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2008-03-19 01:47:45 | アマゴに片想い
18日、最近の私としてはやや早起きの出発で快晴の中 75km 地点の現地へ
10時半に到着しました。水勢も申し分無く、ここ数日春本番で暖かい為
格段に水生昆虫のハッチも盛んで一気にヤル気モードのスイッチ・オンです。



先週、淵の底にペッタリ張り付いていたアマゴ達も瀬に移動した感じで
瀬の中の急流帯と緩流帯の狭間から昨年の稚魚から成長した準天然の
綺麗な魚体がドライフライに勢い良く飛び出して来てくれました。



鰭ピンの17~8センチ位サイズですが俊敏で#1ロッドのオペレーションには
これでも十分過ぎる遊び相手で申し分ありません。
バラシも多かったのですが今期ようやく何とか二桁達成しました。
ライズ狙いとブラインドの叩きが半々位です。

狙っても嫌ってもいませんが放流された成魚は今回も掛からずでした。

午後2時には上がろうと思っていましたが最後の最後にこの渓でのオオモノ、
それも越冬したと思われるサビの残った25センチクラスをランディング中に・・・
「本日のトップ画像もこれでバッチリ!」と思った瞬間
フックが外れてサヨナラ・・・でした。

これでとても熱くなってしまったイタリアおやじはもう帰れません・・・

再び釣り上がり下の画像のポイントで  良・い・ラ・イ・ズ・発・見 !



戦略ベストからおニュウのフライを取り出しティペットも念の為交換。

一投目に浮いてきたけど空振り・・・

二投目「ゴボッ!」・・・「Fish On !」



痩せているけどこの時期としては極上の別嬪サン、しかも大人顔。
体長25センチ+α 少しサビ残りのスレンダーボディ鰭ピンアマゴサンでした。

失敬してストマックポンプで「ジュポッ!」させてもらいました。



アラアラ、10mm未満のツツトビケラへのライズだったんですネ。

また、次回もここかな。
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