■【きょうの人】 マーク・トウェイン<o:p></o:p>
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1885年2月18日に、マーク・トウェインの「ハックルベリー・フィンの冒険」が刊行されました。世界ではじめたタイプライターで書かれた小説であると高校の英語の教師から聞いた記憶があります。(真偽の程は定かでありません)<o:p></o:p>
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マーク・トウェインというと「トム・ソーヤーの冒険」をイメージする人も多いと思いますが、ハックルベリーはトムの親友です。<o:p></o:p>
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この小説は、俗語というか方言の会話が多く、当時この本を原書で読み始めて、言葉がわからない、辞書を引いても出ていないなどでギブアップしたことを記憶しています。<o:p></o:p>
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【今日の独り言】<o:p></o:p>
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1970年代の前半分を私はアメリカで生活しました。当時は、1ドル360円の固定相場から今日のようは変動相場に転換する大きな時期でした。日本製品は「安かろう悪かろう」という時代で、日本企業の海外進出はまだまだ本格的ではなく、私のアメリカでの仕事は市場調査と言うよりフィージビリティ調査が中心でした。<o:p></o:p>
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昨日のブログで「フィージビリティ調査」という言葉を使ったところ、日本経営士協会会員からメールが来ました。中小企業診断士受験の勉強中に使っていた教材を引っ張り出してきて、その項を復習されたそうです。<o:p></o:p>
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経営士・コンサルタントというのは、広い知識が求められ、この先生のように自分が気になったらすぐに調べるという姿勢は不可欠です。<o:p></o:p>
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四字熟語は、経営やコンサルティング、人生の生き方のヒントがたくさん隠されています。独断と偏見に基づき、それらをエッセー風にまとめています。<o:p></o:p>