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台湾台北遊び(十四):三峡老街

2015-03-03 01:59:16 | 日記
(日本語)  新台北と桃園県の県境にある小さな街 『三峽老街』 は1911年
に日本統治時代に出来た街で、台湾北部では最も長い古い街の一つです。
赤レンガのバロック風の伝統的な街並みで、メイン通りは約200メートルあり、
2007年に政府によって修復が行なわれました、今は台北の都心から一時間
足らずで行ける人気観光スポットです。台湾で最も昔の商店街の繁栄ぶりが
保存されたと言われています、懐古的な雰囲気が漂って、街に散策すると
ノスタルジックな気分にしてくれるところです。街の両側に古い形式の店舗が
ありながら、現代的な飲食屋、雑貨屋、パン屋( 特に有名のが「金牛角」という
クロワッサン)…等の店が交じっていて、不思議な雰囲気でした! 清水祖師
を祀り、近くの川沿いにある「三峡祖師廟」は、東方芸術殿堂と呼ばれ、敷地約
500坪の内、正殿五門は銅製、階段、地面、壁、柱、全て石造りで、正殿の天井
の彫刻も含めで、芸術度合がとても高い廟です!また街の中にある『興隆宮』
は媽祖 (海の神様) を祀り、廟の中に厄除け等の行事が行なわれて、街の喧噪
とは別の相対的な一角です、とてもユニークである『三峽老街』とも言えます!


(中文)  位於新北市與桃園縣之縣界的 『三峽老街』 於1911年日據時代建造、
舊名「三角涌老街」、為台灣北部最長最古老的街道之一。其仍留存至今接連不斷的
紅磚拱廊、與巴洛克式的立面牌樓建築物都極具濃厚古風味、三峽老街主街為民權
街的南段,長約200公尺、在2007年經過政府的大規模修復之後、更是受人注目、從
台北市中心不用一個小時就可到的人気観光景點。譽稱為台灣保存古老商店街最為
完整的一個地方、於其中散歩總會引起懷舊的情趣。街道的両旁有許多還是舊古風之
商店舗、但在其中也夾雑了現代化飲食店、雑貨店、麺包店(賣此地最有名的「金牛角」
麺包)等々、令我們感到不可思議!靠近河邊的「三峡祖師廟」、有東方芸術殿堂的美稱、
祀奉清水祖師、正殿五門為銅製、地面、牆壁、廊柱都是石頭砌築、加上正殿天花板上
的精緻彫刻、都是可看之處!主街之中又有祭祀媽祖的『興隆宮』、提供除悪運或許願
的安静聖地、與喧嘩的古街道剛好成對比、『三峽老街』可説是極具特色的老街!

三峡老街』の旧名 (舊稱) は 「三角湧老街」


三峡老街入口


三峡老街入口の桜


三峡老街のメイン通り (主街)








1782年創建、三峡老街内の「興隆宮」


「興隆宮」媽祖廟内


媽祖群像


願いを叶う「七星橋」 (可祈願的「七星橋」)


潜れば長生きをしますって (通此轎脚可増福)


三峡老街&「興隆宮」


1769年創建、近くの川沿いにある「三峡清水祖師廟」 (Sansia Tsu Shi Temple)


清水祖師公


天井の彫刻 (天花板的彫刻)


屋根の彫刻 (屋簷的彫刻)


廟内の石像




廟内の文昌殿


廟内の太歳殿


クロワッサンの専門店:「康喜軒金牛角」 (金牛角専門店)


街で一番有名な食べ物:クロワッサン (名産:金牛角)

200 meters long Main Street of 『Sansia Old Street』,
And Temples Around it , Sansia , Shin Taipei , Taiwan !