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木曽川マス釣場 第四章

2006-11-29 19:33:58 | アマゴに片想い

もし朝寝坊していなかったら今日29日は美濃フィッシングエリアさんに
行こうと思っていて明け方5時に目覚まし時計が起こしてはくれたものの
体が起き上がってはくれませんでした。何とか9時に起床して仕度を始め
10時過ぎに名古屋港を出発。国道22号線に入るまでいつも渋滞気味で
この時間からの出発は時間ロスが尋常ではありません。向かった先は
今回で四回目となる木曽川マス釣場です。11時半に到着してタックルの
セッティングを始めたもののフライラインをガイドに通してみてヤッパリ!
以前から気になってはいましたがこのマス釣場で常用している“赤いロッド”
のガイド磨耗がもう限界でクルマのタイヤで言うとカーカスがむき出しくらい
磨り減ってバースト寸前と同じ様な感じ。ロッドは数本持って来てはいるけど
どれも1番指定ばかり。4番ラインが乗せれるのはキラク特注のグラスロッド
しか無くマス釣場で使用するのは気が惹けるほどの美ロッド。「ン~ッ!」
ロッドが無くては釣りにならないので泣く泣く使用しました。(涙)
1番指定でもかなりのパワーロッドでパラボリックなスローアクションな為
4番指定の“赤いロッド”に遜色無く重く抵抗の有る毛鈎も難無く運んで
くれます。さてさて、お昼頃は風も穏やかでさざ波程度、こんな日は
ドライに限ると思うんだけど殆んどの人がインジケーターフィッシングです。
案の定、先週よりドライへの反応は良く102Y17番のカディスパターンと
もうひと回り小型の同パターンで射程距離内のヤル気の有るマスは全部
お相手していただきました。そして最後に沈める毛鈎でオオモノをゲット。
画像のホッペを紅く染めた♂ニジマス50センチ弱が1番ロッドをマックス迄
曲げてくださいました。管理釣場とはいえこのサイズともなるとナイスファイト。
早めの午後3時に本日閉店です。毎度ありがとうございます。
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