お待たせしました!「早く写真が見たい」というコメントも頂き、このブログを楽しみにしてい生徒さんがいることを本当に嬉しく思います。
それでは今週の『ハムレット』班の様子です。
10月31日 れいめい中学校・高校(鹿児島県)
11月1日 玄洋高校(福岡県)
2日 筑紫女学園中学校・高校(福岡県)
3日 大分商業高校(大分県)
4日 筑陽学園中学校・高校(福岡県)
れいめい中学校・高校では二年前にも『肝っ玉おっ母とその子どもたち』を上演しており、久しぶりの再会となった生徒さんも沢山いました。片付けを手伝ってくれた生徒の皆さんも自分からどんどん声を出していて、トラックの前は常に大きな盛り上がりが生まれていたように感じました。
トップの画像と↓下の画像は片付けの際の交流の様子。体育館の至るところで劇団員と生徒の交流がありました。
↑最後に片付けを手伝ってくれた生徒の皆さんとの集合写真。
次の日は一気に九州を北上し福岡県の玄洋高校での公演でした。会場が二階の体育館だったので準備は日の出前から始まりました。↑上は朝日と共に搬入作業をしている様子です。
この公演は玄洋高校の創立29周年記念として学校で初めて行われた観劇行事でした。普段とは違う体育館の姿、そして全校生徒での観劇に生徒の皆さんは大きな刺激を受けてくれたようです。
カーテンコールで全校生徒が立ち上がり舞台に向かって「ありがとうございました!」と声を合わせてくれた瞬間は思わず鳥肌が立ちました。
公演後の体育館には何百人という生徒さん達が劇団員に会いに来てくれました。
↑上は片付けを手伝ってくれた生徒さんの様子。一枚目のショーケースの中に入っている生徒さんがどのシーンを再現しているか、『ハムレット』をご覧になった方ならピンとくるはず。
筑紫女学園中学校・高校では学校内の講堂での公演でしたが、ホームページの掲示板を観ていただければわかるかと思いますが学校全体が公演を通じて興奮してくれたようです。
↓下の写真のように公演後の講堂やトラックの周りには常に多くの生徒さんが取り囲んでいました。
一方演劇部の皆さんとはガートルード役の柴崎を囲んでの座談会が行われました。エネルギー溢れる彼女たちとの交流は笑いの溢れる楽しいものでした。↓下はその座談会の様子と記念の一枚。
大分商業高校では大翔祭と呼ばれる文化祭の中での公演でした。体育館に設営された『ハムレット』の舞台上では吹奏楽部の演奏やスピーチ発表などが風の照明機材も使い大がかりに行われました。この文化祭のテーマが「東日本大震災後の復興を目指す東北へ応援メッセージを送る」ということで文化祭のオープニングには全校生徒での黙祷や、『ハムレット』の公演後には劇団員を代表しクローディアス役の柳瀬が今年の春に行われた東北での『肝っ玉おっ母とその子どもたち』の様子をエピローグとして話しました。
遠く大分から元気を届けようという雰囲気が生徒の皆さんそれぞれの中にありました。
↑体育館には復興への願いを込めて創られた壁画が沢山展示されていました。
↑片付けを手伝ってくれた生徒の皆さんとの様子。実は前日の夜の準備には多くの先生方が手伝ってくれました。
本当に皆さん、ありがとうございました。
週の最後は福岡サンパレスホールで行われた筑陽学園中学校・高校での公演。公演前には表彰式や英語スピーチなども行われ、多くの保護者の方も会場に来ていただいていました。
そして開演前には校長先生自身が学生時代に観た『ハムレット』の思い出を話して下さり、会場全体が公演中は張り詰めるように集中していました。
残念ながら写真はありませんが、カーテンコールでは立ちあがって舞台に手を振ってくれる姿が沢山あり、校長先生の話のようにこの体験がいつまでも彼らの中に残ってくれる気がしました。
もうすぐ『星の王子さま』の旅も西日本で始まりますが、『ハムレット』班も良い刺激を与えられる九州ツアーを創り上げていこうと思います。
それでは、また来週!
