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Remake

2020-08-13 22:22:13 | Engine


こうも暑いと外出も自然と自粛するから打って付け。

ヘルメットの内装リメイクを一気に進めようか。

幾つかのアイルトン・セナ・レプリカヘルメットの内

グリーンの内装の1991年ブラジルGP初勝利仕様(画像のA)の

ネックサポートが未完成でダミーのサポートが

装着してあったのを本式にグリーンの生地で

全体を包んでみた。



実はフィニッシュとしてこのヘルメットの重要部分でもある。



これで文句無しのセナヘルコンプリート。



次に、初のワールドチャンピオンに輝いた1988年モデル(画像B)の



現状装着されている紺色純正ネックサポート(スポンジの状態良好)を外し

未だセナカラー未塗装で白のGP-2K(画像E)の

ヤレたネックサポートを外し、それを加工してコンバートする企て。

先日、チークパッドだけはカフェオレ色に変更済。

先ずは加水分解でスカスカになったスポンジを生地を裂き除去。

GP-2Kは生産から既に20年位経過していてネックサポート内の

スポンジが粉状に分解しているモノが殆ど。


それを用意しラフに成型したスポンジを押し込む。



見えない裏側を切断したので表からは全く分からず。



押し込んで型を慣らしたら切れ目の縫合。



祖母仕込みで得意の裁縫テクニックが炸裂!(笑)



これをカフェオレ色のストレッチ生地で包んだモノがこれ。↓



そして装着。



1988年モデルは少し工夫したのでシワも無く

更に成型の完成度が高くなった。



極上のセナヘルコンプリート。

GP-2Kは5個所有していて1988年モデル、1991年モデルが既にコンプリート。

残り3個の内1985年モデル Jone Player Special (画像には無いC)が

もう直ぐペイントされ送られてくる予定。

残りの2個(画像D、E)は白のままで今後のお楽しみ・・・

外装は極上仕上げしてくれるペイントのプロにお任せだけど

古い帽体の内装リメイクはなかなか手に負えない作業で

法外な報酬を出せばそれなりにやってくれるだろうが

多分、オレもなかなかヤル方だからこんなコロナ禍で

プロ顔負けのええ仕事が出来るわ。


アブにヤラレタ左足甲は更に腫れが酷くなって

病院で抗生物質の錠剤・塗薬を処方してもらって

只今、格闘中だけど何か?

足のリメイクは出来んわ。


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