経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】 クリティカル・シンキングがよ~くわかる本 売れています!!

2012-11-10 19:59:00 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】 クリティカル・シンキングがよ~くわかる本 売れています!!

 増刷が続いていた「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」ですが、その姉妹書である「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本」も大幅改訂をしました。

 「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」と併せてご覧下さると、わかりづらいと言われる、ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキングの違いもわかってくださるでしょう。

弊著の新刊書のご案内

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 経営コンサルタントに不可欠と言われる「クリティカル・シンキング的発想」の重要性を理解していただこうと、2007年3月に発刊に漕ぎ着けました。
 爾後、皆様のおかげで順調に読者が増え、改訂に改訂を重ねてきました。韓国語版も出版され、韓国でもクリティカル・シンキング入門書の上位にランキングされています。
 この度大幅改訂を行い、一層実務的な加筆を行いました。とりわけ、経営コンサルタント視点によるケーススタディと図版の多さが好評です。

  • 単行本: 235ページ
  • 出版社: 秀和システム; 第2版 (2012/11/9)
  • ISBN-10: 4798035718
  • ISBN-13: 978-4798035710
  • 発売日: 2012/11/9

【 注 】 ランキングは日により変更になります。 2012/11/09現在
 [クリティカル・シンキングがよ~くわかる本」の姉妹書として、愛読されていました「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」も大幅改訂をいたしました。
 ロジカル・シンキングの基本としての思考法を図版を多用し、ロジカル・シンキングに不可欠なツールの紹介をて、平易な言葉で、わかりやすく解説しました。
 クリティカル・シンキング同様に、経営コンサルタントの視点からの事例も、ロジカル・プレゼンテーション、ロジカル・ネゴーシエーション等々も交えて解説しています。
 是非、良書を併用して、わかりづらいと言われる、ロジカル・シンキングとクリティカル・シンキングの違いもご理解ください。  アマゾン

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■■【今日のブログ 土】 セミナー 経営コンサルタントを目指す人のための“秘密”の道

2012-11-10 10:03:01 | ◇経営特訓教室

■■【今日のブログ 土】 セミナー 経営コンサルタントを目指す人のための“秘密”の道 あなたの知りたい経営情報が満載<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  経営コンサルタントを目指す人
  プロの経営コンサルタント
  ◇ 経営者・管理職の皆様

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 対象:全ての読者<o:p></o:p>

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【今日の視点】
 今日の新聞やテレビを見るためのポイントと独断と偏見による経済界の動向  
 
 【政府/日銀等】、【記者会見等】、【民間動向】、【アメリカ】、【ヨーロッパ】、【その他】

【今日は何の日】
 「今日は何の日」ブログの予告 

【今日の人】
 「今日」にゆかりのある人の業績や人柄を紹介し、経営コンサルタントの視点から一言

【今日の独り言】
 徒然に、思い立ったことを、自由気ままな視点で書かせていただきます

【セミナー・展示会】
 今日開催予定の公的機関主催のセミナーや展示会を紹介

【助成金・補助金・各種支援情報】
 経営に必要な情報を、経営者・管理職だけではなく経営コンサルタント・士業の先生方にも

【お薦め】
 経営コンサルタントの視点から、読者の皆様に有益情報源を提供

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■■ 公開セミナー 経営コンサルタントへの近道

 コンサルティング技術初級講習会
 信頼される経営コンサルタントになるには
 
 【講師】  経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
       
■講習趣旨

経営コンサルタントの資格を取ることも容易ではありませんが、独立起業して成功することはさらに困難を伴います。しかし、何ごとにも「押さえておくべきポイント」があり、これを掴むとスムーズに行くことがあります。

経営コンサルタントを目指す方は、経営コンサルタント資格取得をするには、中小企業診断士か経営士か、それぞれどのような違いがあるのか、どのようにして資格取得ができるのかなどを知っておく必要があります。また資格を取得しても、独立企業して成功することはさらに困難が伴います。

本講習会では、経営コンサルタントとして成功するための基本である「信頼される経営コンサルタントとは」等、経営コンサルタントとして成功するためのノウハウをご披露いたします。


