■■【日刊経営マガジン 日】 なぜ今日が「ハイビジョンの日」?? 経営コンサルタント歴35年の独り言
【今日は何の日】【経営コンサルタントの独り言】など、その日のブログをワンストップで見ることができます。
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◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。
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<o:p></o:p>【今月の今日は何の日】は、【今日は何の日】を月単位で閲覧できますし、その詳細のリンクも貼ってあります。・・・・・MORE ←クリック
一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック | ||||
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■ 進化の日<o:p></o:p> 2012/11/24<o:p></o:p><o:p> 1859年11月24日に、ダーウィンの「種の起源(On the Origin of
Species)」が刊行され、それを記念して「進化の日(Evolution
Day)」が制定されました。 | ||||
■ ハイビジョンの日<o:p></o:p> 2012/11/25<o:p></o:p> 11月21日は世界テレビ・デーでしたが、11月25日は「ハイビジョンの日」です。郵政省(現在の総務省)とNHKが1987(昭和62)年に制定しました。 11月25日である由来・・・・・<続き> | ||||
【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> | ||||
11月19日(月) 内閣府:9月景気動向指数改定値 日銀:金融政策決定会 民間:長谷川同友会代表幹事記者会見 アメリカ:10月中古住宅販売件数、11月住宅市場指数 タイ:7~9月期国内総生産(GDP) 20日(火) 日銀:金融政策決定会合結果発表、白川総裁記者会見 民間:斉藤東証社長・米田大証社長記者会見、10月全国百貨店売上高・コンビニ売上高 アメリカ:バーナンキFRB議長講演、10月住宅着工件数 21日(水) 財務省:10月貿易統計・・・5490億円の赤字 日銀:11月金融経済月報 民間:10月民生用電子機器国内出荷実績 アメリカ:10月景気先行指標総合指数、11月消費者態度指数 イギリス:中銀金融政策委員会議事録 22日(木) 民間:10月全国スーパー売上高・パソコン国内出荷実績 アメリカ:感謝祭 EU:11月PMI速報値、臨時首脳会議 ドイツ:11月PMI(購買担当者景気指数)速報値 フランス:11月PMI速報値 中国:11月製造業(PMI)速報値 23日(金) 勤労感謝の日 ドイツ:11月Ifo企業景況感指 | ||||
【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 | ||||
◆ 半年経った東京スカイツリーの人気度は? 2012/11/25 2012年5月に開業したスカイツリーですが、半年経った累計が328万人と、当初予測を30%も上回った計算になります。 スカイツリーは、周辺開発をしていますので、周辺の商業施設を含めると2792万人に上ます。こちらはなんと当初予測を50%も上回ったことになります。 公的施設や博覧会などの催し物ですと、多くの場合が予算確保のために見積もりを多めにしますので、予想を大幅に下回ります。 一方で、あまりにも人気が高すぎて、スカイツリーに登るのに1時間以上も待つことがざらだといいます。幸い、整理券を配るようにしていますので、その間は周辺の商業施設をまわることができます。この種のサービスがあるから来場者も多いのでしょうか。 今後は、リピーターをいかに増やすかが課題でしょう。 「エッ? そういう私は何度も行っているのか?」というご質問ですか? 「言ったことがない」と返事をしたら殺されそうですね。 本当のことを言います。 待つのが嫌ですので、まだ登ってはいません。その代わり、毎朝のウォーキングの時に遠くから眺めています。 ◆ スーパーの売上減少に歯止めをかける“秘策” 2012/11/24 大手格付け会社のフィッチ・レーティングスがパナソニックやソニーの格付けを、「トリプルBマイナス」から2段階引き下げて「ダブルB」へ下げたという報道は、私にはショックでした。 両者とも2年連続で大幅赤字を続ける予想ですが、日本を代表するエクセレント・カンパニーが「投機的な水準」と言われる「ダブル」B」というのは認めたくない格付けです。 日本経済は、海外展開の多い両社だけではなく、シャープにしろ、自動車メーカーの中国市場での落ち込みにしろ、元気のないことは事実です。 国内需要も回復しないまま、選挙による政治空白の時期に入ります。 内需指標の一つがスーパーマーケットの売上です。上記のように元気のない日本経済の状況を国民は敏感に感じ取り、節約志向が一段と強まった結果がスーパーマーケットの売上に現れています。 より安い商品を求める傾向が強まるなど、客単価も下がってきています。それらの結果8か月連続で前年同月を下回りました。 因みに、全国のスーパーマーケットの総売上は、月額1兆円で、季節指数もありますが、この数字を大きく割り込むと消費全体の冷え込みとみても良いと、私は考えています。 人件費の問題はありますが、スーパーマーケットも対面販売的な動きをすべきと考えています。バックヤードの人達などを活用するなど、知恵を充分に絞り切れていない部分がまだまだあると考えます。 ◆ 次期韓国大統領は誰になるのか? 2012/11/23 日本の総選挙と同じ12月16日に開催される、三つどもえ状態の韓国大統領選挙について、NHK出石解説委員の番組を見た人も多いと思います。 11月第2週のギャラップ調査によると、パク氏(与党、60歳)39%、アン氏(無所属、50歳)24%、ムン氏(野党、59歳)21%と、保守的なパク氏が一歩リードをしている状況です。 野党第一党のムン氏は革新的な思想の持ち主で、日本に対しては3人の中では最も厳しい姿勢で臨んでいます。アン氏は「韓国のビル・ゲイツ」と呼ばれている人で「日本とは未来志向的なパートナーシップ関係を進める努力を拡大させる」と言っています。 とはいえ、3人とも日本との関係重視の発言をしていますが、竹島問題については「韓国固有の領土」という点では3人とも同じ考えです。 このままでは与党のパク氏の当選がかなりの確率で確実です。アン氏とムン氏は一本化の話し合いを始めましたが、どちらを候補者にするかという点で意見が分かれています。一本化できると革新派が現与党のパク氏を破る勢いになるでしょう。 歴代大統領で初めて竹島上陸をするなどのパフォーマンスをしては来ましたが、大企業に有利な政策を採ってきたことから、李明博大統領の人気は良くありません。 韓国大統領選まで1か月に迫り、アン氏とムン氏の一本化ができるかどうかが選挙勝敗の分かれ目となるでしょう。 【今月の独善解説】 ←クリック ◇ 11月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 10月下旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 10月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック ◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る ←クリック |
■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントの独り言
「経営コンサルタントって、平素どんなことを考えているのですか?」という質問を受けたことがあります。
<o:p></o:p> 「経営コンサルタントも人の子ですから、皆さんと大して変わりませんよ。ただ、好奇心が人一倍強いので、見えるものが多少異なっているかも知れません」とお答えすることが多いです。
<o:p></o:p> その経営コンサルタントが、平素どのようなことを考えているのか、その一端を私どものウェブサイトで紹介しています。
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