森ノ宮駅横の駐車場から、とことこ歩いて、天守閣を目指した、辻!ファミリーの話の続きです。
大坂城の東南の玉造口から入城し、二の丸に入りました。
後ろからの、観光バスの団体客にも追い越される私たち。
話し言葉を聞いていると、韓国と中国らしい。
ここにいると、日本人より外国人観光客のほうが多いのかもしれません。
日本語が聞こえてくると、なんだかホッとした気持ちに・・・
玉造口からしばらく歩くと、今度は内堀が見えてきました。
内堀も、外堀に負けじと?大きいです。
(本丸の東南角から東の内堀)
向こうのビルは、大阪ビジネスパークかな。
(南側の内堀は、現在、水なしの空堀になってます。)
いずれも大きいです。
やっぱり怖い!
景観保護の為か、けっこう生垣は低いのですが・・・
小さな子供でも簡単に越えられる高さなので、ヒヤヒヤします。
(目が離せません。)
内堀が見え始めてから
(いや、公園からずっと)
次男のご機嫌斜めで、なかなか前に進んでくれない・・・
本丸入城の桜門目指して。
「あっこやで~」「あっこやで~」と声をかける私達!
(やっとこさで着いた桜門)
門の向かいに、イカ焼やらラーメンやらの旗が派手にはためいている・・・
匂いも・・・香ばしい・・・
「さあ~、ここらで昼ごはんにしよう。」
ということで。
お好み焼き・イカ焼・たこ焼き・二重焼(太鼓焼だったかな?)
から揚げ・ラーメン
屋台の王道食でした。
正直、味に期待はしてなかったのですが。
ボリューム満点で、なかなか美味しかったです。
(作り手が女性陣ばかりだったしかな。)
次男が、ラーメン食べるのに、何回も・・・
「う・う・う・う・う・う・うまい!」
を連発していたのが、笑えました。
きっと、お腹がすいてたんでしょうね。
食べてからは、すっかり元気になって、歩き出しました。
食後。
桜門を通過して。
門の裏側。
鉄砲を撃つところ。
ですよね、確か。
そして。
門をくぐったとこの正面。
(ちょこっと天守閣の頭が覗いていますね。)
大きな石です。
説明書きはちゃんと読まなかったのですが。
たしか、瀬戸内海の島から切り出して、運んできた石ですよね。
あの大きな石をどうやって運んだのかも話題に上がりましたが。
よく船が沈まなかったものだ、と。
当時の技術力の高さと、権力集中のすごさを感じました。
・・・つづく・・・
(次回、やっと、天守閣です)
大坂城の東南の玉造口から入城し、二の丸に入りました。
後ろからの、観光バスの団体客にも追い越される私たち。
話し言葉を聞いていると、韓国と中国らしい。
ここにいると、日本人より外国人観光客のほうが多いのかもしれません。
日本語が聞こえてくると、なんだかホッとした気持ちに・・・
玉造口からしばらく歩くと、今度は内堀が見えてきました。
内堀も、外堀に負けじと?大きいです。
(本丸の東南角から東の内堀)
向こうのビルは、大阪ビジネスパークかな。
(南側の内堀は、現在、水なしの空堀になってます。)
いずれも大きいです。
やっぱり怖い!
景観保護の為か、けっこう生垣は低いのですが・・・
小さな子供でも簡単に越えられる高さなので、ヒヤヒヤします。
(目が離せません。)
内堀が見え始めてから
(いや、公園からずっと)
次男のご機嫌斜めで、なかなか前に進んでくれない・・・
本丸入城の桜門目指して。
「あっこやで~」「あっこやで~」と声をかける私達!
(やっとこさで着いた桜門)
門の向かいに、イカ焼やらラーメンやらの旗が派手にはためいている・・・
匂いも・・・香ばしい・・・
「さあ~、ここらで昼ごはんにしよう。」
ということで。
お好み焼き・イカ焼・たこ焼き・二重焼(太鼓焼だったかな?)