■日 時:平成24年11月17日(土) 13:15~16:45

■対 象

◇経営コンサルタントを目指す方、経営コンサルタントとして開業している方
◇当協会の会員の方でコンサルタント技術を学びたい方
◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。
 ・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
 ・会員歴5年未満の会員の方
 ・新規昇格会員の方

■会 場:日本経営士協会 研修室
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
会員外  3,000円 (前納振込)
会員   2,000円 (前納振込)

【 注 】
 ビジター様には講師著の「経営コンサルタントへの“秘密”の道」を謹呈致します。

■問合せ日本経営士協会 事務局
 http://www.jmca.or.jp/toiawase/

詳細情報・受講申込み  ←クリック
 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_s20121117_tokyo.htm



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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

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■■【世界経済の読み方】 4年後にGDPで中国がアメリカを抜く エッセンスをコンパクトにまとめました

2012-11-10 08:01:07 | 知り得情報

■■【世界経済の読み方】 4年後にGDPで中国がアメリカを抜く エッセンスをコンパクトにまとめました

 日本経済とアメリカ経済ヨーロッパ、中国については、お手数でもそれぞれ独立したブログをご参照くださるようお願いします。

 ここでは、それ以外の国の経済環境に関するニュースついて、独断と遍編でもって選択し、できるだけ公平・公正にお伝えします。その後に、私見を簡単に述べさせていただくこともあります。

 ご参考にして下さると幸いです。

◆ 4年後にGDPで中国がアメリカを抜く 2012/11/11

 OECD(経済協力開発機構)が、衝撃的な発表をしました。

 「向こう半世紀の間に世界経済のバランスは劇的に変化する」とし、中国が、いずれアメリカを抜いて世界最大の経済大国になることは予測されていました。しかし、それは数十年後の話で、まだまだ遠い先と考えていました。

 ところがOECEの2060年までの長期的な世界経済予測では、「早ければ4年後」だというのです。

 2060年には、GDPで世界全体の28%を占めるに至る予測です。その時には、インドもアメリカを抜いて、全体の18%を占めるることになります。

 気になる日本は、「高齢化の進行などを背景に世界全体に占めるGDPの割合が2011年の7%から、2060年には3%まで低下」という予測です。経済大国としての地位は大きく低下し、国際的な存在感は薄くなります。

 その理由の一つが、少子化と考えます。

 子供を持てる家庭環境を早く築くことにより、労働人口の減少に歯止めがかかり、やがて増加して行くでしょう。それには、先を見据えた政治がなされる必要があります。

 今の政治家のやっていることは政争に過ぎず、このままでは新興勢力の伸びに抗しきれなくなるでしょう。それが解っていないわけではないでしょうに、体質改善をしようとしない今の政治家は、一体何を考えているのでしょうか?

 今度の選挙で、それを思い知らされると思います。

◆ メキシコのG20閉幕 2012/11/06

 先進国に新興国を加えたG20(主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議)が、11月4日(現地時間)から2日間の日程でメキシコで開催されました。日本からは白川日銀総裁は当然のこと、城島財務大臣が初参加しました。

 今回のG20では、長引くヨーロッパの信用不安を背景に景気減速の影響を受けている新興国も出席することから、ヨーロッパ各国を含む先進国が信用不安や景気の下支えに取り組む姿勢を示したうえで、新興国との協調をどう図るかが焦点になりました。

 財政再建と経済成長の両立や景気を支えるため、比較的財政に余力がある新興国などが財政出動して景気を刺激する重要性についても意見交換。

 日本は、新たな経済対策や追加の金融緩和など、政府・日銀が一体となって景気の下支えとデフレ脱却に取り組んでいることを説明。

 「成長は緩やかで、下振れリスクは高いままとどまっている」という共同声明発表。

 世界経済全体が減速しているという認識を示したうえで、各国が財政再建だけでなく、より経済成長を重視した政策をとるべきだという文言が盛り込まれる。

◆ 11月4日よりG20開催 2012/10/29

 先進国に新興国を加えたG20(主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議)が、11月4日からメキシコで開催されます。日本からは城島財務大臣と、白川日銀総裁が出席する予定です。城島大臣は初参加となります。

