鎌田三平訳 マックス・アラン・コリンズ著『CSI:科学捜査班 シン・シティ』
もう入れ込んでますから、CSIに。おもしろかった! としか書けません(笑)。
いつものようにCSIの捜査官たちは2件の殺人事件に平行して取りかかる。どちらにも一見「明らかな」容疑者がいる。だけど、1件では容疑者が陽の下を歩き続け、もう1件では容疑者が早々に拘束される。こっちの事件はこの容疑者が犯人ではないんだろうな、とすぐにわかったものの、もう1件では逮捕されるところまでその男が犯人だと思っていた。逮捕のシーンで、あ、違う、この人、犯人ちゃうわ、と気づかされる。
う~~ん、第一印象で犯人は決まりません。
あと、私の好きな捜査官のキャサリン(元ストリッパー、銃の腕は確かで優秀な捜査官、とってもおしゃれですてきで人間味あふれるシングルマザー)が「やあ」とか「~しようよ」と話すのはちょっといただけません。テレビの吹き替え版のイメージが定着しているせいもあるけれど・・・。
男性の訳者さんの本で、たまぁ~に女性のセリフに違和感を覚えることがあるけれど・・・まぁこんなスゴイ本を訳した経験のない下っ端翻訳者には言われたくないだろうな。スミマセン。
もう入れ込んでますから、CSIに。おもしろかった! としか書けません(笑)。
いつものようにCSIの捜査官たちは2件の殺人事件に平行して取りかかる。どちらにも一見「明らかな」容疑者がいる。だけど、1件では容疑者が陽の下を歩き続け、もう1件では容疑者が早々に拘束される。こっちの事件はこの容疑者が犯人ではないんだろうな、とすぐにわかったものの、もう1件では逮捕されるところまでその男が犯人だと思っていた。逮捕のシーンで、あ、違う、この人、犯人ちゃうわ、と気づかされる。
う~~ん、第一印象で犯人は決まりません。
あと、私の好きな捜査官のキャサリン(元ストリッパー、銃の腕は確かで優秀な捜査官、とってもおしゃれですてきで人間味あふれるシングルマザー)が「やあ」とか「~しようよ」と話すのはちょっといただけません。テレビの吹き替え版のイメージが定着しているせいもあるけれど・・・。
男性の訳者さんの本で、たまぁ~に女性のセリフに違和感を覚えることがあるけれど・・・まぁこんなスゴイ本を訳した経験のない下っ端翻訳者には言われたくないだろうな。スミマセン。