
冬季の管理釣り場で陽気なアメリカンであるニジマス達と遊べなかったら・・・
フライフィッシャーとしてはつまらないだろうなぁ・・・と思う。
渓魚の中でも一番大らかで暴れん坊だから絶好のターゲットだ。
誕生日の翌日である9日、午前10時半に名古屋港を出発しマスの湯へ向かった。
スケベなヤツの入浴は正午を回ってからに決まっているからな。ゆっくりで良いさ。
本当はお昼頃迄寝坊の予定が朝スッキリ目覚めてしまってはヤリにイクしか無い。(笑)
現場へは11時45分に到着したがこの時期らしく気圧配置が西高東低で
かなりの強風が吹き荒れているから如何わしいプレーの舞台としては上等だ。
予約もしていないのに指定席のポールポジションが空いていたので
空かさずグリッドに着いた。

アラアラ・・・

一気にウジャウジャだ。
多くは25センチクラスだが40センチクラスも2尾混ざって乱交状態。

今回はヒミツのバスケット持参。
場を荒らさない為の一時的な拉致・監禁でドSの気分を満喫させてもらった。

マスの湯は第一級のストレス発散場だな。(余り溜まって無いけど)
本当は正午から午後2時で上がるつもりが30分延長の長湯をしてしまった。
勿論、追加延長料金は常連様は無料サービスに決まってるから安心だ。
それにしても53歳の二日目は
「ア~ッ、スッキリしたな。」

このバスケットは準アダルトSMグッズなので未成年者は使用禁止だからな。
興奮覚めやらぬ準アダルトなサオも反り返って傍に立ってるだろ。
そうそう、もう直ぐ嫉妬深いイワナやニジマスの金髪アルビノも放流されるぞ。
これからは変態的マニアックな釣りが愉しめるな。
確か、11日(日)頃からだと思ったけど・・・