経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタントを目指す人のセミナー案内】 まだ間に合います 受講者に弊著を差し上げます

2012-11-16 18:29:00 | ◇経営特訓教室

■■【セミナー案内】 受講者に弊著を差し上げます

 下記のように、11月17日(土)に、私が講師となって、経営コンサルタントを目指す人のための“秘密”をご披露いたします。

 ご出席された方には、弊著「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍を謹呈いたします。(除:日本経営士協会会員)

ただし、お申し込みは、info2@jmca.or.jp まで、メールにて、ご芳名とご購読のブログ・メルマガ名をご連絡ください。

知人・友人をお誘いくださると大変幸甚です。


■■ 公開セミナー 経営コンサルタントへの近道


 コンサルティング技術初級講習会
 信頼される経営コンサルタントになるには
 
 【講師】  経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
       
■講習趣旨

経営コンサルタントの資格を取ることも容易ではありませんが、独立起業して成功することはさらに困難を伴います。しかし、何ごとにも「押さえておくべきポイント」があり、これを掴むとスムーズに行くことがあります。

経営コンサルタントを目指す方は、経営コンサルタント資格取得をするには、中小企業診断士か経営士か、それぞれどのような違いがあるのか、どのようにして資格取得ができるのかなどを知っておく必要があります。また資格を取得しても、独立企業して成功することはさらに困難が伴います。

本講習会では、経営コンサルタントとして成功するための基本である「信頼される経営コンサルタントとは」等、経営コンサルタントとして成功するためのノウハウをご披露いたします。

■日 時:平成24年11月17日(土) 13:15~16:45

■対 象

◇経営コンサルタントを目指す方、経営コンサルタントとして開業している方
◇当協会の会員の方でコンサルタント技術を学びたい方
◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。
 ・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
 ・会員歴5年未満の会員の方
 ・新規昇格会員の方

■会 場:日本経営士協会 研修室
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル4F
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
会員外  3,000円 (前納振込)
会員   2,000円 (前納振込)

【 注 】
 ビジター様には講師著の「経営コンサルタントへの“秘密”の道」を謹呈致します。

■問合せ日本経営士協会 事務局
 http://www.jmca.or.jp/toiawase/

詳細情報・受講申込み  ←クリック
 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_s20121117_tokyo.htm

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■■【日本経済の読み方】 景気を占う変わった経済指標 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2012-11-16 17:21:00 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 景気を占う変わった経済指標 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

◆ 新築マンションの売れ行きが低調 2012/11/17

 民間の調査会社によりますと、10月に首都圏で発売された新築のマンションの戸数は合わせて2887戸でした。これは前年同時期より14.4%減ったことになり、2か月連続のマイナスです。

 東京23区ではマイナス25.7%と首都圏の中でも、都下のマイナス29.9%に続き、ダントツです。

 景気の先行きへの不安が高まるなかでは、当然の反応といえます。

 大手不動産会社も価格の高い新築ではなく、売れ残っている物件の発売に力を入れています。

 景気の動向などに左右される業界ですので、景気動向を知る一つの指標といえます。

◆ 日本のGDP年率3期ぶりのマイナス成長 2012/11/14

 今年7月から9月まで、第2四半期のGDP(国内総生産)の伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてマイナス0.9%(年率-3.5%)と、3期ぶりのマイナスとなりました。

 世界経済の減速、企業の設備投資も落ち込み、日中問題などの影響で輸出などが大幅に減少したためです。

 野田首相は、「景気の下振れを感じつつありましたので、今月中をめどに経済対策をまとめるように担当閣僚に指示している。危機感を持って対応したい」と危機感を述べました。

 前原経済財政担当大臣も「景気後退局面に入っていた可能性は否定できない」と、一層の危機感を吐露しています。

 金融庁も、4年前のリーマンショックのような深刻な金融危機を避けるために、国際的に大規模な金融取引を展開する銀行や証券会社、それに保険会社を対象にした包括的な危機対応制度を新たに設ける方針を固め、制度の原案を公表しました。

 「財政の崖」が叫ばれる中、アメリカ発一段の世界的不況・金融危機を回避すべく、各国が真剣に取り組んでいます。日本では、選挙による政治不在状態で、生き残れるのでしょうか?