 10月11日に東京で行われた先進7か国のG7会合では、まずは先進各国が安定成長のため、足並みをそろえることを確認しました。

 今回のG20では、先進国の景気減速の影響を受けている新興国も出席することから、ヨーロッパ各国を含む先進国が信用不安や景気の下支えに取り組む姿勢を示したうえで、新興国との協調をどう図るかが焦点になります。

◆ イラクの将来性に投資始まる 2012/10/23

 故フセイン大統領の悪政に苦しみ、そこからの立ち直りをはかっているイラクに日本の大手商社が駐在事務所を開設し、ビジネスチャンス獲得を目指しています。

 復興に取り組むイラクには、資源開発やインフラ整備が進むことが見込まれます。天然ガスの精製や石油関連施設の建設や改修ビジネスに乗り出すなど、新たなビジネス獲得の動きを強めています。

 日本企業は、これまで現地の治安への不安から、アメリカや韓国などの企業に比べてイラクへの進出が遅れています。商社の積極的な取り組みを契機に、そのほかの企業も進出することになるでしょう。

◆ 韓国のアフリカ進出政策 2012/10/18

 韓国政府は、2年に1度アフリカ諸国との国際会議を開催しています。

 今年は、過去最多となる35か国の閣僚をソウルに招きました。韓国の得意分野である情報通信やインフラ整備などで総額400億円余りの支援をしていくことになりました。

 その内容は、ITを駆使した効率的な行政サービスや、道路・交通の基盤作りがあります。そのほか、医療従事者の育成など、内容としては多岐にわたっています。

 日本や中国と比べて、支援の規模は小さいですが、韓国が得意とする分野に焦点を当てての重点化です。弱者の戦略と言われる重点化は、経営の基本ですので、侮れない存在といえます。


◆ 民主化が進むミャンマーを目指す日本企業 2012/10/17

 「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーのヤンゴン向けの全日空定期便が、12年ぶりに飛び立ちました。

 軍部政権によりスー・チーさんらの迫害などから、欧米諸国から経済制裁を受けていましたが、改善が見られると緩和が進んで来ました。

 その背景には安くて豊富な労働力があり6000万人という大きな市場があることです。

 「ビルマの竪琴」でも知られる旧国名ビルマが1989年に現在のミャンマーに改名されました。歴史的には日本との結びつきが深く、日本への期待は大きいです。

 経済制裁下で中国がつばを付けて一人勝ちをしていましたが、スー・チーさんがいみじくも言っているように「中国はお金儲けだけが目的」と評判が良くありません。

 電力事情が良くなくてすでに進出している日系企業の生産効率は必ずしも良いとはいえません。しかし、丸紅が火力発電所の改修工事の受注したら、インフラ整備事業への参入も進んで来ました。

 日本の高い技術により、新興国と言われる国に変身できるかもしれません。

◇ 東南アジアで水ビジネスを開始 2012/10/16

 フランスなど、水ビジネスのメジャーが日本へも進出しつつあります。中国は、すでに北海道の私有林を購入したというニュースも入りました。

 一方、日本も水ビジネスでグローバル展開をしようと商談が始まっています。

 その一つがタイの首都バンコクにある水道公社と都の外郭団体が近く契約を結ぶ運びとなりました。

 本格的な水ビジネスとはいえませんが、タイの水道管の水漏れに対する補修工事などをする際に技術支援を行っていくことになったのです。

 タイでは水道管の水漏れや水道メーターの計量ミスなどによって、水道料金の収入に結びついていない割合が約30%を上っているようです。

 すでに昨年バンコクの一部地域で試験的に対策工事を行ったところ、3%にまで改善したということです。

 今回は、補修工事という一部の受注です。

 日本の水道は技術的には高いものの、これまでは縦割り行政のために総合力で課題が懸念されています。官民一体となってトータルで水ビジネスにおけるサービス提供を開始したわけです。

 総合力での力がつけば、各技術は高いだけにグローバル世界での活躍が期待されます。


◇ IMF・世銀総会が東京で開幕 2012/10/09

 IMF(国際通貨基金)と世界銀行には、世界中の188か国が参加しています。各国の財務相や中央銀行総裁が集まって開催されるのが年次総会です。ラガルド専務理事をはじめ、民間の金融機関なども含まれ、約2万人の関係者が日本を訪れます。

