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2007-09-04 23:45:35 | アマゴに片想い


今日4日は初秋の飛騨を期待して午前中ステイしていましたが
晴天で気温はグングンと上昇。無風も重なり渓に居ても汗でグッショリ。
おまけにまたもや渇水気味で流れはスロー。
入道雲もモクモクと立ち上がり盛夏再びって感じでしたわ。

朝一でグッドサイズのアマゴが群れている秘密のポイントを覗いた
のですが毛鈎を流せるレーンには出ておらず絶対に彼女達にとって
安全で複雑な枝が水面に張り出した場所でライズしていました。
まあ、そっとしておいてあげた方がよろしいようです。
ここではイタリアおやじ降参ですわ。

戦略、戦術、ターゲット変更(イワナ狙い)で再始動する事に・・・。

最近は少し渓が静かになったせいかイワナはなかなか素直に毛鈎を
咥えてくれましてお昼迄に尺クラス(少し足りない9寸強)の2尾を含む
10尾とあまりタイプではないアマゴ1尾(少しブサイク)が掛かってくれました。

この娘達にモデルになっていただき100枚程の画像を保存させていただき
艶めかしい撮影会をお昼で終了したのでありました。



そろそろ釣り欲もスローダウンしてきませんとね。

今年もそこそこ飛騨は私の欲求を満たしてくれました。

溜まった画像は法律に触れない程度の艶めかしさで(笑)
今後のエントリーでアップしていきますのでまた見てあげてくださいね。

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2 コメント

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モンゴロイド (rougan)
2007-09-05 11:41:23
イタリア親父さんの釣るアマゴはかなり黄色ですね。下の写真もそうなんだけど。
石の色のせいですかね。私は青っぽいのが好みですが。
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強調 (kebari@)
2007-09-06 00:34:56
rouganさんへ

黄色っぽく、または褐色っぽく撮れているだけです。
実際に渓魚を乱反射する渓の中で写真を撮る場合
一眼レフの場合は偏光フィルターレンズを装着すると
微妙なニュアンスまで描写する事が可能ですが・・・。
しかし、現在使用中のサイバーショットとオプティオは
偏光機能に近い機能としてビーチモードやスキーモードで
撮ればグッと引き締まった画像の保存が可能ですが
いろいろな複合的なシーンを意図的にマニュアル設定で
撮るには時間が勿体無く、釣りそのものをしている時間も
無くなってしまいます。そこで私の選択しているデジカメの
優先機能は先ずシャープネス強、彩度強、コントラスト強の
固めの画質で手ブレ補正をオンにしてオートで使っています。
(例えば手ブレ補正モードとスキーモード&マーメイドモードを
同時に使う事は不可能です。)
この設定のデメリットとして特にフレーム内に青い色が
入らない画像はその補色の黄色系が強調され全体的に
黄味掛かった画質になっています。それも意図的です。
絞り値を変更しただけでも渓魚の肌色はすごく変わります。
白っぽい無機質な画質よりセピアっぽい暖か味のある
画質は私好みで、それをパソコンの機能で白っぽい
画質に変更も簡単にできます。
ですから肉眼で見るアマゴ&イワナはもう少し白っぽい
のが実際の色です。
光はとても不思議で太陽光の波長の変わる朝昼晩でも
同じ渓魚が画像では全く別の色調になります。
写真も奥が深い世界ですね。
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