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木曽川マス釣場

2006-11-11 01:27:12 | アマゴに片想い

遂に釣りを再開する事ができました。10日はいつもより遅いモーニングで
AM10時頃起床して準備、用事を済ませ一宮の木曽川マス釣場に到着したのは
PM13時になってしまっていました。午後の半日券を購入して対岸に渡って空いた
ポジションに入ってサプライズ!ルアーの隣の人から突然声を掛けられました。
「アッ!石井サン!」って。何と何とルアーの名手“K氏”ではありませんか。
K氏とは今シーズン飛騨の渓流に釣行して案内させていただきましたが
禁漁間近に再釣行を約束したのですがお互いのスケジュールが合わずで
禁漁を迎えてしまいました。マス釣場がオープンしたら同行しましょうと
約束していたのですが今日の自分は朝までマス釣場に行けるかどうか
微妙であったので声を掛けずでした。まさかの奇遇です。それも広いマス釣場の
隣とは・・・。

ライズは結構あるのですがその殆んどはシラハエのものでニジマスは
散発ライズです。ほとんどボトムに張り付いている様でしたので
ここでの私的定番である102Yフックに巻いた“黒の試験管ダワシ”を
沈めてリトリーブ。とりあえず40センチ弱の体高のあるニジマス2尾と
20~25センチが10尾程掛かってくれました。ドライフライも試して
みたかったので16番サイズのカディスパターンを浮かべてみましたが
ジッとさせているよりフラッタリングさせてみるとロケット弾の様に
飛び出てきてフライをガッポリ咥えてくれました。やはりドライフライの
釣りは格別ですね。二ヶ月振りの釣りは少し疲れましたが散発でも
トラウトのライズを目前にすると釣り師のDNAが黙っちゃいません。
昔の様に朝から晩までロッドを振る気力と体力はありませんが
超ワルおやじ的に「カッコイイ釣り」でこれからは決めてやるゼェ~。
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