Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Stage

2008-03-22 01:30:23 | アマゴに片想い
クロツツトビケラの事を調べると・・・

幼虫は水流の速い水中の石に集団で固まってケースの巣を作り生息。
羽化は水中羽化するものと水面羽化するものがあり様々・・・

昨年のエントリーでも刈田先生に画像をご覧いただき
コメントを頂戴いたしました。

私がこの時期のハッチで重点マークする#16~18サイズ位の
カディス・パターンはまさに “クロツツトビケラ” です。
#20サイズが最適ですが私にはちっちゃ過ぎです。(涙)

黒い極小毛鈎は速い流れの中で見辛いのでウィングには細手の
エルクヘアのナチュラルカラーかCDCのナチュラルを利用しています。

ハッチはアダルト形態のイマージャーが多いと判断して
“サーフェーシング・ソールジャーズ” を強制的に水面下に叩き込み
イマージングを演出したり、たっぷりとドレッシングを施し
水面を流されるアダルトを演出したりしています。



↑毛鈎のボディにはワイヤーでリブが入れてありますが半沈み状態のを
銜えてくれました。(18日のアマゴ)



↑毛鈎サイズが同じ位なら何て事無いフツーの小型エルクヘア・カディスでも
釣れてくれますわ。(18日のアマゴ)

21日は早朝に一度目が覚め、釣行を迷いましたが区役所&銀行にも用があり
断念しました。

来週から更に馬力アップしてアマゴ様とデートしたいけど・・・

大丈夫かなぁ?
コメント (4)