 IMFと世界銀行の年次総会は原則としてワシントンで開かれます。しかし3年に1回はワシントン以外で開催され、当初はエジプトで開催される予定であったものが、政情不安のため急遽開催地が変更されました。

 その結果、10月9日から14日まで東京で開催されることになり、東京での開催は東京オリンピックが開かれた昭和39年以来、48年ぶりのことです。

 日本との関係が悪化している韓国のパク・チェワン企画財政相や中国の政府高官も来日する予定です。

 今回は、長引くヨーロッパの信用不安や、これに伴う中国をはじめとする新興国の景気減速への対応など、世界経済の安定と成長に向けたさまざまな議論が行われる見通しです。

 また総会とともに、先進7か国によるG7、財務相・中央銀行総裁会議も開かれます。また、経済や金融、貧困など、直面する課題を話し合う、約200ものセミナーや会議も開催されます。

【Wikipediaを基に編集】 IMF(国際通貨基金 International Monetary Fund)

 為替相場の安定を図ることなどを目的に1944年7月にアメリカ合衆国ニューハンプシャー州のブレトンウッズで開かれた国際連合の「金融・財政会議」のブレトン・ウッズ協定によって、戦後復興策の一環として国際復興開発銀行と共に1946年3月に29ヶ国で創設された。
 本部はアメリカ合衆国のワシントンD.C.。現在の加盟国は188ヶ国。

◇ APEC閣僚会議が開幕 2012/09/05

 太平洋を囲む21の国と地域が参加するAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の閣僚会議が、ロシアのウラジオストクで開催されます。

 天候不順を背景にした世界的な穀物価格の高騰を受けて、輸出規制などの保護主義的な行動を規制し、食料の安定供給体制について意見が交わされます。

 環境関連の製品の関税を2015年までに5%以下に引き下げるという目標についても踏み込んだ討議がなされることを期待しています。


◇ APECにおけるロシアのしたたかな狙い 2012/09/06

 APEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議が、ロシアのウラジオストクで開かれました。

 今回のAPECは、その討議の中味よりは、開催国のロシアは別の所に狙いがあるのです。

 NHKの解説委員である山内聡彦氏は、「APECを利用して国の威信を高め、国内の開発や対外戦略を進めるという狙いがある。その戦略はシベリア極東を開発し、アジア太平洋地域に進出するというものだ。背景には欧米の経済が悪化して石油やガスが売れなくなり、生産も減り始めているという事情がある。このためAPECをきっかけに東シベリアや極東の資源を開発し、アジア市場に売りこもうとしている。」と述べています。

 ロシアの東の玄関といわれるウラジオストクは、単なる宮こうから一台工業地帯に変貌しています。それもそのはず、ロシアが約2兆円もの資本を投じているのです。

 エネルギー輸出のために全長4000キロパイプラインを建設しています。マツダが進出するほど自動車産業の一大拠点としても注目を浴びています。

 中国と良好な関係を保ちながら、日本や韓国とも関係を強めようというしたたかさが、その裏に見え隠れするAPEC開催です。


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■■【日刊経営マガジン 土】  経営コンサルタント歴35年の独り言

2012-11-10 07:29:58 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン 土】  経営コンサルタント歴35年の独り言

 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。



 読者の皆様のご参考になりそうな事項を、独断と偏見で選び、コンパクトに、わかりやすく、お届けします。

 【今日は何の日】、【今週の注目】、【今日の独り言】など、これまでバラバラにお送りしていたブログを一本化しました。

 時間の経過と共に、内容を更新して、アップデート版を発行したいと考えていますので、一度ご覧になっただけではなく、再度開いてみてください。

 また、「これは・・・」と思う記事は、追加記事や詳細をお送りして参ります。

 ますますのご愛読をよろしくお願いします。


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今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■ 尻摘み祭 2012/11/10

 11月10日は、静岡県伊東市にある音無神社の尻つみ祭です。祭神の豊玉姫命に安産を祈願する祭事が起源とされています。

 祭の時には境内の明かりは消され、暗闇の中で行われます。会話を交わすことも禁じられています。

 御神酒をまわし飲みするのですが、隣の人の尻・・・・・<続き

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

11月5日(月)
政府:前原経財相記者会見
                民間:10月景気動向調査
メキシコ:20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
アメリカ: 10月サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数
ラオス:アジア欧州会議(ASEM)首脳会議

