こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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通勤三題・・・通勤電車編

2014年05月08日 | 通勤・交通・旅行
最近、通勤時に気がついたことがある。

その1
自動改札で、前の人のタッチがいいかげんだったりして通過できないなどのトラブルがあった場合、その前を行く人はたいがい強行突破するが、運悪くその人の後ろにいる人は、真面目にタッチしても通過できない。


この場合、追い討ちをかけられるように、後ろの人がわーっとわかれて(逆モーゼ状態とでもいおうか)、意味も無く恥ずかしい思いをすることにもなる。
前の人を追いたてるかのようにピッタリくっついて自動改札を通ろうなどとはしない方が良さそうだ。



その2
せっかく列の先頭で待っていたのに、自分の並んでいたドアに限って、降りる人が多い。


入線してきた電車に空席がたくさんあるのが窓から見えていたのに、自分の並んでいたドアから降りる人がいなくなった頃には、両隣のドアから乗ってきた人によってすべて座られている。改札に近いとか階段に近いとかいうのでも無く、こういうことは起こりうる。
とくに、帰宅のヘトヘトの時にこれがあるとつらい。
だが、往々にして世の中こんなものである。



その3
中途半端に空いている電車では、一人一人が広く座席を占めるので、かえって座り辛くなる。


これはもうマナーの問題なのだが、一人おきに座っているところを埋めるように座るのはけっこう勇気がいるものだ。最初から詰めてくれるような人ばかりだったらいいが、そんな親切な人は皆無に近く、たいがいはめんどくさそうな顔をしたり、スーツの裾を面倒くさそうに引っ張り上げる。ゲームにハマっているような振りをして、全く座席を詰めない若者とかをみると、世も末と嘆きたくなる。



番外 
このまえ、広島に行った時、エスカレーターで右に立ったら、皆さん左に並んで立っていた。


関西、というか大阪、神戸では東京とは逆にエスカレーターでは“急ぎは左、立っているのは右”だと思っていた。
だが、広島で新幹線を降り、エスカレーターで右に立っていたら、後ろから若者がどけとばかりに大きな足音で降りてきた。驚いて後ろを見たら立っている人は左、東京と一緒だった。広島駅の駅員さんにそのことを尋ねたら、「その時々です」とのこと。そんなことあるのかな。

ちかいうちに徒歩編も
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