◆ 日本企業の中国ビジネス不況への対応 2012/11/12

 尖閣諸島問題などから中国反日感情は依然続いています。経済的には相互依存関係があるので遠からず改善するでしょうが、政治的には長引くことが懸念されます。

 自動車産業は、トヨタや日産が前年比40%以上のダウン、ホンダに至っては50%以上も売上が減少していますので、本腰を入れた対策を打ちませんと、中国市場での打撃は大きくなってしまうでしょう。

 日産は、反日デモに伴う破壊行為で車が壊された場合、修理費を全額、負担する制度を設けることにしました。トヨタやホンダも車を壊された人達の負担を減らすため相談に応じ始めました。

 トヨタグループは、中国偏重を避ける動きを始めています。今後5年以内にインドネシアに約1000億円を投資し、社員の数も増加させ4万人以上の体勢を整えると発表しました。

 世界経済の減速も手伝って、影響を受けているのは自動車産業だけではなく、全ての分野と言っても過言ではないでしょう。

 輸出や生産が減少する素材メーカーでは、収益性の低い部門を売却したりして事業の選別を各社が始めています。

 常に先を読み、リスクマネジメントを確実に進めていく必要がありますね。


◆ TPP 進むのか?止めるのか? 2012/11/10


 アメリカやオーストラリアなど太平洋を囲む国々で関税の撤廃などを進めるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)を巡って、国内では大きく2つに割れたまま、結論を先延ばしにしています。


 2011年11月に、交渉参加に向けて関係国との協議に入るという方針を決めました。国内の意見集約が済んでいないという理由です。また、アメリカが自動車市場の一段の自由化などを迫っていることも先に進むのを阻んでいるようです。


 そのような中で、枝野経済産業大臣は、日本にとって重要な枠組みですので、現民主党政権で参加の是非を判断すべきだという考えを示しています。


 民主党政権がいつまで続くか殆い中、担当大臣としては、その決断をした大臣であるという歴史を作りたいのかもしれません。


 NOなら、推移を見守るという選択肢もあっていいでしょう。


 YESなら、遅くなればなるほど、日本の声は届かなくなります。


 枝野大臣と思惑は異なりますが、私も早期にYESなのかNOなのかを決めるべきだと思います。




◆ 牛肉が安くなる? 2012/11/08


 「BSE」という言葉が私たちの記憶から大分遠くなっています。


 Bovine Spongiform Encephalopathyという言葉の頭文字を取ったもので、「牛海綿状脳症」と日本語では言います。牛の病気の一つで、脳がスポンジ(海綿)状になる病気で、「狂牛病」と一般的には略称されています。


 脳やせき髄などに病原体が蓄積しやすく、感染した牛を食べるとけいれんを起こしたり、重症化すると運動機能が低下したりすると言われています。


 生後20か月以下ですと、病原体が少ないことから、これまではアメリカ産牛肉は園条件に合ったものが輸入されてきました。過去10年間に感染した子牛が生まれて規定にことから「30か月以下」に緩和されることになります。


 アメリカ牛肉は、安さが売り物ですが、味はいまいちです。

 今年の穀類の価格急騰で、その安さもオーストラリア産などと差が少なくなってきています。


 味の方は、日本向けに工夫していますので、以前に比べると良くなる可能性があります。


 私事ですが、1970年にアメリカに赴任し、カルチャーショックの一つが「わらじステーキ」でした。わらじのステーキが饗されるわけではなく、わらじのような大きさ、形状のステーキで、当時2ドルでおつりが来ました。ただし、1ドル=360円の固定相場制時代の話です。


◆ 求人あるのに就職しない大学生 2012/11/07

 内定が得られないで、いまだに就活をしている大学生が36%にあたる20万人もいるほど、就職難が続いています。

 ところが、求人数は、大学生の数を上回っているのです。

 大学生が選り好みをして、大企業志向でいるだけの問題ではなさそうです。

 人を求めている中小企業の情報が、大学生の目に留まらないと言うことがその原因の一つです。中小企業だけの力では、求人活動が思うように言っていないのが、残念ながら現状です。

 大学生の中には、大企業志向者ばかりではないですが、就職支援をしている職員が大企業志向ですから、情報提供もアドバイスもそれをベースにしてしまっています。

 ある大学に、「経営コンサルタント歴35年の経験から中小企業の見分け方という視点で就活支援をしたい」と申し出ました。ところが「その様な情報提供は自分達でできる」と言って、平素中小企業を相手にしている経営コンサルタントの話を、就職課の職員と同列に見るしか能力がないといえます。