から揚げ・ラーメン
屋台の王道食でした。
正直、味に期待はしてなかったのですが。
ボリューム満点で、なかなか美味しかったです。
(作り手が女性陣ばかりだったしかな。)
次男が、ラーメン食べるのに、何回も・・・
「う・う・う・う・う・う・うまい!」
を連発していたのが、笑えました。
きっと、お腹がすいてたんでしょうね。
食べてからは、すっかり元気になって、歩き出しました。
食後。
桜門を通過して。
門の裏側。
鉄砲を撃つところ。
ですよね、確か。
そして。
門をくぐったとこの正面。
(ちょこっと天守閣の頭が覗いていますね。)
大きな石です。
説明書きはちゃんと読まなかったのですが。
たしか、瀬戸内海の島から切り出して、運んできた石ですよね。
あの大きな石をどうやって運んだのかも話題に上がりましたが。
よく船が沈まなかったものだ、と。
当時の技術力の高さと、権力集中のすごさを感じました。
・・・つづく・・・
(次回、やっと、天守閣です)
迫力ある大阪城です。
10数年前、妻と桜の時期に行きましたが、観光バスのため詳しく見ることができませんでした。
おかげさまでじっくり拝見できました。
村上元三著 加藤清正3の後半に切り出しの模様が、
加藤清正4(http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30649422)の冒頭に大阪城据え付けが描かれています。
二重焼きは地方によって呼び方が違いますよね。太鼓焼き、大判焼き、今川焼…ワニは大好きです。
桜並木があり、春も良いんだろうな~と思いながら歩いてました。
二の丸には、不断桜も何本かあり・・・
年中花いっぱいの大阪城を目指しておられるのかな。
冬・枯れ色の大阪城もなかなか良かったです。
大阪夏の陣・1615年。
記憶にふか~く刻まれているのですが。
きちんと本を読んだことはなく。
何か読んでから、もう一度来たいなあと思いました。
少ない記憶を頼ると・・・
何度ものお触書で、淀殿に、お堀を埋めさせたり。
あの手この手で、難攻不落の大阪城を攻略して行ったのかな?
さ~すが~、ネチネチねっちりした家康公のやることです。
おととい、図書館で借りてきた、大人向け歴史マンガ、「江戸幕府と朝廷」では、夏の陣後の幕府・・・
家康公が亡くなってからのことが書かれてました。
知れば知るほど、奥深いでしょうね。
(ワニさん、見習わなければ。)
歴史通のワニさん。
いつもながら、小説にお詳しい・・・
頭上がりません!
きっと、いろいろ読んでから、お城に行くと、何倍も面白いんでしょうね。
よく、ブログを書くために、後から資料を探ってみて、いろいろな史実を知り。
大事な箇所を見逃して帰ったことを悔やんだりします。
まあ、子連れですから、仕方の無いことですが。
近いんだし、小説読んでから、もう一度行って見たいなあと思います。
あれだけ大きな大阪城、作るだけでも沢山のドラマがあったのでしょうね。
この冬休みも、広島に帰ります。
本当は、若!が来てから、安芸太田にタイヤキ買いに行きたかったのですが、お店閉まってるみたいだし・・・
たぶん、広島城か宮島に行くことにします。
ワニさんも帰省されるんですか?
近いうち、最後の一個のタイヤキについて、アップします。
要チェックですよ!
年末年始の帰省はもう10年以上やってませんねぇ。クルマで帰るには遠い(約千キロ)し、新幹線も混雑避けれないですからね。夏はズラせるのでいいんですけどね。
温井ダムの手前の町です。
エクスプレスで、切符の予約をしたのですが。
一ヶ月前の(販売開始日)の11時(10時から販売)で・・・
すでに、9割がた予約済みで驚きました。
やっとこさで、夕方便をとりました。
やっぱり、帰省ラッシュってすごいんですね~。
びっくりしました。