kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

キャンカー湯治つづき

2018-02-27 10:19:19 | 旅行 お出かけ

<一日二回の温泉で湯治?!>

今朝の東海は暖かい朝を迎えています。

どうやら春本番の予感がしますが、花粉飛散量も日に日に増加しているような。

(@_@;)

 

今日は湯の峰温泉のつづきです。

一回目の「くすり湯」入浴を済ませ、コルドバンクスに帰ります。

川沿いの道をユックリと歩きますと、この季節ですから汗がスッと引きます。

 

早速、温泉玉子を出し茹で具合を見ます。

ネットに入れる際、玉子同志が当たり割れたのですが、白身が少々出ているようです。

まぁ~keny的には気にも成らないのですが、お連れ様は「割れている、割れている」と騒ぎます。

 

今回は上手く茹であがり、半熟温泉玉子が出来ました。

時間は8分が正解なようです。

常備しています、エッグスタンドが大活躍ですね。

 

ここで、オヤツも食べながらコーヒータイムです。

Kenyは「くすり湯」が、設備は古く小さいけど、熱い湯で温泉らしくて良かったと言いますと、「女湯は髪の毛が浮かんでいた」、「掛け流しも殆ど出ていない」と言います。

男湯は源泉が適度に流れ出しており、湯船はオーバーフローしていたと話したのですが、女湯とは条件が違ったのでしょうか?

 

まぁ~、グチとお誉めの適度な温泉談義でしょうか?

何れにしましても、「くすり湯」は止めて置くが結論でしたが。。。

 

地デジテレビの難視聴地区の熊野ですが、BSは衛星からの電波を受信しますから綺麗に入ります。

昼間のBSですから、内容的には見るべき番組は無いのですが、ぼんやり温泉上がりに眺めるには良いのかと。

最近はアンテナ調整もコツが掴めましたので、最大でも5分以内に出来るように成りました。

 

 

おやつタイムも終わりますと、本日二回目の入浴です。

お連れ様の御意向を受け入れ、「一般湯」入湯としました。

まぁ~250円也ですから、さらにお得に成ります。

 

脱衣場に入って見ますと、「くすり湯」より広く、綺麗です。

お湯はと見ますと、少々加水があるようですが、まずまずの温度(多分 42℃)で、入り易いようです。

しかし、「くすり湯」、「一般湯」共にシャワー設備は有りません。

 

ここでもお連れ様はドライアーが無かったと言います。

ご常連さんは、ドライアー持参のようです。

まぁ~何処まで行きましても、女性のガマンは続くようです。

 

keny的には、やはり「くすり湯」が良いような。

(#^.^#)

 

二回目の入浴を済ませますと、今夜のP泊場所に移動です。

 

 

温泉上がりの火照った身体にビールが沁みます。

当然ながら温泉玉子も更に、2~3個は食べたような。

ほのかな温泉味が付いたのか、美味いのです。

(#^.^#)

 

その後、持参しましたお気に入りの「俳聖芭蕉 しぼりたて原酒」に変わったのですが、敢え無く撃沈!

温泉で疲れがドット出たのでしょう。

1時間 ばかりで目が覚めたのですが、早目に眠る事にします。

こんな時にダイネットテーブルが独立していますと、後片付けが不要ですから有り難い事です。

 

翌朝何と言う事でしょう。

FFヒータータイマーが作動しないのです。

時計の曜日が、何故か月曜を示しています。

昨夜、セット時に土曜を示していた事は確認済みだったのですが。。。

けっして、酔っぱらった所為では無いのです。

どうやら曜日設定を毎日にセットした積もりですが、隔曜日に成っているようです。

次回は時計のリセットを行い、毎曜日(毎日)とする積もりです。

(@_@;)

 

朝は天気予報通りの曇り空です。

どうもこの所、出撃しますと雪、雨に祟られるような。

しかし、合間には晴天も有りましたから良しとしなければ!

 

 

本日も朝から温泉なのです。

再度、湯の峰温泉に向かいます。

 

温泉の入湯料は自販機でチケットを購入するのですが、売り場前には若いスタイル抜群の女性が、年下と見えます若い男性と家族湯に入るようで、窓口で説明を受けています。

そこ~~~!

良いのでしょうか?

職質をしたい気持ちを押さえながら、うらやましく思い横からチケットを出しました。

 

尚、今回はお連れ様は、「一般湯」。

Kenyは、「くすり湯」としました。

 

「くすり湯」はタイミングが悪く、8名も入浴しており芋の子状態!

昨日のつぼ湯は、2時間半待ち状態でしたから人気は有るようです。

 

温泉上がりには、雨も本降り状態で空を恨めしく見ながらの帰宅と成りました。

帰りには尾鷲の「おとと」に寄り、夕飯の買い込みは勿論ですね。

 

なかなか理想のキャンカー湯治は、難しいようです。

 

【キャンカー湯治条件】

1、熱い温泉温度 43℃以上。

2、泉質が良い事。

3、P泊地より歩きで温泉に行ける距離。

 

何処かに無いでしょうか?

出来ましたら小生の地元に近い場所希望なのですが。

キット何処かに有りますよね。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
負けずにどうぞ〜〜🤣 (コルドじい)
2018-02-27 16:43:39
若いカップルに見習って、kenyさんもお連れ合いさまとご一緒にどうぞ、無理して満員の湯舟に小さくなって入らなくても、ゆったりまったりと入浴できますよ〜😄
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家族湯 (gabaru)
2018-02-27 19:01:54
何処の温泉に行っても若い男女が家族湯に入られますね。わが家では奥様が絶対に入って頂けませんのて羨ましい限りです。それにしても奥様は良く旅に付いてきていだたけますね。これまた羨ましい限りです。
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コルドじいさん (kenyじぃーじ)
2018-02-28 09:17:23
 自慢では有りませんが、家族風呂には一度も入った事は有りません。
せっかくの大きな湯船に入れるのに、チマチマした家族風呂に入るのは、それなりの理由が有るのでしょうね。
受付の人が、「中から鍵が掛る」と説明していました?!

芋の子状態も小生が湯から上がり、身体を拭き終わる頃には誰も入っておらず、まぁ~タイミングなのでしょうね。
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gabaruさん (kenyじぃーじ)
2018-02-28 09:24:48
 いゃ~、我が家は付いて来るだけで何もしませんからね。
アッ!文句だけは常に言ってますが?!

キャンカーは男の浪漫、女の我慢ですから、所詮相容れないものなのでしょう。
お察し致します。
(^^:
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