 また中小企業のための団体が、中小企業の力の及ばない部分で支援すべきです。

 ところが中小企業のための団体である商工会議所が、まだまだ充分な役割を演じていません。なぜなら、日本商工会議所の役員の大半が大企業出身者で占められているからです。これでは、中小企業の現状をキチンと把握して、そのニーズに即したサービス提供をすることができないのはあたり前と言っても過言ではないでしょう。


◆ 新米価格が上昇 2012/11/04

 農水省が今年の新米における卸価格について、平均で前年同月比10%上昇したと発表しました。

 卸売業者などに販売した新米の価格は、全銘柄の平均で60キロ当たり1万6650円でした。福島県産の「ひとめぼれ」のように20%も上昇したものもあります。

 農林水産省によると「震災のあと業者間で在庫確保の動きがある」という見方です。

 気になるのは、小売価格への転嫁ですが、厳しい経済情勢の下、消費者はより安いコメを求める傾向が強く、小売業者としては値上がり分を十分に販売価格に転嫁するのは難しそうです。


◆ 東京駅の利用者が30%増加 2012/11/02

 赤煉瓦の東京駅丸の内駅舎が、10月1日にリニューアルオープンして、早くも1か月が経ちます。東京駅を利用する私ですが、まだ新しい駅舎は見ていません。余計なことですが、東京スカイツリーもまだ登っていません。

 さて、その東京駅ですが、太平洋戦争末期の空襲で焼失してしまいました。今までの駅舎はドーム部分がとんがり帽子で、新しい駅舎のように丸みを帯びたドームではないのです。また、今までの駅舎は2階建てでした。

 外観だけでなく内装のレリーフなども復元されました。

 100年程前は、オランダのアムステルダム駅と酷似した姿ですが、戦前の3階建ての姿に復元されたのです。

 リニューアルオープンしてから1か月間に駅を利用した人は、去年と比べて30%余り増加しています。とりわけ土日を中心に訪れる人が多いようです。

 丸の内ホテルも全面改装し、最高級のスィートルームは1日50万円近くもするといいますので、一度覗くだけでも覗いてみたいですね。

 設計者は、辰野金吾氏(1854.10.13~1919.3.25)です。もともとは武士で、現在の東京大学で学び、そこの学長を務めたこともあります。


◆ デフレ脱却ができるのか? 2012/11/01

 政府の介入を嫌う日銀ですが、両者が共同文書という形で政策を発表しました。

 2か月連続で追加の金融緩和を決め、市場に大量の資金を供給する基金を11兆円積み増しすると発表しました。消費者物価の上昇率1%の実現を目指し、デフレの早期脱却を目途としています。

 その背景には、再来年4月からの消費税率の引き上げを控え、経済環境を整える必要性に迫られていることが挙げられます。それには、あらゆる対応をとる姿勢を内外に示すべきだという、政府側の思惑があったものとみられます。

 日本経済を取り巻く環境は、海外経済の減速や長期化する歴史的な円高を背景に一段と厳しさを増している中で、政府・日銀が実効性のある政策を打ち出すことができるのでしょうか。


◆ 消費支出が前年同期比マイナス 2012/10/31

 総務省げ家計調査の結果を発表し、「弱含みとなっている」と基調判断を下方修正しました。

 9月の消費支出は、住宅の修繕や衣服の購買などに対する支出が26万6705円に減ったことから、8か月ぶりに前の年より0.9%減少しました。

 1人暮らしを除いた世帯の消費支出は、物価の変動を除いた実質で、去年の同じ月に比べて0.9%減少しました。

  住居     14.5%減少
  被服・履物   2.9%減少

 「住居などに加え、さまざまな品目で支出が減り、このところの日本経済の減速が消費面にも現れている形になっている」と総務省は分析しています。

 日銀は、景気が弱含みになっているとして、2か月連続で追加の金融緩和に踏み切りました。金融市場に大量の資金を供給する基金の規模を増やします。

 また、政府と日銀が連名で異例の共同文書を作り、デフレからの早期脱却を目指し最大限努力するとして、協調していく姿勢を強く打ち出しました。


 


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■■【日刊経営マガジン 金】 良い色を塗装しましょう!? 経営コンサルタント歴35年の独り言

2012-11-16 14:03:00 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン 金】 良い色を塗装しましょう!? 経営コンサルタント歴35年の独り言

 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■ いいいろ塗装の日<o:p></o:p> 2012/11/16