6日(火)
内閣府:9月景気動向指数速報値
                財務省:10月個人向け復興国債の応募額
                民間:10月車名別新車販売・軽自動車販売
アメリカ:大統領選挙

7日(水)
                財務省:10月末外貨準備高、財政制度等審議会
アメリカ:9月消費者信用残高
ユーロ:9月ユーロ圏小売売上高

8日(木)
内閣府:9月機械受注統計、10月景気ウオッチャー調査・・・機械受注2か月連続減少
                財務省:9月と4~9月国際収支、10月上中旬貿易統計・・・経常黒字は68.7%減って、2か月ぶりに減少
                日銀:10月貸出・資金吸収動向
                民間:11月ESPフォーキャスト調査(日本経済研究センター)
アメリカ:9月の米貿易収支
                EU: 欧州中央銀行(ECB)理事会、ドラギECB総裁記者会見・・・マイナス0.4%と3年ぶりにマイナス
                イギリス:中銀金融政策委員会

9日(金)
内閣府:10月消費動向調査
                日銀:10月マネーストック
                アメリカ:10月輸出入物価指数、 11月消費者態度指数
                中国:10月消費者物価指数・卸売物価指数・工業生産高・小売売上高

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ TPP 行くのか?止めるのか? 2012/11/10

 アメリカやオーストラリアなど太平洋を囲む国々で関税の撤廃などを進めるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)を巡って、国内では大きく2つに割れたまま、結論を先延ばしにしています。

                 2011年11月に、交渉参加に向けて関係国との協議に入るという方針を決めました。国内の意見集約が済んでいないという理由です。また、アメリカが自動車市場の一段の自由化などを迫っていることも先に進むのを阻んでいるようです。

                 そのような中で、枝野経済産業大臣は、日本にとって重要な枠組みですので、現民主党政権で参加の是非を判断すべきだという考えを示しています。

                 民主党政権がいつまで続くか殆い中、担当大臣としては、その決断をした大臣であるという歴史を作りたいのかもしれません。

                 NOなら、推移を見守るという選択肢もあっていいでしょう。

                 YESなら、遅くなればなるほど、日本の声は届かなくなります。

                 枝野大臣と思惑は異なりますが、私も早期にYESなのかNOなのかを決めるべきだと思います。

◆ ユーロ圏はゼロ成長の見通し 2012/11/09

 オバマ大統領の当選で「財政の崖」が一歩近づいた感がすることから、ダウが一時360ドルも下落したと伝えられました。支持者に「やるべき仕事はたくさんある」とメールしたオバマ大統領の難問は山積しています。

 一方、EU(ヨーロッパ連合)の状況は、はかばかしい回復もなく年末に入るのでしょうか。

 ユーロ圏のGDP(域内総生産)は、実質でマイナス0.4%と3年ぶりにマイナス成長に落ち込みました。来年の見通しも明るくはなく、「ほぼゼロ成長」という厳しい見通しをせざるを得ません。

 ユーロ圏経済の牽引役のドイツでも、来年はプラス0.8%の低い成長率にとどまると予測されています。

 ユーロ圏の失業率についても、経済成長の減速に伴って、来年は11.8%まで悪化するという、背筋が寒くなるような予想が出ています。

                 信用不安を早期に払拭して、グローバル経済回復に弾みを付けて欲しいです。


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◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る ←クリック

経 営 情 報 ◆中小企業政策に関する説明会を開催します

 中小企業庁及び関東経済産業局では、中小企業政策について、「中小企業金融円滑化法の最終延長を踏まえた中小企業の経営支援のための政策パッケージ」を強力に進めるとともに、中小企業経営力強化支援法が8月30日施行されるなど、新たな動きが展開されているため、中小企業金融円滑化法や中小企業政策の説明会を開催します。

                [日 時]11月17日(土) 15:00~16:30
[場 所]サンルートホテルガーデンパレス(埼玉県熊谷市)
                [参加費]無料 [定 員]130名(申込が定員に達し次第、受付終了)

                詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/chusho/20121117chushoseisaku_setsumeikai.html

