3日の正午には郡上八幡に引き返していた・・・
吉田川沿いでは気温15度で寒くはない。
ライズするサカナも観て愉しめた。
そして更に南下し長良川沿い深戸の桜並木界隈では
概ね快晴に近く気温は17度位で満開直前の八分咲き。
但し、とんでもない突風が吹き荒れていた。
如何やら今シーズンの自分の解禁日は一日間違っていた。
とは言っても釣行日がズラせる筈も無いが
明日4日だったら気温も上がる予報だから
間違い無く良い釣り日和だったろう。
予報によれば2日から3日午前中迄は時間単位1~2ミリの弱雨。
ところがどっこい、深夜の156号を北上するにつれ雨脚が強まり
街道路面は川の様な状態になり結構な雨量だ。
今期初の飛騨入りは相当厳しそうな予感・・・
道の駅で仮眠を取ろうにも大粒の雨のドラミングで
グッスリとは眠れなかった。
朝方、峠を二つ越えると気温1度の世界。
また雨脚が強まった中、真冬並みの環境で入渓した。
一日降り続いた雨のせいで水量も多く水勢も強くキツイ流れだ。
余りにもの低温で暗雲と雨の逆境では流石に私でも気分が乗らない。
こんな状態で飛騨アマゴにご挨拶出来るのか不安になったが
小さくてもネイティヴを何とか・・・
こんな細かい朱点が本物の飛騨アマゴだ。
取りあえずシュク・カ・イ・キ・ン。
40近いアマゴを大淵の底近くでロックオンしたが
ドライフライでは太刀打ち不可能で眺めていただけで終了。
水量が半分以下だったら、もしかすると・・・(妄想)
このログが始まるとやっと春という感じになりますね。
今シーズンも楽しいやりとり楽しみにしています!
やはり未だ時期尚早な感じです。
GW頃からが本番ですかね。
ご挨拶に行ってきました。
日頃の献身的な介護生活に神様が
ご褒美をくれた様なお天気でドライでの
釣りを久し振りに楽しんできましたよ。
いよいよですね、kebariさんの様な濃さは
真似できませんがともかく
fishinglife 楽しみましょうね。
4日、5日は良い釣りが出来る
絶好の日和だったでしょうね。
3日AMの雨天時は気温1度。
人間様がイヤになっちゃう様な
気温でした。(笑)