 「いい(11)いろ(16)」の語呂合せから、この日は「いいいろ塗装の日」として制定されています。

                 日本塗装工業会が、その創立50周年をむかえた1998(平成10)年に制定しました。

                 同工業会の
・・・・・<続き

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

11月12日(月)
内閣府:7~9月期の国内総生産(GDP)・・・年率3期ぶりのマイナス成長
経産省:9月の第3次産業活動指数
財務省:財政制度等審議会・・・地方公務員の給与水準は国家公務員より高い
日銀:10月の企業物価指数、白川日銀総裁講演
民間:10月の中古車登録台数・工作機械受注額速報値、米倉経団連会長記者会見
ユーロ圏:財務相会合
インド:9月鉱工業生産指数

13日(火)
経産省:9月鉱工業生産指数確報
アメリカ:10月財政収支・・・財政の崖
                欧州連合(EU):財務相理事会
ドイツ: 11月景気予測指数
イギリス:10月消費者物価指数(CPI)
イタリア:国債入札(短期債)

14日(水)

民間:佐久間地銀協会長記者会見
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、9月企業在庫、 10月小売売上高・卸売物価指数(PPI)
イギリス:中銀の四半期インフレ報告書
イタリア国債入札(中長期債)

15日(木)
民間:岡村日商会頭記者会見、佐藤全銀協会長記者会見、木村石油連盟会長記者会見
アメリカ:10月CPI、11月ニューヨーク・フィラデルフィア連銀景気指数、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が講演
ユーロ圏:7~9月期GDP速報値

16日(金)
民間:10月電力需要実績、八木電事連会長・久和北陸電社長記者会見
アメリカ:9月の対米証券投資、10月鉱工業生産・設備稼働率

【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ 5年以内にアメリカが最大の石油産出国に 2012/11/16

 当ブログでも、何度かシェールオイルについて書いて来ました。

                   シェールオイルというのは、地下深い岩盤の層に閉じ込められている原油成分を採掘して原油として利用できます。

                   日本でもシェールオイルの埋蔵が発見され、試掘がなされました。地下数千メートルにある固い岩盤の層に閉じ込められていますので、難しい技術と言われていますが、試掘に成功しています。残念ながら、日本の総埋蔵量は、日本で使う原油の数日分しかないそうです。しかし、採掘技術を確認できただけでも成果があったといえます。

                   アメリカでは、実用技術が世界に先がけて確立され、原油生産は2009年から上昇に転じています。5年以内に、世界で最大の石油産出国になるという予測もあります。

                   原油の増産に留まらず、雇用の増加やエネルギーコストの低下が見込まれています。

                   地域経済の活性化やアメリカ企業の国際競争力の強化につながることが期待されています。安全保障面でも中東などへの石油依存度を低めることができるでしょう。防衛予算を削減することも可能かもしれません。

                   新興国を中心に、石油需要は急増していることもあり、石油価格が大幅に安くなることは期待できそうもありません。


【今月の独善解説】 ←クリック

◇ 11月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
 10月下旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
 10月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る
 ←クリック

◆中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」(6次)の募集を開始しました

 岩手県、宮城県 福島県 茨城県及び千葉県では、被災した中小企業等の施設・設備の復旧・整備を補助する「中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」について募集を行っています。

                [募集期間]11月9日(金)~ 平成25年1月11日(金)
                      ※宮城県は11月12日(月)~平成25年1月11日(金)
                      ※各県における計画認定は、12月中旬及び翌年1月下旬の2回予定
                       しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/121108G-hojyo6.html

◆「大企業と中小企業との取引の実態等に関する調査」結果を公表します

 中小企業庁では、“ちいさな企業”未来会議取りまとめ(平成24年6月16日)での取引適正化に関する提言を受け、実態把握のために「大企業と中小企業の取引の実態等に関する調査」を実施し、調査結果を取りまとめました。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/1108Jittai.htm



  出典: e-中小企業ネットマガジン
■■ 公開セミナー 経営コンサルタントへの近道

                       コンサルティング技術初級講習会
                       信頼される経営コンサルタントになるには
 
                       【講師】  経営士  今井 信行 氏(日本経営士協会 理事長)
                             
■講習趣旨

                      経営コンサルタントの資格を取ることも容易ではありませんが、独立起業して成功することはさらに困難を伴います。しかし、何ごとにも「押さえておくべきポイント」があり、これを掴むとスムーズに行くことがあります。

