お父さんの出張時。
普段はわからなくとも、居なくなってしみじみ分かる不便さがあります。
ひとつ。
これを書くと、あたかも私が尻にひいているかのようですが。
布団を上げてくれる人が居ない。
これ、夏はまだしも、冬場は布団が多いので、身にしみます。
いえね。
別に、布団あげてくれと頼むわけじゃないんですよ。
朝、皆が起きてから、最初に寝室に入るのがお父さんでして。
自分の着替えついでに、布団を上げてくれるのです。
ですから、まだ、息子たちが寝ている時は、私が後から上げに行きます。
その他、不便なことは沢山ありますが。
一番困ること。
それは、夜寝ているときのことです。
わが寝室は、6畳くらいか。
そこに、わが夫婦と子供たち3人が寝ますので、布団しいて、川の字プラス2、になって寝ます。
たいていは、私が真ん中で、両端に赤子と長男、次男はお父さんと寝ます。
この次男が曲者でして。(すっかりお馴染み?)
すごく神経質。
夜中に必ずおしっこに行きたがります。
正直、夜はおやすみパンツ(おねしょ防止の)をはいてるんだから、勘弁してほしいのですが・・・
必ず、うめきながら起きてきて、ぎゃーぎゃーと泣きます。
何事かと思ったら、夜泣きの末に、「しっこー。」
でもって、眠いし、寒いので、「だっこー。」させられます。
それが毎晩。
大変だし、寝る前には水分や冷たいものを控えるよう言っているのですが。
お風呂上りのアイスクリームと、寝る前の水(これは、冬場はなくなったのですが)が習慣になっていて、言う事聞きません。
逆らうと、えびぞりになって抵抗します。
でも、お父さん子なので、大抵はお父さんに世話してもらってます。
で、出張となると、この役目が私に回ってくるのです。
正直、「うるさい! 我慢しなさい! 自分でしろ!」と突き放したい気分なのですが、次男の強情っぷりは尋常でないので、近頃は言いなりになってます。
(というか、結局は意見を尊重してやるほうが、近道なので。)
でまあ、私が、夜中にトイレに連れて行くわけです。
しかしね。
うちのトイレ。
すごく家の構造が不便になってまして。
つまるところ、家相で、南向きにしかトイレが設置できないので、そこにトイレがあるわけなのですが。
南北に横長になっている、我が家。
の、トイレから一番遠くの、北端にある我が部屋。
自分も寝ぼけているのに、体重約15キロの次男を抱っこして、トイレまで行くのは大変です。
自分で歩けよ!と、心から思います。
まあ、それでも、奉公かと思って、我慢しているのですがね。
困ったことに。
次男の妹の、赤子もまた、次男に輪をかけて、神経質なのです。
私が隣りから居なくなると、探知機に反応したかのように、起きてきよるんですわ。
これが。
私と次男がトイレに行っているうちに、起きてきて、ぎゃーおーーと呻きながら、トイレに向かって探しにくるのです。
→ 家中、みんなが起きる大騒ぎっ!
これじゃあ、気いも使うし、大変です。
あげくの果ては、性根疲れ果て、神経はカン立ち、目が覚めてしまうのでした。
夜中、子供たちが寝ていった後も、一人寂しく、となりの部屋でウダウダしてます。
→ しばらくすると、赤子がまた泣いて起きてくるし・・・
ちなみに、次男と赤子が同時に起きてしまった時は、赤子(約8キロ)を抱っこしてから。
次男も、「だっこー。」というけど、それは勘弁してほしいから。
何とかなだめて、手をつないで行きます。
はっきりいって、大変です!
