![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/41/afcbe8acda7d20e76a400127f4149733.jpg)
1988年から1991年、マクラーレン時代の四年間。
アイルトン・セナの神技スロットルワークは
赤のディアドラが演出していた。
惜しい事にこの所有するデッドストックは
どっから眺めてみても青・・・
赤いランニングシューズと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3b/b59ec20cea3e28b5136eb6b204a1c0d1.jpg)
赤いテニスシューズは未使用も含めて
幾つか所有しているのだが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/03/5ec32b820aead4b9f259c4c23864c0cd.jpg)
ロータス時代の青いアディダスや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/65/92ae28d8919ef3e2d767714501546ed1.jpg)
赤いミズノは有れど
赤いディアドラレーシングシューズが無い。
20年位、物色してはいるが1990年代以降
ディアドラはモータースポーツ事業から退き
現在、デッドストックが入手出来ればもうお宝級扱いだ。
今迄、中古のボロは何度か見かけたが酷い状態ばかりだった。
そこで・・・無いのなら作ってしまおう。
0.5mm厚の白い皮革を調達しディアドラのアイコンの
型を取り、切り抜き・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/af/fbfee0fec52900282c74cca3e729fd12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/559d066aa595e4b5cc642adfa035b6c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/02/e631df853fd698f4d0bb6197d75a62e8.jpg)
ラインの入っていない赤のレーシングシューズに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2e/b66b4fea3ffbe2b2fc44d7bcbcf1b7d2.jpg)
切り抜いたディアドララインをあてがえば・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/06/c50c812c864eba67a48997d9d8fb38b7.jpg)
まあ、自作レプリカとしてイケるのでは・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/11/f6549d96f6b8325419e89979b135e9b7.jpg)
ステッチ穴を開け、後は手縫い作業・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ee/14b6caceab3d5724ab93c6cbb688f4e3.jpg)
外側、内側と、ひと針ひと針、ボタン付け用糸で縫い付け。
最近、眼の調子が最悪だから殆ど見えないけど
未だ、指先は器用に動くからステッチ間隔は勘が頼り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/58/651f3b335c44280e5155dc2e3a356589.jpg)
多少、フニャついててもそこが味と言うモノ。
クラフトマンの世界では手縫いは最高級なのよ。
しかし、左足の片方を仕上げたところで
眼が完全ギブアップ・・・
右足は何時出来る事やら・・・