朝から小雨ぱらぱらの中途半端な天気。
行くのやめよ~か、とも思いましたが、頑張って行って来ました。
一時前、三千院から出発だ、と思って、あせり気味に家を出たのですが。
寂光院からでして・・・
三千院に行っても、人が少なかったです。
知り合いのおばさんに聞いたら、寂光院発で、三千院には3時ごろ到着だろう、とのことでした。
しょうがないので。
裏道散歩しました。
律川沿いを下ると、このお地蔵さんの前に出ます。
あんあんさんの前では、手を合わせるよ~に!
唯一の我が家の教育方針か・・・
赤子も真似をして、手を合わせます。
左端のお地蔵さんは、怒り顔なのですが。
「喧嘩したんやな。」と次男の解釈です。
で。
また、表参道にもどり。
和紙のもとしろさんの所に行くと、すでに、大原女行列の人たちが到着していて、休憩してはりました。
しばらくしてから、また、出発です。
そうそう。
今回、若!が、観光保勝会の仕事で、行列のプラカード持ちをしているのでした。
これ。
正面から撮ろうと思ったのに、シャッターが!切れませんでした。
カメラが嫌がってるとか?
ちなみに、すぐ後ろに中学校の校長先生(女性)が居はりましたよ。
シャッターチャンスを逃してしまったので、しぶしぶ、三千院まで同行することにしました。
二回目の道です。
途中で、赤子は寝ていき・・・
三千院でやっと行列に追いついたので。
先回りして、最終目的地の勝林院の前で待ってました。
今度は、ちゃんと撮れました!
祭りの衣装です。
記念撮影。
たくさんカメラマンが来ていましたよ。
それに、りっぱなカメラ・・・
うらやまし~限りです。
いかつい、大原の若者です。
この格好で、家まで歩いて帰りました。
事情を知らない方には、ただの目立ちたがり屋に見えたかもしれません。
猿よけでしょうか。
近所の散髪屋さんの畑らしいです。
新名所発見か?
後ろを歩いていたカメラ愛好家のおっさん談。
「あれ(散髪練習用?の頭)はな。写真の練習にも使うんやで。データ見て、ピント合わすのに、(マクロレンズの試しか?)右目はピント合うけど、左目はあわへんとか、あれで、見んにゃわ。わしは、そこまでやってんにゃで!」
と、言うてはりましたわ。
ごくろーさまです。
行くのやめよ~か、とも思いましたが、頑張って行って来ました。
一時前、三千院から出発だ、と思って、あせり気味に家を出たのですが。
寂光院からでして・・・
三千院に行っても、人が少なかったです。
知り合いのおばさんに聞いたら、寂光院発で、三千院には3時ごろ到着だろう、とのことでした。
しょうがないので。
裏道散歩しました。
律川沿いを下ると、このお地蔵さんの前に出ます。
あんあんさんの前では、手を合わせるよ~に!
唯一の我が家の教育方針か・・・
赤子も真似をして、手を合わせます。
左端のお地蔵さんは、怒り顔なのですが。
「喧嘩したんやな。」と次男の解釈です。
で。
また、表参道にもどり。
和紙のもとしろさんの所に行くと、すでに、大原女行列の人たちが到着していて、休憩してはりました。
しばらくしてから、また、出発です。
そうそう。
今回、若!が、観光保勝会の仕事で、行列のプラカード持ちをしているのでした。
これ。
正面から撮ろうと思ったのに、シャッターが!切れませんでした。
カメラが嫌がってるとか?
ちなみに、すぐ後ろに中学校の校長先生(女性)が居はりましたよ。
シャッターチャンスを逃してしまったので、しぶしぶ、三千院まで同行することにしました。
二回目の道です。
途中で、赤子は寝ていき・・・
三千院でやっと行列に追いついたので。
先回りして、最終目的地の勝林院の前で待ってました。
今度は、ちゃんと撮れました!
祭りの衣装です。
記念撮影。
たくさんカメラマンが来ていましたよ。
それに、りっぱなカメラ・・・
うらやまし~限りです。
いかつい、大原の若者です。
この格好で、家まで歩いて帰りました。
事情を知らない方には、ただの目立ちたがり屋に見えたかもしれません。
猿よけでしょうか。
近所の散髪屋さんの畑らしいです。
新名所発見か?