早くお父さんに帰ってきてもらいたいものです。
(理由はそれだけか!といわれそうですけど。)
(それだけだったりねー)
シアワセなのは、よく食べ、よく眠る長男です。
顔を踏んづけられても起きません。
そんな幸せーな彼は、よく育って、大変ふくふくしい顔。
ぷりぷりしてます。
いーねー。
さあ! 気分を変えて。
そんな曲者、次男君もお気に入り。
絵本を紹介します。
PHP研究所・出版
香川元太郎 作・絵
「恐竜時代から江戸時代まで 時の迷路」
我が家、ひさびさのヒット作です。
同時に、ポケモンの絵本と、旭山動物園のDVDつき絵本もあげたのですが。
こちらの圧倒的人気でした。
子供向きとはもったいないくらい、細かな描写や、作者のユニークな「おまけ」があったりで、大人も一緒になって楽しめます。
読むのは、順番待ちです。
次男は、目次の「~時代」というのを、上から順番に読むのが、流行りです。
(字が読み書きできるようになったので。)
長男は、間違い探しを超!スピードでしたり、人に教えるのが楽しいみたいです。
赤子といえば、破ったり、投げたり・・・
なので、危険信号が出たら、非難させてます。
よく生協さんで紹介されてるけど、確かに面白いので、是非本屋さんで覗いてみてくださいね。
普段はわからなくとも、居なくなってしみじみ分かる不便さがあります。
ひとつ。
これを書くと、あたかも私が尻にひいているかのようですが。
布団を上げてくれる人が居ない。
これ、夏はまだしも、冬場は布団が多いので、身にしみます。
いえね。
別に、布団あげてくれと頼むわけじゃないんですよ。
朝、皆が起きてから、最初に寝室に入るのがお父さんでして。
自分の着替えついでに、布団を上げてくれるのです。
ですから、まだ、息子たちが寝ている時は、私が後から上げに行きます。
その他、不便なことは沢山ありますが。
一番困ること。
それは、夜寝ているときのことです。
わが寝室は、6畳くらいか。
そこに、わが夫婦と子供たち3人が寝ますので、布団しいて、川の字プラス2、になって寝ます。
たいていは、私が真ん中で、両端に赤子と長男、次男はお父さんと寝ます。
この次男が曲者でして。(すっかりお馴染み?)
すごく神経質。
夜中に必ずおしっこに行きたがります。
正直、夜はおやすみパンツ(おねしょ防止の)をはいてるんだから、勘弁してほしいのですが・・・
必ず、うめきながら起きてきて、ぎゃーぎゃーと泣きます。
何事かと思ったら、夜泣きの末に、「しっこー。」
でもって、眠いし、寒いので、「だっこー。」させられます。
それが毎晩。
大変だし、寝る前には水分や冷たいものを控えるよう言っているのですが。
お風呂上りのアイスクリームと、寝る前の水(これは、冬場はなくなったのですが)が習慣になっていて、言う事聞きません。
逆らうと、えびぞりになって抵抗します。
でも、お父さん子なので、大抵はお父さんに世話してもらってます。
で、出張となると、この役目が私に回ってくるのです。
正直、「うるさい! 我慢しなさい! 自分でしろ!」と突き放したい気分なのですが、次男の強情っぷりは尋常でないので、近頃は言いなりになってます。
(というか、結局は意見を尊重してやるほうが、近道なので。)
でまあ、私が、夜中にトイレに連れて行くわけです。
しかしね。
うちのトイレ。
すごく家の構造が不便になってまして。
つまるところ、家相で、南向きにしかトイレが設置できないので、そこにトイレがあるわけなのですが。
南北に横長になっている、我が家。
の、トイレから一番遠くの、北端にある我が部屋。
自分も寝ぼけているのに、体重約15キロの次男を抱っこして、トイレまで行くのは大変です。
自分で歩けよ!と、心から思います。
まあ、それでも、奉公かと思って、我慢しているのですがね。
困ったことに。
次男の妹の、赤子もまた、次男に輪をかけて、神経質なのです。
私が隣りから居なくなると、探知機に反応したかのように、起きてきよるんですわ。
これが。
私と次男がトイレに行っているうちに、起きてきて、ぎゃーおーーと呻きながら、トイレに向かって探しにくるのです。
→ 家中、みんなが起きる大騒ぎっ!