                      経営コンサルタントを目指す方は、経営コンサルタント資格取得をするには、中小企業診断士か経営士か、それぞれどのような違いがあるのか、どのようにして資格取得ができるのかなどを知っておく必要があります。また資格を取得しても、独立企業して成功することはさらに困難が伴います。

                      本講習会では、経営コンサルタントとして成功するための基本である「信頼される経営コンサルタントとは」等、経営コンサルタントとして成功するためのノウハウをご披露いたします。


■日 時:平成24年11月17日(土) 13:15~16:45

■対 象

◇経営コンサルタントを目指す方、経営コンサルタントとして開業している方
◇当協会の会員の方でコンサルタント技術を学びたい方
◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。
                       ・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
                       ・会員歴5年未満の会員の方
                       ・新規昇格会員の方

■会 場:日本経営士協会 3F研修室
                           東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル
     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。
                      会員外  3,000円 (前納振込)
                      会員   2,000円 (前納振込)

                      【 注 】
                       ビジター様には講師著の「経営コンサルタントへの“秘密”の道」を謹呈致します。

■問合せ日本経営士協会 事務局
                       http://www.jmca.or.jp/toiawase/

詳細情報・受講申込み  ←クリック
 http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-con_s20121117_tokyo.htm


■■【一口情報】解りづらい経済や経営の情報をコンパクトに  <o:p></o:p>

 経営者の多くが、「世間の景気が悪いから、うちの売上も全然上がらない」とぼやきたくなる昨今ですね。<o:p></o:p>

 でも、世の中にはたくさんの元気な会社があります。私どものブログでご紹介している「元気な会社・成功企業」のコーナーは、派手さはないですが根強い人気があります。<o:p></o:p>

 それらの会社に共通していることは、時代をつぶさに見て、先を読み、自社の経営資源を比べてじっくりと取り組むという姿勢です。<o:p></o:p>

 日々のニュースを漠然と見ていると期が使いのですが、彼らはそれを「自分の会社」という視点で見ています。その中からヒントというよりは「ひらめき」をもって、実現するにはどうすべきかを考えているのです。<o:p></o:p>

 その視点のすばらしさは、私たち経営コンサルタントでもたじたじに思うことが多いのです。<o:p></o:p>

 その様な利用をしやすいように、キーワード重視で、時系列的に時代を観る、そのコンセプトの情報をご提供しています。・・・・・MORE ←クリック


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■■【独立起業支援】中小企業基盤人材確保助成金 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながら

2012-11-16 11:14:13 | ◇経営特訓教室

■■【独立起業支援】中小企業基盤人材確保助成金 経営・独立起業に関するQ&A サラリーマンをしながらの独立起業<o:p></o:p>

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 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。<o:p></o:p>

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。<o:p></o:p>

 独立起業に関する無料相談有料相談をお受けしています。<o:p></o:p>

 【 注 】一部重複掲載することがあります。<o:p></o:p>

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【質問】中小企業基盤人材確保助成金<o:p></o:p>

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 中小企業基盤人材確保助成金というものがあり、それが平成23年に改正されたという情報を入手しました。これはどのようなものなのでしょうか?<o:p></o:p>

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【回答】<o:p></o:p>

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 中小企業基盤人材確保助成金は、平成234月1日より、中小企業労働力確保法に基づく助成金が改正されました。<o:p></o:p>

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1.概要<o:p></o:p>

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 都道府県知事の認定を受けた改善計画に従い、人材需要が見込まれる成長分野等において、新分野進出等(創業・異業種進出)に伴い新たに経営基盤の強化に資する労働者(基盤人材)を雇入れた場合、この基盤人材の賃金相当額として一定額を助成します。<o:p></o:p>

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2.支給額<o:p></o:p>

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 基盤人材の雇入れ・・・140万円/人<o:p></o:p>

 基盤人材については、1企業あたり5人までが限度となります。<o:p></o:p>

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 お問い合わせ先:雇用・能力開発機構都道府県センター<o:p></o:p>

 http://www.ehdo.go.jp/loc/1.html<o:p></o:p>

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■■ しりとく経営情報 クリック<o:p></o:p>

 経営のヒントが見つかるかも知れません<o:p></o:p>

■■ コンサルタント向け研修情報  ←クリック<o:p></o:p>

 士業に特化したセミナーが目白押し。あなたも講師に・・・<o:p></o:p>

 


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■■【経営コンサルタントの独り言】 七五三はなんで753なの?

2012-11-16 06:02:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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