それでは今週の『ハムレット』班の様子です。
10月31日 れいめい中学校・高校(鹿児島県)
11月1日 玄洋高校(福岡県)
2日 筑紫女学園中学校・高校(福岡県)
3日 大分商業高校(大分県)
4日 筑陽学園中学校・高校(福岡県)
れいめい中学校・高校では二年前にも『肝っ玉おっ母とその子どもたち』を上演しており、久しぶりの再会となった生徒さんも沢山いました。片付けを手伝ってくれた生徒の皆さんも自分からどんどん声を出していて、トラックの前は常に大きな盛り上がりが生まれていたように感じました。
トップの画像と↓下の画像は片付けの際の交流の様子。体育館の至るところで劇団員と生徒の交流がありました。
↑最後に片付けを手伝ってくれた生徒の皆さんとの集合写真。
次の日は一気に九州を北上し福岡県の玄洋高校での公演でした。会場が二階の体育館だったので準備は日の出前から始まりました。↑上は朝日と共に搬入作業をしている様子です。
この公演は玄洋高校の創立29周年記念として学校で初めて行われた観劇行事でした。普段とは違う体育館の姿、そして全校生徒での観劇に生徒の皆さんは大きな刺激を受けてくれたようです。
カーテンコールで全校生徒が立ち上がり舞台に向かって「ありがとうございました!」と声を合わせてくれた瞬間は思わず鳥肌が立ちました。
公演後の体育館には何百人という生徒さん達が劇団員に会いに来てくれました。
↑上は片付けを手伝ってくれた生徒さんの様子。一枚目のショーケースの中に入っている生徒さんがどのシーンを再現しているか、『ハムレット』をご覧になった方ならピンとくるはず。
筑紫女学園中学校・高校では学校内の講堂での公演でしたが、ホームページの掲示板を観ていただければわかるかと思いますが学校全体が公演を通じて興奮してくれたようです。
↓下の写真のように公演後の講堂やトラックの周りには常に多くの生徒さんが取り囲んでいました。
一方演劇部の皆さんとはガートルード役の柴崎を囲んでの座談会が行われました。エネルギー溢れる彼女たちとの交流は笑いの溢れる楽しいものでした。↓下はその座談会の様子と記念の一枚。
大分商業高校では大翔祭と呼ばれる文化祭の中での公演でした。体育館に設営された『ハムレット』の舞台上では吹奏楽部の演奏やスピーチ発表などが風の照明機材も使い大がかりに行われました。この文化祭のテーマが「東日本大震災後の復興を目指す東北へ応援メッセージを送る」ということで文化祭のオープニングには全校生徒での黙祷や、『ハムレット』の公演後には劇団員を代表しクローディアス役の柳瀬が今年の春に行われた東北での『肝っ玉おっ母とその子どもたち』の様子をエピローグとして話しました。
遠く大分から元気を届けようという雰囲気が生徒の皆さんそれぞれの中にありました。
↑体育館には復興への願いを込めて創られた壁画が沢山展示されていました。
↑片付けを手伝ってくれた生徒の皆さんとの様子。実は前日の夜の準備には多くの先生方が手伝ってくれました。
本当に皆さん、ありがとうございました。
週の最後は福岡サンパレスホールで行われた筑陽学園中学校・高校での公演。公演前には表彰式や英語スピーチなども行われ、多くの保護者の方も会場に来ていただいていました。
そして開演前には校長先生自身が学生時代に観た『ハムレット』の思い出を話して下さり、会場全体が公演中は張り詰めるように集中していました。
残念ながら写真はありませんが、カーテンコールでは立ちあがって舞台に手を振ってくれる姿が沢山あり、校長先生の話のようにこの体験がいつまでも彼らの中に残ってくれる気がしました。
もうすぐ『星の王子さま』の旅も西日本で始まりますが、『ハムレット』班も良い刺激を与えられる九州ツアーを創り上げていこうと思います。
それでは、また来週!
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