発売当初から “ Sight Master ” ユーザーです。
先日、ラストホープさんでウェーダーを購入した際 TALEX社製レンズの
装着された クリップ・オン・Ti・スクエアの“ イーズ・グリーン ”も
追加購入しました。視力が衰える以前は様々なフレームに TALEX社製レンズを
組み込んでもらっていましたが偏光機能の有る遠近両用マルチフォーカルレンズは
発売されていないので最近は専ら クリップ・オン タイプです。
真ん中のライトブラウンはもう随分永く使っていますが光量不足の条件では
これでも非常に眼が疲れるため可視光線透過率が高く明るいレンズを眼が
要求していましたので透過率44%の “ イーズ・グリーン ” これで決まりです。
向かって右のフリップ・アップ タイプのは “ セレン ”と言うカラーで
水中のサカナは本当に良く見えるんですがオレンジ系のカラーで何だか
個人的にイライラしてしまい(妙に興奮して)好きになれなかったタイプですわ。
普段も運転中には必ずかけてます。釣りでも欠かせません。鮎もやるので全く重宝です。
フライだと魚がよく見えるので早合わせしていまうことがあります。
川で身に着けているもので一番高価なものがグラスなんですよ。
見易くなりますが同時に透明に近い細ティペットは見辛く
光量不足時の偏光レンズ越しでは視界から消えて
しまいますので困った逆効果も・・・
ですからフリップ・アップ機能が私には絶対不可欠ですわ。
それにデジカメや携帯電話の液晶も着装時には見辛い
ですね。私の様に視力の衰えたおやじ用にそんなデメリットも
克服した新機能偏光レンズを早く開発して欲しいです。
そんな事よりターミネーターの様に眼球をデジタル眼球に
換装できる時代がやってくればなぁ・・・な~んてネッ!
少々、妄想癖気味ですわ。(笑)
できあがったらレポートします。
上から注ぐ太陽光が眼球の中心に集まってしまい
危険ではないでしょうか?私はフリップフォーカルを
眼鏡の補助としてキャップのツバに装着していますが
畳み方をいい加減にしていて危ない目に遭ってからは
キッチリ畳む様に心掛けていますよ。
遠近両用でも境目の全く感じられない最高精度のレンズを
装着していますから普段は何も問題無いのですが
偏光レンズを被せると光量不足が問題で
瞳孔が開く為、更に補助凸レンズが必要な訳です。
偏光レンズを被せてなければミッジも何とかギリギリで
OKですが水辺は光が乱反射していて悪条件だらけ
ですからホント苦労します。
レンズの三枚重ねが今一番フィットした方法ですが
もっと快適に釣りが出来る事をいつも模索しています。
また使用感を教えてくださいね。