◆「“日本の未来”応援会議地方会議【秋田県秋田市】」を開催します

 経済産業省及び中小企業庁では、「“日本の未来”応援会議~小さな企業が日本を変える~」において、全国30箇所以上にわたる「地方会議」を開催し、3,000を超える参加者から現場の生の声を伺いました。

                 こうした取組が一過性の取組に終わることがないよう、現場の「生の声」を幅広く真摯に伺い、実態に即した施策を立案・実施していくため、引き続き「地方会議」を開催することとし、今回は、秋田県秋田市において開催します。

                [日 時]11月17日(土)13:00~15:00
[場 所]ふきみ会館 (秋田県秋田市)
[参加費]無料 [定 員]40名(11月13日(火)17時締切)
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_cyusyo/topics/pdf/121105.pdf


  出典: e-中小企業ネットマガジン

■横浜経営支援センター ――――■

 新規事業展開のための事業計画作成(実践編)


【講師】 経営士  山本 雅暁 氏
     http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2033.htm?s

■概 要

 現在の日本は、明治維新以来初めての事態に遭遇しています。人口減少です。人口減少が与える経済への影響は、市場の縮小です。 この市場縮小下、企業、特に中小企業が売上・利益を確保していくためには、他社と同じことをやっていては勝ち残れません。 本セミナーでは、企業が縮小していく市場で勝ち残っていくための考え方とやり方について、事業計画作成の視点から学んでもらいます。 事業計画は、企業が事業を行う時の指針と行動計画のもとになります。特に新規事業立上の観点からの事業計画作成を理解・体験して頂けます。 担当講師は、多くの中小企業の新事業立上を支援してきた実践的実力派。自らの失敗経験や数々の事例を交えながら、新規事業立上の成功のキモと実行のポイントを伝授します。

■ 対 象
本セミナーは、以下のような方に最適です。
・中小企業の経営者で新規事業立上を行いたい方
・中小企業の経営者で差異化により新規市場開拓を行いたい方
・経営企画担当の方でしっかりとした事業計画を立てたい方
・営業担当の方でしっかりとしたマーケティング企画・提案を立てたい方
・起業のための事業計画を立てたい方

■ カリキュラム

1.事業計画の目的・必要性、内容及びフォームについて理解
 事業計画の目的と必要性
 何故差異化・新規性が必要か
 事業計画の内容
 事業計画のフォームと各項目のポイント説明

2.差異化・新規性の出し方について理解・体験
 差異化・新規性の出し方と仮説作成
 差異化・新規性の事例
 差異化・新規性の出し方・仮説作成の体験
 差異化・新規性の仮設⇒検証サイクル

3.Q&A

◆ セミナー終了後、無料経営相談会を行います。

                当日講師および横浜経営支援センターの講師陣がご対応いたします。
ご希望の方は予め相談内容をお寄せ下さい。尚、当日の受け付けも致します。

■日 時:平成24年11月10日(日) 13:00~16:00
             (無料相談会 16:10~16:40)

■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html

■受講料:一般 3,000円(当日受付にて)
     会員 1,000円(当日受付にて)

■定 員:30人

■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20121110.html

 

■■経営コンサルタント志望者の60%が見るサイト 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>

   ~ 35年の経験からアドバイス ~<o:p></o:p>


 Googleで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップ表示されます。(日時や検索サイトにより順番が異なる)<o:p></o:p>


 このページは、経営コンサルタントを目指す人の半数以上が参照するサイトと言われています。それもそのはず、経営コンサルタント歴35年、「コンサルタントのためのコンサルタント」というあだ名が付けられています。<o:p></o:p>


 日本で最初にできた経営コンサルタント団体の理事長を現在やっています。「お節介焼きの経営士」というあだ名でも知られています。<o:p></o:p>


 経営コンサルタントになる前にはどうしたらよいのか、経営コンサルタントの資格はとらなければならないのか、短期間に経営コンサルタントとして独立起業する良い方法はないのか、等々、これから経営コンサルタントとして独立起業したい人だけではなく、開業しているプロにも大きな示唆があるでしょう。<o:p></o:p>

 経営コンサルタントへの道 クリック


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■■【経営コンサルタントの独り言】  今日の写真は白峰神社

2012-11-10 07:26:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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