後ろを歩いていたカメラ愛好家のおっさん談。
「あれ(散髪練習用?の頭)はな。写真の練習にも使うんやで。データ見て、ピント合わすのに、(マクロレンズの試しか?)右目はピント合うけど、左目はあわへんとか、あれで、見んにゃわ。わしは、そこまでやってんにゃで!」
と、言うてはりましたわ。
ごくろーさまです。
ゆっくり歩くのでしょうか
のどかな感じが伝わります
若様 催事をいったん終え戻られたんですね
お祭りに参加して また今週から催事かな?
お仕事以外に こして地域の活動もされすごいですね
いつかこのお祭りを見て見たいです
かなりの歴史のある祭りですね。
ゆっくり、のどかな、いかにも京都らしさの雰囲気です。
こちらが若でしたか。
その名のとおり、若々しいですね(笑)
これが…若!さんなんですね。浦和伊勢丹でこの顔を探せば良いですね(笑)
大原女祭りは、キャンペーンのようなもので、一ヶ月間に渡って、開催されます。
行列は、ただひたすら?寂光院と三千院の間を歩きとおす、という感じですね。
まあ、頭に薪をのせて歩くというのは、簡単そうに見えて、しんどそうです。腕をあげっぱなしですから。
京都の祭り、こんな感じですね。
ただ、祇園祭の宵山の日の深夜だったか、喧嘩祭りみたいな、激しい奇祭があるそうです。
一度見に行ってみたいですね。
おとうさん、用事が多すぎて、自分でも収集付かなくなっているみたいです。
完全に予定を忘れることも・・・
じいちゃんは、こないだ慌てて会議に出かけ・・・一ヶ月違いの日程だったそうです。
雨風当る仕事ですから、「長生きできひん」かったそうです。
トイレも男性のように出来ませんしね。
気のいいおっさんが、「店番しとくし、トイレ行って来!」と言うて、トンズラしたり・・・
いろんな話を聞かされます。
お祭り自体は、近年のものかと思いますが。
衣装風俗は、やはり建礼門院さんの当時から、受け継がれてきたものみたいです。
私は、江戸以前の無地の着物の大原女さんが良かったです。(少し、写ってます。)
ん。
でも、若!のおばあちゃんも、大原女さんでしたが。
(確か)
90過ぎまで長生きしはったし。
人によるのでしょうね。
話をお聞きした人の、周りがたまたまだったのかもしれません。
まあ、大原の(昔の)女性は働き者です。
少しは見習わなければ。
我々は、「おはらめ」と言うていますが。
これも、なまりかも。
「こでいし」が「こでし」
「おおながせ」が「おながせ」
と言いますし。
大原のいかつい若者。
まさしく、若!です。
年取って、少しは柔和になってきたかもしれませんが。
催事では、やはり周りの若者はビビるみたいですね。
顔に・・・
でも、大原では、標準形のいかつさかも。
「なんで、そんなにいかついねん!」というくらいに、いかついです・・・
大原男。
肩幅がっちり、中肉中背。
えらとあごがしっかりしていて。
早口。
これが、特徴かも。
(後にいた親子は「あー女祭りもうやってるんだぁ」などと話題にしてましたよ。)
これってもしかして男性が女装するのでしょうか??
違うかな・汗
若!さん やっぱメチャクチャ男前ですねぇ!!
着物もとっても似合ってますよ。
まだまだ・・・と鏡を見て、思っているようですが、後姿はすっかりメタボリック予備軍です。
チャべスパパさんのような肉体美になってほしいですが、「あんたもや!」と言われそうですね。
大原女祭りを、「大原・女祭り」と区切ってはいけませんよ。
「大原女・祭り」ですからね~。
女装はありませぬ。(ドットママさん、面白い!)
ただひたすら、公募の女性が大原女の格好をして歩くイベントです。
小学生からですので、赤子が大きくなったら、是非参加させようと思いました。
太らないようにせねば。
ちょっとヤバイ赤子です。
似ているのは、朝青龍・・・
下半身がね。
(顔は違うと言わねば。)