ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

ごるぁっ!

2013年11月26日 | お仕事にまつわること
私、納品した翻訳物について「あ、やっぱ、これちょっとイマイチだったんで、直させてください」ってコーディネーターさんに連絡したことはありません。

ぎりぎりになるような量はできるだけお引き受けしないようにしているし、
できるだけ寝かせてから再度見直して提出するようにしています。
(その場合、品質ではなく睡眠時間を削ります)

なので、納品時の訳文が、その時点の自分の中ではベストなのです。

もちろん、月日が経ってから読み直すと、「うげげっ」と思うことは
あるのですが・・・。

でも、今回の翻訳者さん、ひどすぎますっ。校閲のお仕事なのですが、
いったい何回「訂正させてください」って連絡してくれば
気が済むのでしょう。

もうこっちは校閲を済ませてしまって、納期まで寝かせている状態なのに、
なんだかイライラです。

タイトな納期の案件をがんばってお引き受けしたんですかね?
それとも、提出後に神が降臨しちゃったんですかね?

とりあえず、訂正、もうなしにしてくださいっ。

でも、ま、この翻訳者さんの成長への努力を認めないといけませんね。
私だって、まだまだなんですから。