これじゃあ、気いも使うし、大変です。
あげくの果ては、性根疲れ果て、神経はカン立ち、目が覚めてしまうのでした。
夜中、子供たちが寝ていった後も、一人寂しく、となりの部屋でウダウダしてます。
→ しばらくすると、赤子がまた泣いて起きてくるし・・・
ちなみに、次男と赤子が同時に起きてしまった時は、赤子(約8キロ)を抱っこしてから。
次男も、「だっこー。」というけど、それは勘弁してほしいから。
何とかなだめて、手をつないで行きます。
はっきりいって、大変です!
早くお父さんに帰ってきてもらいたいものです。
(理由はそれだけか!といわれそうですけど。)
(それだけだったりねー)
シアワセなのは、よく食べ、よく眠る長男です。
顔を踏んづけられても起きません。
そんな幸せーな彼は、よく育って、大変ふくふくしい顔。
ぷりぷりしてます。
いーねー。
さあ! 気分を変えて。
そんな曲者、次男君もお気に入り。
絵本を紹介します。
PHP研究所・出版
香川元太郎 作・絵
「恐竜時代から江戸時代まで 時の迷路」
我が家、ひさびさのヒット作です。
同時に、ポケモンの絵本と、旭山動物園のDVDつき絵本もあげたのですが。
こちらの圧倒的人気でした。
子供向きとはもったいないくらい、細かな描写や、作者のユニークな「おまけ」があったりで、大人も一緒になって楽しめます。
読むのは、順番待ちです。
次男は、目次の「~時代」というのを、上から順番に読むのが、流行りです。
(字が読み書きできるようになったので。)
長男は、間違い探しを超!スピードでしたり、人に教えるのが楽しいみたいです。
赤子といえば、破ったり、投げたり・・・
なので、危険信号が出たら、非難させてます。
よく生協さんで紹介されてるけど、確かに面白いので、是非本屋さんで覗いてみてくださいね。
これ、よぅわかります。うちも!です。
ちゃんと説得したりするべきなんやろけど、急いでいたり、状況が許さない場合…って結構、あるんですよねぇ。
ま、しゃーないな、ってこと、ほんま多いです。
「時の迷路」、うちでもHITでしたよ! 大人も楽しめます!!
旦那というのはいなくなると“不便さ”を感じるものです
不便さ=寂しさ?!
(正直な所・・・ 不便>寂、不便=楽)
うちは朝のドットの散歩しか家の事をしてもらってない(しない)のですが コレが大きい!!
朝の時間って貴重だし 2歳の子も一緒に連れての散歩ははっきり言って犬と同じようにリードを付けたいくらいです
次男さんは神経質なんですか?
一般的には長男が神経質で下に行くほどオオザッパだと言われますが。
毎晩のこととなると大変ですね・・・
成長とともになくなることを願います!
うちも寝つきも寝起きもスペシャル機嫌が悪いので私もピリピリイライラです!!
大人げなく子供と同じようにギャーギャー怒ってしまい 子供もどんどん機嫌が悪くなる悪循環を毎日何度も繰り返しております。
私もkazutoyo妻!さんのように賢くならなくてはいけません・・・
可愛い曲者?!さんにもお気に入りの“時の迷路”。
もうじき3歳の子には早いかしら?今度本屋さんでチェックします
またオススメ絵本がありましたら教えてくださいね!
まだ、チラッと見しかしてないので、これからもっと楽しめそうです。
うみうまさんとこも、次男ちゃんのほうがやりにくいですか?
