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木曽川マス釣場 第六章

2006-12-16 01:28:36 | アマゴに片想い

12月15日、良い天気になり少し時間も空いたのでいつものマス釣場へお昼に
間に合う様に出掛けました。二時間少々の釣りでしたが天気が良過ぎなのか
なかなかドライフライへの反応はシビアでした。いつもならフラッタリングに
思わず飛び出してきてしまうニジマス達がとても警戒しているかの様で
フェイントを掛けたり、Aクイック、Bクイックと演技するんです。ホント。
それはそれで面白いんですけどね。後半は沈むフライを駆使しました。
大物は2尾バラシで小型が何尾か釣れてくれた中にヤマメも混ざり
ましたので太陽光を利用してメタリックな魚体を写してみました。
ここ木曽川マス釣場ではケータイのカメラでずっと撮影しています。
「タマゴに片想い」シリーズのエントリーの時も光量不足気味なのを
ケータイのカメラのささやかな調整機能を利用しながら行っています。
まあ何とか観られるレベルに撮れていると思いますがいかがでしょうか?
上の画像でヤマメのパーマーク(小判型紋様)を表現したい場合は
尾鰭方向からのアングルか、もしくは背鰭の下に小石を置いて少し魚体を
起こしてあげて反射を控えるとまた違った味の画像になりますが
最近少し逆光の画像に魅力を感じてしまいます。

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