<フェリー料金>
リクエストの有った費用の中で、大物のフェリー料金につて記述しますね。
小生は通常、新日本海フェリーを愛用しております。他の北海道行きのフェリーは生憎、使った事がありませんので、ごめんなさいです。新日本海フェリーは距離当たり単価が、他と比較し1番良いのでは? と思っております。
フェリーの展望デッキです。 『戦艦ヤマト 発~~進!!』 って気分に成りませんか? 妄想を見るように成ったかしらん?
船尾です。以前に比較しフェリーが高速となり、船尾デッキしか外に出る事は出来ません。サイドデッキはかなりの風で、落水が心配されるものと思われます。安全対策ですから、船尾だけで我慢しましょう。
船室からの眺めです。今回はプチ贅沢をし、ツインの個室にしました。小生はこう見えましても閉所恐怖症のケがありまして、窓が欲しい~~のです。けっして妄想が見えたりはしませんが・・・
遠くに僚船が見えるのが、分かりますでしょうか?このサイドデッキには航行中は出る事は出来ません。
船旅の良い所は、朝からこれです。
呑んで食べた後は、朝風呂に入り、朝寝、朝酒を地で行けます。小樽到着は夜の9時前ですからね。
肝心の費用ですが、詳細は新日本海フェリーのHPで確認して下さい。小生の1例を上げてみます。
まず、乗車期間ですが、夏休みの繁忙期は高いです。9月からは安くなるようです。時間に余裕があれば、こちらをお勧めします。
次にキャンカーですが、新日本海フェリーは、8、88ナンバーで全長が7m以下であれば乗用車扱いに成ります。当然、乗用車のほうが料金体系が安く成ります。7m超は大型車料金です。このあたりはキャンカー選びの重要な要素の一つですよね。
また、車の全長は1m単位です。5m以下、6m以下、7m以下と成ります。リヤバンパー、テールゲートにキャリアーを付けている場合は、それも全長に含まれます。
ロードトレックの場合は、全長 5.72mですから、6m以下料金と成ります。 料金は、車と運転手1名で、42、170円です(料金は全て期間B)。その他、人の乗車賃が必要です。今回は、ステートBにしましたから、21,090円+運転手のステートB料金9,460円?が加算されます。合計で、約72,720円です。
北海道キャラバンは、フェリー代、ガソリン代が一番大きい費用だと思います。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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