寄り下さい。
良い所ですよ。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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おっしやるとうり、当面の目標は、ベスト10でしたが、何とか達成できました。
皆様のお力添えが有ればこそです。
ちゅんさんには、頑張って欲しいです。訪問してくれていたら、カピバラと言う素晴らしい素材が有るのですから、ちゅんさんの心に響いたカピバラと風景、建物等の写真で短めのコメントにすると素晴らしいと思うと・・・Kenyの伝言と伝えて下さい。
費用はどんぶり勘定ですから、どれだけ伝えられるか分かりませんが、過去データー調べてみますね。