なんというか、自己主張がきついですよねー。
下に行くほど。
長男は、「ガツン」と言えば、だいたい言うこと聞くので、楽です。
(それが、かならずしも良いとは限らないでしょうが。)
でも、怒っても、そんなに応えないで、あっけらかんとしているので、この子は「怒ってもいい子」なのかなーと思います。
次男は、デリケート?なのかな。
気もきつくて、頑固だけど、そのぶん情緒的?というのか、怒ると、火に油を注ぐようで、大変なことになります。
下の子のほうが、傷つきやすいと、よく聞きます。
だもんで、気い使います。
(逆に、認めてやって、褒めてやると、すごーく調子よく伸びるので、ものは使いようかなーと・・・)
もう、ただのおっさんにしか見えません。
(あんたも、ただのおばはんや、と言われたら、むかつくなー)
長男。
怖いくらい、育てやすい赤ちゃんでした。
とにかく、よく食べ、よく寝る子で。
横で掃除機かけても起きないし。
お乳もミルクも、ご飯でも無理やり突っ込んでも食べてくれてたし・・・
そのぶん、次男は、恐ろしく育てにくい。
今でこそ、まとめて寝てくれますが、赤子の時は30分しか寝ませんでした。音にも敏感。
いびきもするし、おならもすごい赤ちゃんでした。
そして、ミルク嫌、ご飯も気に入らなければ吐き出すし。
そうそう、何かとウンチ癖が悪くて・・・
ここには、えげつなくて書けないようなことを数々やらかしてくれました。
赤子も、ウンチ癖以外は同じです。
ご飯は、嫌な時は吐き出して、手でかき混ぜ、撒き散らし、髪の毛に引っ付けて・・・
次男は、戸の締め方、服の着せ方など細かくて、違っていると、はじめからやり直しさせられます。
腹立つけど。
うん年間付き合ってきまして。
まあ、考えを認めて、褒めちぎってやるのが、近道だと悟りました。
ケンカしてると、余計腹立って、こちらも感情的になりますしね。わが子といえど、ムチャクチャむかつきます。
まあ、今でも、(いや、おとといでした。)「子捨て山に連れて行くぞ!」と怒鳴ってます。
ずっと仏は無理です。
まあ、我慢の投資のおかげか、とても情緒豊かな絵を描きよります。(正直、兄ちゃんより。)
「よしよしー。」とほくそ笑むわけです。
「時の迷路」
3歳か。
子供によると思うけど、この頃、次男はチョキチョキブームで、本だろうが何だろうが、切り刻んでましたね。
それでも、笑って許せそうだったら、是非買ってあげてください。
(2冊買う覚悟ですな・・・)
↑これはこれで、将来の投資になるかもしれません。
切って、「人だけ」「家だけ」集めたり・・・すると、子供的に楽しい事かもしれませんねー。
春が来ると2時間おきに起こされ
横で父さんは直ぐおきて始末しないと 「うるさい!」と怒るし
その辺は我が家と逆ですね! いいな~
そうそう あっちゃんさんが立川に行かれて
若に会ってきたそうです!
お漬物美味しい~って
わがやはあの強烈な沢庵を 『後引く・・・』と言いながら1本食べました。
なんだか 忘れた頃に 無性に食べたくなるんです。
丁度 鮒のなれ寿司 ブルーチーズ そっち系ですよね~
わかります。
私も、はじめて春ちゃんのブログを見た時に、うちと一緒だと思いましたもん。
大変ですよねー。
世話かかりますよねー。
それでも、手放せないのは、可愛い、としか言いようがないですね。
次男。甘え方が上手なんですよ。これが。
うまく世渡りできそうです。
そのぶん、お兄ちゃんが可哀想にもなります。
ヘタなんですよねー。甘え方が。
だから、一生懸命「いいこと」をして、褒めてもらおうとしています。けなげだ・・・
あっちゃんさんも、立川に来て下さったんですね。
この場をかりまして、厚く御礼申し上げます。
若!、怖い顔でしたでしょう。
顔、怖いんですよー。
顔だけ、怖がられてます。
でも、性格は私のほうが怖いんですよ!
あのタクアン、臭いでしょう。
完全に好みの分かれる、一品です。
ちかく、ブログでたくあん特集してみます。